# Object-Oriented Conference 2024 https://fortee.jp/oocon-2024/proposal/e1eb34cf-78ef-43f6-8a03-bb26c996cb62 概要 オブジェクト指向プログラミング (OOP) のコーディング慣例として広…

Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? これは Enchant の開発者である Vinay Sahni さんが書いた記事「Best Practices for Designing a Pragmatic RESTful API」1を、ご本人の許可を得て翻訳したものです。 RESTful な WebAPI を設計しようとすると、細かなところで長考したり議論したりすると思います。また、他の API に倣ってやってはみたものの、本当にそれでいいのか、どうしてそうしているのか分からない、何てことも少なくはないと思います。 この記事では、そのようなハマリどころについて Vinay さん
症状検索エンジン「ユビー」 では、ローンチ当初から Firebase Auth (GCP Identity Platform) を使っていましたが、OIDCに準拠した内製の認証認可基盤に移行しました。 認証認可基盤そのものは m_mizutani と nerocrux と toshi0607(退職済) が作ってくれたため、僕は移行のみを担当しました。 結果として、強制ログアウトなし・無停止でビジネス影響を出さずに、年間1000万円以上のコスト削減に成功しました[1]。その移行プロセスについて紹介します。認証認可基盤そのものの紹介はあまりしません。 移行した理由 大量の匿名アカウント ユビーでは、アクセスした全ユーザーに対して自動的に匿名アカウントを発行しています。これにより、ユーザーがアカウント登録しているかどうかに関わらず、同じID体系で透過的に履歴情報等を扱うことができます。アカウント
あー、やっとアーキテクチャ(システムの構造、の意)が完全に変わるんだ。っていう感想。 私が交通系ICカード開発の仕事に関わってたのがもう20年近く前で(正確には15〜6年前)その頃から今日まで全くアーキテクチャの基本構造が変わってなかったんですよ。 www.watch.impress.co.jp www.itmedia.co.jp 20年変わらないってのも、なかなかすごいよね。ある意味、完成された構造だったわけですけども。 とはいえ通信速度が向上したら、ネットワークの信頼性が向上したら、いずれこの形になるのは想定されてました。 逆に言うと20年経ってようやく「新しい形式に移行できるぜ!」ってなったわけで、検証もこの間に重ねられてきてたって事だと思います。 思いつきで移行なんかしないですよ、鉄道会社の方々って。 だって障害発生したらニュースになるんだものw 私は過去に下記のようなブログとかも
こんにちは。たかやまです。 みなさんアーキテクチャを検討するときに、なにか参考にするアーキテクチャがあると助かりますよね? 私もアーキテクチャ検討をするときは、車輪の再発明を避けるためゼロベースではなく先人たちのアーキテクチャを参考にさせていただくことが多いです。 そのおり、ちょうどお客様にアーキテクチャ検討に役立つサイトをご紹介する機会があり、参考にしているサイトを改めて調べると結構あったので今回こちらをブログにまとめてみたいと思います。 30 の目的別 クラウド構成と料金試算例 目的別クラウド構成と料金試算例 日本利用者向けに公開されているリファレンスアーキテクチャのサイトになります。 全ドキュメント日本語で料金試算も載っているため、アーキテクチャの検討はじめにおすすめのサイトです。 サーバレスパターン サーバーレスパターン サーバレスの汎用的なユースケースがまとめられたサイトになりま
パンダとおくだが、Web業界の当たり前を「これって本当にそうだっけ?」と問い直すラジオを配信しています エンジニアとして今の自分を形成した本5冊 エンジニアとして働くにあたって自分が大きく影響を受けた本を考えてみた。もちろん他にもあるが、今回は以下の5冊に絞って紹介する。 Clean Coder(クリーンコーダー) Team Geek Clean Architecture(クリーンアーキテクチャ) テスト駆動開発 LeanとDevOpsの科学 この記事の対象者としては、独学でプログラムを書き始めた人やエンジニアスクールを卒業したばかりの方というよりは、実務経験を1~3年くらい積んでいるけど次に何を学べば良いかわからず、自分でイマイチ伸び悩んでいると感じている人を主に想定している(かつての自分がそうだった)。 特にチーム開発、オブジェクト指向言語でのコーディング、テストコードを書いた経験があ
