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ブックマーク / labs.gree.jp (22)

  • Jenkinsfile、書いてますか? | GREE Engineering

    インフラの駒崎です。Jenkins の Pipeline スクリプトについてのお話です。 早速ですが Jenkins の Pipeline スクリプト、使われていますでしょうか。 もしかしたら以前ちょっと書いていたけどやめてしまったとか、従来の GUI 設定のほうが楽だ、となんとなく敬遠してしまっている方もいるのではないでしょうか。 私が実際そうだったのですが、最近になってやっと Jenkinsfile - Pipeline スクリプトが身近に感じられてきましたので、現状の簡単なまとめを書いてみたいと思います。少しでも似た状況の方へのヒントやきっかけになれば幸いです。 Pipeline スクリプトは難しい? 私は正直、2016年に Jenkins 2 の目玉機能として Pipeline が出た当初は、とっつきにくい…わからん…と思っておりました。Jenkins を上っ面でなんとなく使ってい

    Jenkinsfile、書いてますか? | GREE Engineering
  • OAuth for Native Apps | GREE Engineering

    GREE Advent Calendar 9日目は @nov が担当します。 僕は GREE ではセキュリティ部に所属しており、社外では OAuth や OpenID Connect などの Identity 関連技術についての翻訳や講演などを行ったりもしています。 今日は GREE Advent Calendar ということで、Native App コンテキストでの OAuth の話を少し書いてみようと思います。 はじめに Native App を開発していると、Backend Server とのやりとりや Facebook Login や Google Sign-in などで、必ずと言っていいほど OAuth 2.0 というのが出てきます。 OAuth 1.0 と異なりリクエストに署名が不要だったり、Client Secret (a.k.a Consumer Secret) 無しでも

    OAuth for Native Apps | GREE Engineering
  • CPUに関する話 | GREE Engineering

    こんにちわ。せじまです。スティック型PCの購入は、 Core M版が出るまで見送ろうと思っている今日このごろです。 弊社では「Mini Tech Talk」という社内勉強会を隔週で開催しているのですが、それとは別に、「Infra Tech Talk」という社内勉強会を、半年くらい前から毎月開催しています。わたしはそこでほぼ毎月、45-60分くらいのスライドを作って話をしています。今までどういう話をしてきたかといいますと、TCPに関する話を二回、SSDに関する話を二回しました。(InnoDBに関する話だと軽く5-6時間くらいできるんですが、いささかマニアックなので、もっと幅広い人を対象に話をしています) 今までの話はちょっと社内向けの内容だったんですが、前回開催された Infra Tech Talk では、社外の方にも幅広く読んでいただける話ができたと思いましたので、その資料を slides

    CPUに関する話 | GREE Engineering
  • GREEのUserAgent比率を公開します(2015/07) | GREE Engineering

    開発企画室の佐島です。 今月もGREEを利用して頂いているクライアントのUA比率を公開します。 グラフは以下のデータを元に作成しています。 { "os": { "Android": 64.8, "iOS": 35.2 }, "version": { "Android": [ { "percent": 41.4, "name": "4.4" }, { "percent": 23.6, "name": "4.2" }, { "percent": 10.9, "name": "4" }, { "percent": 10.8, "name": "4.1" }, { "percent": 6.7, "name": "2.3" }, { "percent": 6.7, "name": "other" } ], "iOS": [ { "percent": 35.9, "name": "8_4" }, {

    GREEのUserAgent比率を公開します(2015/07) | GREE Engineering
  • 適当勝手な技術トレンド予測 (2014年末版) | GREE Engineering

    tl;dr 去年も言われたので先に書いておきます。今年は(も)そんなに有用なエントリでもなく、脊髄反射で「1年後こんな感じかなー」という予測を、思いつきなテーマでつらつら書いてるだけです。 きっと1年後には、「あー外してるわー」とかとか自分で振り返れるので楽しそうですよねー、というのが主な目的なので、あんまりまじめに受け取らないでくださいなにとぞよろしくおねがいします。 はじめに (駄文且つ長め) ということで Merry Christmas! GREE Advent Calendar 25日目は、グリー株式会社でCTOをしておりますふじもとがお送りします。今年も育児休暇からオンラインゲーム開発、OpenStackまで、多種多様な24のエントリーがある中で、最後のエントリーをどんな内容にしたものか、と悩んでいたらはや12月も23日になってしまいまして、こんな素敵な冬晴れの日 (2014/1

    適当勝手な技術トレンド予測 (2014年末版) | GREE Engineering
  • イノベーションが失われた組織から脱却する10のルール | GREE Engineering

