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人間と考え方に関するmytechnoteのブックマーク (10)

  • とある友人とのコト - Chikirinの日記

    今日は、15年もの付き合いになる友人について(人の許可を得て)書いておきたいと思います。 彼女は「相手の気持ちを読む」ことがとても苦手で、ものすごくはっきり言わないとこちらの意図を理解してくれません。 彼女といると、よくこういう感じになります。 友人「ちきりん、今度◯◯っていう映画に行こうよ!」 ちきりん「いいよ」 で、映画を観た後にお茶をしながら、 ちきりん「ねえ、今○○の展覧会やってるから今度いかない?」 友人「うーん、あんまり興味ないからいいわ」 同じコトは何度も繰り返されます。 お互いが関心を持つことに誘い、相手がそれに付き合う。 それにより双方の世界や視野が広まり、かつ、時間と空間を共にし続けることで経験や感動を共有でき、お互いへの理解が深まる。 結果として「昔つきあってた人が好きだった歌手やスポーツの大ファンに(自分も)なっていく」ことってあるでしょ? 友人であれ恋人であれ、

    とある友人とのコト - Chikirinの日記
  • 偶然でも必然でもない世界を生きるということ、動き続けることの大事さ – 佐藤航陽のブログ

    定期的に自分の思考を言語に変えていく作業は必要だなぁと感じて、年末に時間が空いたのでこの1年半ぐらい考えていたことをまとめてみることにしました。 以前ブログで、世の中は連立方程式のようなもので、3つ(お金・感情・テクノロジー)の異なるメカニズムが併存し相互に影響を及ぼしており、それらが未来の方向性も決めている、という話を書きました。3つの要素がそれぞれ違うベクトルを指して進んでいます。それらの先端を結んだ三角形の中間が「現在」であり、その軌道が「未来」の方向性であると。3つのベクトルではお金が最も強く、次に人間の感情、最後にテクノロジーの順番としていました。 ただ、この時はまだモヤモヤしていて、もう少し掘り下げればより普遍性のある構造が隠れているように感じていて、この1年半は日々のビジネスで試行錯誤しながら、ずっとこのテーマを考えていました。書籍やブログではテクノロジー系の話ばかりしていて

    偶然でも必然でもない世界を生きるということ、動き続けることの大事さ – 佐藤航陽のブログ
  • 社交的であるべきという強迫観念を持っている人、それに苦しんでいる人に見て欲しいTED動画 スーザン・ケイン 「内向的な人が秘めている力」 - あれこれ備忘録@はてなブログ

    www.ringobiyori.com 2人の娘さんについての話題がメインになっていますが、以前はときどき思い出話もありました。 私はそちらの話も好きです。 見ている人はお子さんたちの話が楽しみだとは思いますが、変に気負う事無く自由なテーマで気楽にブログ記事を書いていってほしいと思います。 上の記事で、図書室ばかり通う子供時代のひーたむさんを先生が心配したくだりがありますね。 ブコメでもそれについての言及があります。 私はこれを見ていて、TEDの動画を思い出しました。 スーザン・ケイン 「内向的な人が秘めている力」 | TED Talk | TED.com “introverts"は日語の内向的という言葉とは少し違うらしいですし、そもそも内向的という言葉は内気とは意味が異なるそうです。 しかし、アメリカでも非社交的でと評価されるなど、否定的に捉えられたり、あまり良くない評価をされることが

    社交的であるべきという強迫観念を持っている人、それに苦しんでいる人に見て欲しいTED動画 スーザン・ケイン 「内向的な人が秘めている力」 - あれこれ備忘録@はてなブログ
  • 〈中級の壁〉を超えるバカー続けられない人ほど努力と成果の関係を直線的に考えている

    無知:たのもう、たのもう! 親父:あいつ、このところ来過ぎだろう。家の前で大声出すな。裏へ回れ。今日はなんの用だ? 無知:今日は一年の計を立ててきました。 親父:もう2月半ばだぞ。 無知:今年こそ、英語をものにしたいんです。なんとかしてください。 親父:死ね。 無知:いくらなんでも、あんまりです。 親父:こっちのセリフだ。 お前が欲しいのは、えば話すのも聞くのも不自由なくなる、ひみつ道具か? そんなものがあるなら、世の語学教師は残らず失業だろう。 無知:大丈夫です、秘密にしておきますから。 親父:世界を出し抜ける秘密がお前なんかのためにまだ残されてると気で信じているなら、何も言うことはない。有料メルマガに登録しろ、情報商材を買え、そしてカモになれ。 無知:待ってください。努力する気はありますが、やり方が分からないんです。 親父:では、最も大切なことを言ってやろう。まず始めろ、あとはやり

    〈中級の壁〉を超えるバカー続けられない人ほど努力と成果の関係を直線的に考えている
  • 「指示待ち人間」はなぜ生まれるのか?

    shinshinohara @ShinShinohara 「指示待ち人間ばかり、自分の頭で考えて動かない」という嘆きの声をよく聞く。不思議なことに私の研究室には指示待ち人間は一人もいない。パートの女性3名も他の研究室がうらやむほど優秀。9年連続で私のところに来た学生もことごとく自分の頭で考えて行動する。指示待ち、なんのこと?という感じ。 shinshinohara @ShinShinohara たぶん私がテキパキ指示を出せない人間なので、そのうち周囲があきれて、自分の頭で考え出すからだろう。私は自分のことさえ心もとなく、パートの方に「今日、お客さんじゃなかったですか?」と念を押されて思い出すこともしばしば。スケジュール管理まで進んでやってもらっている。実に助かる。