【新機能】Google Cloud 純正の構成図ツール Architecture Diagramming Tool が発表されました Google Cloud のアーキテクチャ図を書く純正のツール Architecture Diagramming Tool が発表されました。Google Cloud の構成図ツールの決定版になると思います。 ウィスキー、シガー、パイプをこよなく愛する大栗です。 先程 Google Cloud 純正のアーキテクチャ図作成ツールである Google Cloud Architecture Diagramming Tool が発表されました。 Introducing a Google Cloud architecture diagramming tool Google Cloud Architecture Diagramming Tool 今まではGoogle S
依存関係逆転則含む諸原則に苦しめられた方々,いかがお過ごしでしょうか. 今回はアプリ設計の話です.と言っても,前回「クリーンアーキわからんかった人のためのオニオンアーキテクチャ」というZenn記事を書いて,反響が大きかったのでリメイクしたいなという気持ちになり執筆することにしました. 前回同様,調べていく上で誤解していた部分や理解しにくかった部分を語った上で,オニオンアーキテクチャという,クリーンじゃないけどクリーンみたいな玉ねぎについて紹介するのですが,今回はわかりやすい図解であったり,実際にどのような実装をしていくべきなのかを話の話題として加えていければ良いかな?って思っています. これは前回の記事である「クリーンアーキわからんかった人のためのオニオンアーキテクチャ」の記事の裏話的な話を一つさせてください. 今年の11月初め頃に,サポーターズという企業の学生が登壇できるLT会があり,私
clean_architecture.md 2020/5/31追記: 自分用のメモに書いていたつもりだったのですが、たくさんのスターを頂けてとても嬉しいです。 と同時に、書きかけで中途半端な状態のドキュメントをご覧いただくことになっており、大変心苦しく思っています。 このドキュメントを完成させるために、今後以下のような更新を予定しています。 TODO部分を埋める 書籍を基にした理論・原則パートと、実装例パートを分割 現在は4層のレイヤそれぞれごとに原則の確認→実装時の課題リスト→実装例という構成ですが、同じリポジトリへの言及箇所がバラバラになってしまう問題がありました。更新後は、実装時の課題リストを全て洗い出した後にまとめて実装を確認する構成とする予定です。 2021/1/22追記: パートの分割と、クリーンアーキテクチャという概念の定義について追記を行いました。大部分の実装例パートを中心
こちらはDEV Communityに2021年9月2日に投稿され、現在反響を巻き起こしているフロントエンドにおけるクリーンアーキテクチャの実装についてのAlexさんの記事になります(原文はこちら)(twitterにて翻訳掲載許可取得済み)。 かなり大ボリュームな超大作記事となっておりますが、Reactなどを使ったフロントエンドプロジェクトのディレクトリー構成やファイルごとの責務の切り分けのベストプラクティスなどの決定版といえるものがまだまだ出てこない中で、個人的にまさに待ち侘びていたような内容の記事かと思い、是非日本のフロントエンドコミュニティでも知見が共有されればと思いました。 それでは以下、本文です。 *翻訳は大部分をDeepL翻訳によって行っていますが、適宜修正してあります。 少し前に、私はフロントエンドにおけるクリーンアーキテクチャについての講演を行いました。この記事では、その講演
この記事はドメイン駆動設計#1 Advent Calendar 2019の 10 日目の記事です。 2020/12/17追記 以下に続編を書きました! LaravelにDDDを導入して1年経った所感(達成したこと / 課題点 / モデリングの難しさなど) やったこと 自社サイトのバックエンドを Laravel で実装して半年間が経ち、初期に考えた設計にいろいろと綻びが出てきたと感じていました。 そんな中、ちょうど実践ドメイン駆動設計や Web+DB Press で特集された体験 DDD を読むことができたので、さっそくいくつかの機能を DDD で実装してみました。 本記事では「もともと Laravel で実践していたEloquent Model 依存の設計」の問題点を提起し、「DDD を取り入れて実装した結果」のソースコードや考え方、そのメリットを記載しています。 結論 Laravel の
