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2021年4月30日のブックマーク (3件)

  • Nuxt モジュールパーフェクトガイド 🍜 Nuxt.js 2.15 🍜 TypeScriptでの開発対応

    Nuxt自体の動きを外部から変えたいと思ったことはありませんか? もちろん、ベタに nuxt.conf.js を弄るのもよいのですが、共通分に関しては切り分けて個別の部品として管理したいですよね。そんなときに、 モジュール が役に立ちます。 Nuxt モジュールができること モジュール は nuxt.conf.js で記述するようなビルドの動きを拡張することができます。例えば、ミドルウェアを追加したり、事前に特定のファイルを作成したいときなどに便利です。 一方で、Nuxt は混乱しやすい用語として プラグイン という仕組みが存在します。 プラグインは、Vue インスタンスと、サーバコンテキストから特定のオブジェクトを利用できるようにするために利用されるものです。 Nuxt モジュールからは、Nuxt プラグインを追加することができるので、使い分けとしては以下のようになります。 種類 用途

    Nuxt モジュールパーフェクトガイド 🍜 Nuxt.js 2.15 🍜 TypeScriptでの開発対応
  • Zodで真のTypeScript firstを手にする

    fullstack TSなアプリケーションも増えてきた昨今、TSでvalidatorを実装する際に何を採用するかは一大トピックです。今回は、その中でも新しめなライブラリでありBlitzも採用しているZodについて見ていきます。 Zodとは Zodの特徴として、Schema firstなvalidationライブラリであるというのがあります。 validateするschema(単一のschemaからobject, arrayまで)を定義し、それをベースにparseするというものです。 公式にあるexampleを見てみましょう。 import { z } from "zod"; // creating a schema for strings const mySchema = z.string(); mySchema.parse("tuna"); // => "tuna" mySchema.p

    Zodで真のTypeScript firstを手にする
  • Let's Encryptのルート証明書切替周り(完結編) | おそらくはそれさえも平凡な日々

    tl;dr 驚くべきハックにより旧Androidも引き続き証明書エラーなくサイトを閲覧できそうです いよいよ5/4に標準の証明書チェーンが切り替わります 前回までのおさらい Android7.1以前でLet's Encrypt証明書のサイトが見られなくなる Let's Encryptの証明書切替周りその後 Let's Encryptはルート証明書を自身(ISRG)の認証局のルート証明書(ISRG Root X1)に切り替えようとしています。現在は、IdenTrustのルート証明書(DST Root CA X3)が使われています。 正確に言うと、ISRGは新しい認証局なのでそのルート証明書の普及率も当然低く、中間証明書はIdenTrustのルート証明書でクロスサインされており、それが標準で使われています。標準がDSTになっているだけで、ISRGのルート証明書のチェーンの証明書も指定すれば今で

    Let's Encryptのルート証明書切替周り(完結編) | おそらくはそれさえも平凡な日々