builderscon2019の登壇資料です https://builderscon.io/builderscon/tokyo/2019/timetable?date=2019-08-31 # 参考資料 - https://speakerdeck.com/soudai/rdb-troubleshooting - https://soudai.hatenablog.com/entry/2018/05/01/204442
以前の記事でも簡単に紹介した通り、一休では、アプリケーションのAWS Elastic beanstalkからAmazon EKSへの移行を進めています。 user-first.ikyu.co.jp この記事では、その背景や、実際の設計、実際にAmazon EKSを活用してみて気付いた点、困った点、今後の展望を紹介したいと思います。 AWS Elastic beanstalkの辛い点 新しい環境の構築や運用が大変 一休ではAWSのリソースをTerraformを使って管理しています。新しくウェブアプリケーションを立ち上げて、Elastic beanstalkで動かす場合、以下の作業をする必要があります。 Terraformで、Elastic beanstalkの定義を作ってリリースする。 新しいアプリケーションのデプロイを通知するように自前で作ったAWS lambdaを修正。 アプリケーション
builderscon tokyo 2019 で「Web API に秩序を与える Protocol Buffers」というタイトルで発表した資料です。 Protocol Buffers を利用して Web API の Schema 管理をするという観点で、豊富な実例とともにその手法やメリット・デメリットについて話しました。 cf. https://builderscon.io 追記: 61ページ目で Protocol Buffers を利用する際の注意点として後方互換性が壊れるケースの話をしましたが、自分たちが経験したのは gRPC + grpc-gateway 構成特有のケースだったので記述を修正しました。
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