    「指示待ち人間」はなぜ生まれるのか?
  • この世から残念な○○が無くならない理由

    少し前に、日Web技術界隈著名人の残念さ具合というタイトルの記事が話題になった。名指しで個人を批判している記事なので、リンクするのは控えておこうと思う。意見には賛同する部分はあるものの、読んでいて気持ちの良いものではないからだ。まだ読んでなくて興味のある人はググッて頂きたい。あと、言っておくが私自身はその記事でリストアップされている人たちの仕事ぶりは知らないので、評価については言及しない。 この記事を読んで思ったのは、別に残念なのは別にウェブ界隈に限った話ではないよなーというか、残念な人をこの世から撲滅するのは構造的に不可能ではないかということだった。特に後者についてはかねてより考えてきたことであり、これはもうある意味仕方のないことではないかと思う。具体的な例を挙げるのは避けるが、割と技術書なんかでも酷いものを見かける。 というわけで、今日はこの構造的な問題点について語ろうと思う。 圧倒

    この世から残念な○○が無くならない理由
  • 刺激と不幸を求めてしまうのはなぜ? 國分功一郎『暇と退屈の倫理学』 - チェコ好きの日記

    「なんとなく退屈だ」。 これは最近の私の感想でも地方の若者の感想でも東京のOLや女子大生の感想でもなく、ドイツの哲学者マルティン・ハイデガーが「退屈の第三形式」として提示した、最も深い「退屈」の形態です。しかしそう難しく考えなくても、「なんとなく退屈だ」、この思いを人生で一度も抱いたことのない人なんていないでしょう。毎日が充実していないわけじゃない、楽しいことがないわけじゃない、友達がいないわけじゃない、それなのに「なんとなく退屈だ」。気晴らししようにもどうも気分が晴れない。 人間はなぜ「退屈」するのか、「退屈」はどこから生まれるのか、「退屈」から逃れる方法はあるのか? そんなことを考えるのに役立つのが、國分功一郎『暇と退屈の倫理学』です。このすごく面白かったので、今回はこれの感想文を書きます。 暇と退屈の倫理学 作者: 國分功一郎出版社/メーカー: 朝日出版社発売日: 2011/10/

    刺激と不幸を求めてしまうのはなぜ? 國分功一郎『暇と退屈の倫理学』 - チェコ好きの日記
  • 欧州人の人間性が個々人レベルで成熟しているのは、以下の3つの災厄を経験..

    欧州人の人間性が個々人レベルで成熟しているのは、以下の3つの災厄を経験したから。 14世紀のペストの大流行で人口の3分の1を一気に失った 商工業が既にそれなりに発達していたので人手不足が深刻になり、労働者を酷使する経営者のもとに人が集まらなくなった奴隷を酷使する農場主からも奴隷がよりましな労働環境を求めて逃亡し、奴隷制度が終焉した17世紀にキリスト教の信仰方法を巡る大戦争をして国土が荒廃した 気象条件の悪化も重なり飢餓が頻発し、人手不足がさらに悪化。せっかくの遠洋航海から得られた利益をムダに。相手の主義主張を尊重して殺し合いになることを防ぐことを学んだ。ただし、相手がキリスト教徒であることが大前提。20世紀の二度の世界大戦たとえ相手がキリスト教徒でなくても、相手の主義主張を尊重しないとヤバイことを学んだ。相手の過去の責任を苛烈に追求しすぎると、ブチ切れられてトンでもない反撃をくらうことがあ

    欧州人の人間性が個々人レベルで成熟しているのは、以下の3つの災厄を経験..
  • 人に教えるときに気をつけている10のこと - 斗比主閲子の姑日記

    備忘録です。適当に挙げていったら10個ぐらいになっていました。他に思いついたら増えるかもしれません。 photo by foxypar4 1. 相手が話を聞くタイミングかを確認する 相手が聞くタイミングでないときに話しても効果が薄いです。相手が精神的に、肉体的に話を聞ける状態でない時はぐっと我慢します。また、その人が失敗してからすぐならまだしも、あまり期間を空けすぎると「なぜそんな昔の話を」と思われるので、鉄は熱いうちに打つようにしたいですね。 2. 自分が伝えたいことか、人が聞きたいことかを考える 教えようとする前に、今自分が教えたいことは人のニーズがあるものかを考えます。人のニーズはないけれど、自分がどうしても伝えたいことを教えるのは、自分のエゴなので、「これはどうしても聞いて欲しいのだけれど」と枕をつけます。教える方が偉いわけではないですから。 3. 人の立ち位置を確認する

    人に教えるときに気をつけている10のこと - 斗比主閲子の姑日記
  • 格闘家ヒクソン 恐怖心は味方、不安は敵で最強伝説 - 日本経済新聞

    世界の格闘技界に大きな衝撃を与えた「グレイシー柔術」。中でもグレイシー一族最強の使い手として1990年代に日でも活躍、現役時代に「400戦以上無敗」とされる輝かしい実績を残したヒクソン・グレイシー氏(54、ブラジル)は伝説の格闘家だ。「最強の男」は総合格闘技の世界でいかに戦ってきたのか。戦いの足跡、柔術や日への思いを聞いた。■競争心強く、勝つため人一倍努力――振り返ると、どういう現役生活だ

    格闘家ヒクソン 恐怖心は味方、不安は敵で最強伝説 - 日本経済新聞
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