    こんにちは! ガレージスタジオ部  岸田崇志です。 記念すべき『GREE Advent Calendar 2014』1日目の記事となります! GREE Engineers' Blogを書くことに憧れて入社したのですが、5年半経ってようやく夢が叶い感慨深いです。 と、前置きはさておき、題に入らせていただきます。 ここ数年大ヒットが生み出せていないグリーですが、会社が大きくなる中でゲームが作りにくい組織になっていました。 そこで、その課題と現在行っている取り組みについて紹介させて頂きたいと思っています。 めっきりクリエイティブなイメージが薄くなってきたグリーかなと思っているのですが、 「グリーらしくない!」と言われるゲームを作ることが私の狙いの一つでもあります。 過去の自分を振り返り会社が大きくなる中で、自分自身の至らないところもあり以下の様なケースがあったかと思っています。 今までの課題事

    イノベーションが失われた組織から脱却する10のルール | GREE Engineering
  • よくわかるLinux帯域制限 | GREE Engineering

    矢口です。 みなさんはLinuxのtcという機能をご存知でしょうか。送信するパケットの帯域制御を行うことができる大変強力な機能で、グリーでもいくつかの用途で使用されています。 具体的な事例の一つはRedisです。Redisではreplicationを新規に開始する際やfailoverが発生しmasterが切り替わった際(特に2.6系)にストアされている全データが転送されます。しかし帯域制限をかける機能がないため、ネットワーク帯域を圧迫してしまう危険性があります。また通常のクライアントとの通信でも大量のクエリにより予想以上の帯域を使用してしまう可能性があります。このような場合にtcを用いることでRedisの使用する帯域をコントロールできます。 このように有用なtcですが残念なことに日語/英語ともにわかりやすい解説や詳細な情報は多くありません。 私も社内において使われていたtcの設定に問題が

    よくわかるLinux帯域制限 | GREE Engineering
  • 天下一InfluxDB勉強会開催してきました | GREE Engineering

    こんにちは。ちょびえです。先日6/27(金)にDeNAさん会場にて天下一InfluxDB勉強会を開催してきました。当日はあいにくの悪天候ながら参加いただき有難うございました。また、会場を快く提供していただきましたDeNAさんに感謝申し上げます。 天下一InfluxDB勉強会 イベントページ きっかけはanatooのtweetにより始まりました 天下一influxdb勉強会の開催が待たれる — anatoo (@anatoo) May 29, 2014 もともとanatooとはPHPつながりで闇PHP勉強会など企画して頂いて参加させていただいていたのですが、今回は二人共InfluxDBに興味があるよね!ってことでInfluxDBの勉強会を企画・開催してきました。 記事では天下一InfluxDB勉強会のレポートまとめ、という事で資料+動画を簡単にまとめておこうかと思います。@sonotsさん

    天下一InfluxDB勉強会開催してきました | GREE Engineering
  • 多人数開発で Git を使う場合の環境構築 | GREE Engineering

    こんにちは、インフラやってる sotarok です。最近、社内でも「sotarok は そーたろっくと読む」という誤解が広がっていましたので改めて自己紹介しますと、sotarok と書いて「そーたろー」または「そーたろー・けー」と読みます。ロックしてないのでよろしくお願いします。 今日は、Git の話です。 GREE ではずっと Subversion を使っているという話を、以前開発環境の話をしたときに少し触れたことがあります。Subversion での運用方法も、GREE では割と面白い運用をしているのでその話もどこかでしたいのですが、まあ、それは今回は置いておきましょう。どこかで聞いてください。 GREE もその昔 CVS から Subversion に移ったのですが、時代は流れるもので、いよいよ Git 化という流れがきています。Subversion と Git の違いを今更あえて挙

    多人数開発で Git を使う場合の環境構築 | GREE Engineering
  • LWF | GREE Engineering

    サンフランシスコからこんにちは。エンジニアの坂 一樹(@splhack)です。 このエントリは GREE Advent Calendar 2013 9日目の記事です。という書き出しで始まると思った人が大半だと思うのですが、残念ながらこの記事はAdvent Calendarの記事ではありません。こんなにAdvent Calendarの記事が並ぶなか、Advent Calendarの記事ではない記事が一緒に並ぶというのは、なかなか斬新な企画ではないでしょうか。これがシリコンバレー流です。言ってみたかっただけで、当ではありませんが。 そもそもこれを書いている場所がシリコンバレーかというと、あれっ、サンフランシスコってシリコンバレーなんでしたっけ、という疑問が浮かんでしまうわけです。シリコンバレーって、アメリカ合衆国カリフォルニア州北部のサンフランシスコ・ベイエリアの南部に位置しているサンタク

