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〜Slackをこよなく愛するドワンゴに聞く!botを一瞬で作れる「bot天国」などの超活用術から、「ルールを作らないこと」をポリシーに掲げた運用の裏側まで〜 今や、多くの企業においてコミュニケーションツールとして選択されている「Slack(スラック)」。その拡張性の高さから、いくらでも使い方を深掘りできることが魅力のひとつだ。 Slackを100%使いこなすと、どんな世界が待っているのだろうか? その答えを持つ企業が、実は日本にもある。 「Slackは福利厚生」だと語る社員を持つ、株式会社ドワンゴだ。 同社は2014年にSlackを導入してから、botを一瞬で作れるツール「bot天国」や、Slack上でずっと残しておきたいやり取りを保存する、TogetterのSlack版「Togelack」などを開発。メンバーの自発的な動きによって、様々な活用術が生まれているという。 その背景には、「ルー
ファナックもほれ込むベンチャー人材 世界トップ級の技術者が集う人工知能(AI)ベンチャーのプリファードネットワークス(PFN、東京・文京)。今夏のインターンは4人を採用したが、応募者数は50人を上回る。副社長の岡野原大輔(33)は「インターン生はフルタイムの社員並みに厳しい基準で選考する」と説明する。米コロンビア大学大学院に留学中の久米絢佳(27)は「最先端を学ぶにはここしかない」と、わざわざ帰国してプログラムに参加した。 東京大学大学院出身の松元叡一(25)は、2014年夏のインターン参加者だ。AIの最新技術「ディープラーニング(深層学習)」をテーマに選び、米グーグルなどが手がける第一線の研究を上回る成果を出した。松元は今年4月にPFNに入社し、AIの分野では世界の先端を行くプロジェクトの中心メンバーになった。その技術力にほれ込んだロボット大手のファナックは6月、PFNとの業務提携を決め
Twitterでハッシュタグ「#naoya_sushi」が生まれてしまうほど、無類の寿司好きとして知られる伊藤直也氏(@naoya_ito)。そんな伊藤氏をホスト役とし、トップエンジニアをゲストに招いて、寿司をつまみつつホンネで語ってもらおうという、この企画。 第七回にして本対談もついに最終回を迎えることになりました。その栄えある最終回を飾ってくださるのは、あの『株式会社ドワンゴ』の川上量生氏! 創業期からエンジニアとして第一線で活躍し、現在は代表取締役会長と『象徴CTO』を兼務。そして『株式会社KADOKAWA・DWANGO』(10月1日付で社名を『カドカワ株式会社』に変更予定)の代表取締役社長、『スタジオジブリ』のプロデューサー見習い、アニメーション製作会社の『株式会社カラー』では取締役と、業界では知らぬ者はいないスーパースター。そんな川上氏が、プライベートでもゲーム仲間として交流のあ
ドワンゴでエンジニアの教育も担当している清水(@meso)です。 昨年に引き続き、今年もエンジニアの新人研修を担当いたしましたので、その内容をご紹介いたします。 昨年の内容は http://ch.nicovideo.jp/dwango-engineer/blomaga/ar567236 一昨年の内容は http://ch.nicovideo.jp/dwango-engineer/blomaga/ar246504 今年は、昨年までと異なりエンジニア以外へのプログラミング研修を開催したり、エンジニアへのプログラミング言語の研修を Scala に変更したりしたので、その辺りを重点的にご紹介いたします。 合同プログラミング研修 ドワンゴに入社したエンジニア、デザイナ、企画の新入社員と、KADOKAWAに入社した新入社員の方の全員を対象にしたプログラミング研修を行いました。 プログラミングをバリバリ
ドワンゴにはエンジニア手当というものがあって、プログラマーの給与水準が全体的に高くなっている。要するに優遇されている。 しかし、プログラミングの知識はエンジニアだけでなく企画者、あるいはデザイナーにとっても重要である。したがって、エンジニアから他の職種へのコンバートも積極的に進めるという方針がドワンゴにはあるのだが、このときにエンジニア手当というのが問題になる。要するにエンジニアをやめて他の職種にいくと給料が下がるのだ。 そのため元エンジニア手当みたいなものを作ろうとかいうような話もあったのだが、それはそれで不公平ではないかという議論もあり、結果として準エンジニア手当というものを創設し、一定の技術スキルがあることが試験で認められれば、元エンジニアだろうが、元からの企画者やデザイナーだろうが、給料が上がるという仕組みを導入することにしたのだ。 これがいまドワンゴ社内で盛り上がっているらしい、
Yahoo大企業だけあって普通。非エンジニア職の人事面接さえ通過できれば余裕。私服で大丈夫。 dwangoスーツは逆に浮く。なんだかんだ言ってWebテストは受けさせられるけどなんの参考にもしてなさそう。最終以外は現場のエンジニアが面接官なので適当に興味のある技術の話しとけば大丈夫。最終だけは多少圧迫(こっちの話に食いついてこない)というか「落とす」面接なので注意。 Pixiv説明会で社長の話聞いたら受ける気なくしたのでよくわからない。自分についてのキーワード100とか書かされる。 クックパッド自分も自分の周りも誰も通らなかったからよくわからない。Web上で簡単なプログラミングさせられるけど本当に簡単でなんで落ちたのかよくわからない。 サイバーエージェント女性人事が友達感覚で話しかけてきてアレ。技術の話より一発当たるサービスのアイデアみたいなの用意しといた方がいい。 DNA基本的に現場のエン
連載のはじめに みなさんこんにちは、今回より「聞いたら一生の宝、プログラミングの基礎の基礎」 の連載を担当させていただく本橋佑介です。 本記事では、広く利用されている技術から新しい技術まで、基本的な部分を現場のエンジニアの声を取り上げつつ解説していきます。習得している方にとっては振り返りとなり、また今から学ぶ方にとっては同じ疑問にぶつかった方の意見が参考になれば幸いです。 現場のエンジニアの声は私が開発に携わっている技術系QAサイトteratailから抜粋しています。 第1回では、現在では様々な環境で利用されているJavaScriptの基礎をteratailの初心者投稿とともに振り返っていきます。 JavaScript JavaScriptは主にウェブブラウザを実行環境とし、動的なウェブサイト構築などに利用されてきました。 また、今ではNode.jsをサーバサイドで利用することが増え、
Developers Summit2015 (略称デブサミ)は翔泳社が主催するエンジニアイベント。ビズジンでは、ビジネス層向けのセッションレポートをお届けする。初日(2月19日)の朝一のセッションではドワンゴの川上量生代表取締役会長。「このままでは、二流のWebエンジニアが大量に生まれる」と警鐘を鳴らした。 象徴CTOって何? IT業界のエンジニアイベントにはあまり呼ばれないという川上氏。数年前、とある有名なテクノロジーメディアのイベントに出て、「主催者、事務局、媒体そのものと来場者をdisり、講演自体は高評価だったのですが、その後呼んでもらえませんでした(笑)」と語り、のっけから超満員の聴衆に問いかける。 なんでエンジニアの人って、勉強会好きなんですかね。前から疑問に思ってたんですけど。こういうところに来るより、ネットで調べたりした方が良いんじゃない? 今日のデブサミはいろんな会社のCT
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