    LWF | GREE Engineering
  • hhvmのExtension書いてみた | GREE Engineering

    みなさんこんにちは。hackしてますか? 今日はhhvmのC++拡張(Extension)について書いてみます。 前振り hhvmはfacebookが開発・公開しているPHPの処理系のうちの一つでC++で書かれており、linux上でのJITがサポートされており場合によってはとても高速にPHPアプリケーションを実行する事ができます。 勿論Native拡張を書くこともでき、既存のライブラリ資産の有効活用やどうしても速度が出ない部分の改善などが簡単に行えるので手段として知っていると便利です。 この記事をきっかけにhhvm Extensionのとっかかりになれば嬉しいです。 開発環境を作る 開発環境はlinuxの環境を整えましょう。 OSXやその他の環境でのビルドも対応しているのですがJIT未対応だったり予期せぬバグや地雷を踏む可能性が高いので積極的にOSXのバグフィックスを行ってフィードバックし

    hhvmのExtension書いてみた | GREE Engineering
  • GREE Engineer's Blog coming soon...

    コンテンツへスキップ ナビゲーションに移動 Slackオートメーションプラットフォーム(次世代プラットフォーム)でSlackアプリを作ってみた新着!!2024/05/28hagiwaramasaru Slack情報システム部 こんにちは。情報システム部の萩原です。皆さんはSlackオートメーションプラットフォーム(少し前までは次世代プラットフォームとも呼ばれていました)をご存じでしょうか。2023年4月に正式リリースされ、端的に言うと、これま […] 新卒1年目の実体験から学んだ新卒の心構え2024/03/29hidakatakumaこんにちは! グリーでインフラエンジニアとして働いている日高です。 今回は、就活生に向けて、新卒エンジニアとして1年間取り組んだタスクの1つとそのタスクを通して気づいたことを紹介します。そして、これらのことを通して、私が […] 非エンジニア女子がRails

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  • 入門 Capistrano 3 ~ 全ての手作業を生まれる前に消し去りたい | GREE Engineering

    はじめに この記事はGREE Advent Calendar 2013年の21日目です。お楽しみください! こんにちは、アゴひげがダンディーだと評判の九岡です。GREEでは、JavaScalaを布教するための土台を固めるため、デプロイや監視の仕組みづくりなどを横断的にやっています。今回はその過程で得られた知識を「Capistrano 3の入門記事」という形で共有させていただきます。 この記事ではCapistrano 3の基礎をご紹介します。Capistrano 3はRubyをベースにしたサーバ操作およびデプロイの自動化ツールです。Capistrano 3を利用することで、デプロイなどの複雑なサーバ操作を自動化することができます。ここの記事では、特にデプロイに焦点をあてながら、Capistranoでサーバ操作を自動化する考え方と実現方法をご説明していきます。 Capistrano 3の習得

    入門 Capistrano 3 ~ 全ての手作業を生まれる前に消し去りたい | GREE Engineering
  • イケててヤバいGit入門 | GREE Engineering

    この投稿はGREE Advent Calendar 2013 20日目の記事です。 プロデューサーの皆さん、みりっほー。進捗どうですか?私はダメです。ごめんなさい。(´・ω・`) WG事業部の二宮です。今日はアイマス駆動開発の話をしようかと思ったのですが、急遽Gitの使い方の話に変更しました(Inspired by 堀口先生)。 アイマス駆動開発の話が気になる方は、是非一緒に飲みに行きましょうw ※この記事では、ツールにGitGitHubを利用することを想定しております。 Gitをスマートに使いたい グリーでは、基的にA successful Git branching model(有志の方による日語訳)にのっとって開発しています。 Gitについて基的な考え方の部分は堀口さんの記事で言及されているので、私は現場で具体的にどのような使い方をしているのかについて書きたいと思います。 と

    イケててヤバいGit入門 | GREE Engineering
  • グリーとオープンソースソフトウェア - GREE with Open Source Software - | GREE Engineering

    インフラストラクチャ部の大場です。 今日から12月がはじまりました。みなさんは、今年やりたかったことはできたでしょうか。僕はといえば、やりたかったことが多くてあれもできなかった、これもできなかったとという後悔から目をそらすため、今日は11月32日かもしれないと強い意志で自己暗示をかけているところです。 さて、それはさておき今年を締めくくるのに相応しい企画として、これからグリーのエンジニアがクリスマスまで毎日このブログを更新していきます。題して『GREE Advent Calendar 2013』が始まります。 今回、口火を切る役としてグリーとオープンソースソフトウェアの関わりについてゆるくまとめましたのでお付き合いください。 グリーとオープンソースソフトウェアの関わり グリーはApacheやLinuxPHPをはじめ多くのオープンソースソフトウェアに支えられて開発をしています。 常日頃か

    グリーとオープンソースソフトウェア - GREE with Open Source Software - | GREE Engineering
  • あなたの知らないもうひとつのHTML5フレームワーク『LWF』 | GREE Engineering

    からこんにちは。エンジニアの坂 一樹(@splhack)です。 皆様いかがお過ごしでしょうか。HTML5とともに過ごしてらっしゃいますでしょうか。 てなことで、インターネッツに非常に興味深い検証がありました! ■HTML5フレームワークにおける表示オブジェクトのパフォーマンス検証 - TogetterHTML5開発者必見、最速のJavaScriptライブラリはどれだ!? パフォーマンスの徹底検証 HTML5フレームワーク同士のガチパフォーマンス勝負ですね。 HTML5のフレームワークは、たくさんありますが、やはりパフォーマンスがいいものを選択したいところですね。さらに言えば、アニメーションのオーサリングなんかも、いい感じのツールでさくっと付けられるといいんですが。 おや? 何かがなかまになりたがってますね! ということで、LWFも、勝手になかまにいれてしまいましょう! あ、LWF

    あなたの知らないもうひとつのHTML5フレームワーク『LWF』 | GREE Engineering
  • Windows 版 PHP build ~ オレオレPHP | GREE Engineering

    クライアント基盤チームのよやです。こんにちは。 需要の少ない話で恐縮ですが、今回は WindowsPHP を自分で build する方法を紹介します。 昔、VC6 を使っていた頃に比べ VC9,10 + SDK で build 出来る今は作業が大変簡単になっています。 Unix 系OS で PHP 自体を改造したり、PHP extention を作って組み込む事に慣れていても、Windows では足踏みする事があると思いますが、この記事がその敷居を下げる一助になれば幸いです。 公式の build 手順は以下の場所に説明があります。 Build your own PHP on Windows + https://wiki.php.net/internals/windows/stepbystepbuild 公式 Wiki の build 環境に合わせ、Visual Studio 2008

  • LWFサンプルデータ公開 | GREE Engineering

    エンジニアの坂 一樹(@splhack)です。 LWFカンファレンスのスライド公開に引き続き、今回はLWFのサンプルデータを公開いたします。動くよ! まずHTML5版です。 ■ LWF for HTML5 | Canvas Rendererによる再生その1 http://gree.github.com/lwf-demo/html5/basic2/sample1.html ■ その2 http://gree.github.com/lwf-demo/html5/basic2/sample2.html ■ その3 http://gree.github.com/lwf-demo/html5/basic2/sample3.html 「動かない!」という場合は、ChromeやFireFoxなどのHTML5対応ブラウザをご利用くださいませ。また、iPhoneiPadなどのiOS Mobile Saf

    LWFサンプルデータ公開 | GREE Engineering
  • Lightweight SWF | GREE Engineering

    エンジニアの坂 一樹(@splhack)です。今日はみんなに新しいソリューションを紹介するね★ LWFっていうんだよっ♪ グリー、UnityおよびHTML5に対応したスマートフォンアプリの開発支援ソリューション「LWF」をオープンソースソフトウェアとして公開 「LWF」は、独自ファイルフォーマットに基づくアニメーションエンジンで、Flashコンテンツから変換したアニメーションデータを、UnityHTML5で再生できます。 「Animal Days」での「LWF」使用例 (弊社プレスリリースより抜粋) ねっ、いいでしょ♥ ... すみません。書いてて辛くなってきたんで、もうちょっと堅くさせていただきます。 “新次元ゲーム開発セミナー”が開催! グリーの気鋭が語る、次世代のモバイルゲーム開発で求められるものとは? 坂氏が講演で、「“Lightweight SWF”を“github”でオー

    Lightweight SWF | GREE Engineering
  • ImageMagick 改造入門 (その参) 減色処理後編 | GREE Engineering

    こんにちは。クライアント基盤チームのよやです。 減色処理の話の続きで、ImageMagick の改造についてお話します。 前回 > ImageMagick 改造入門 (その弐) 減色処理前編 ImageMagick 減色処理の3つのフェーズのうち2つ目にあたる「RGB 空間で分割された立方体の統合処理」で特に時間がかかっていたので、少し手を加えて高速化しました。 前回のこの図に相当する処理です。 ImageMagick の既存の処理 前回、説明した「RGB 空間で分割された立方体の統合処理」のより細かい解説です。 統合処理の詳細 既存の ImageMagick の減色処理では、quantize_error の小さい順にRGB色空間内の立方体を削除して、それらのひとつ親の立方体に統合する処理を繰り返します。 対応コード (magick/quantize.c) 望みの色数になるまで繰り返す (

    ImageMagick 改造入門 (その参) 減色処理後編 | GREE Engineering