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? この記事を書くにあたって Laravel について色々サポートしてくれた皆さまに向けてお礼申し上げます。ありがとうございました。 本記事はクリーンアーキテクチャに対する理解を深めていただくために、「実践クリーンアーキテクチャ」の内容を Laravel で実装して解説するという内容になっています。 記事のゴールは「クリーンアーキテクチャに対する理解を深めてもらう」というものです。つまり、この実装の形は一例に過ぎません。 はじめに 皆さんクリーンアーキテクチャはご存知でしょうか。 そう、こんな図のアレです。 The Clean Archit
#React やってて、props のバケツリレーを何か嫌がる人たまにいるんだけど、自分は props のバケツリレーそのものをそんなに悪いと思ったことがない。 「バケツリレーがつらい」ように見えるコンポーネントの大半はそもそも props の設計がおかしい場合が多く、本当の問題はそっちにあると思っている。 たとえば、次のようなバケツリレーはつらいかもしれない。ここでいう Body はサイドバーとしてフォロワーの一覧を表示し、メインコンテンツとしてフィード一覧を表示するみたいなものを想像して欲しい。フォロワー一覧の中で使う props とフィード一覧で使う props を混ぜて1つの親に渡している状況だ。 code:typescript <Body logo="/logo.svg" followers={followers} // 実はサイドバーの中でだけ使う feeds={feeds}
こんにちは丸山@h13i32maruです。システム全体を簡単な図とテキストでまとめる「ARCHITECTURE.md」というものを最近知りました。これは良さそうと思い、JasperのARCHITECTURE.mdを書いてみました。 jasperapp/jasper/ARCHITECTURE.md ARCHITECTURE.md自体の目的は「プロジェクトへの新規参加者が全体像の把握を効率的に行えるようにする」という感じです。書き方の指針や注意点などは考案者による記事を見てもらうのがよさそうです。また良いサンプルとしてrust-analyzerというOSSのARCHITECTURE.mdが紹介されています。 https://matklad.github.io//2021/02/06/ARCHITECTURE.md.html https://github.com/rust-analyzer/ru
In our previous post and QConPlus talk, we discussed GraphQL Federation as a solution for distributing our GraphQL schema and implementation. In this post, we shift our attention to what is needed to run a federated GraphQL platform successfully — from our journey implementing it to lessons learned. Our Journey so FarOver the past year, we’ve implemented the core infrastructure pieces necessary fo
最近 Twitter を見ていたら Diagrams という Python 書いたら良い感じのシステム構成図ができるサービスが流れてきた。 diagrams.mingrammer.com プライベートのインフラ構成図は今まで Cacoo で描いていたけど、今回 Diagrams に移行した。 なぜ Diagrams で書くのか プライベートでは terraform だったり Kubernetes のマニフェストを1つのリポジトリで管理している。 AWS の構成や Kubernetes に変更を加える時はいつもそのリポジトリにコミットしてもろもろ終わった後に Cacoo の図を更新していた。 Cacoo は書きやすくて好きなのですが、自分としては図を更新する前の時点で達成感に満たされていつも終わっていました。 そしてどんどん実態と差分が広がり更新しなくなりました。 Diagrams を使うこ
自分が本格的に設計を意識するようになったのは、2015年の夏に現職であるFringe81株式会社で開催されていたサマーインターンに参加してからだ。 インターンではDDDとクリーン・アーキテクチャ*1を一から勉強してAPIサーバーに実装する、というカリキュラムであったが、いま思うと2週間という比較的長いインターンで僕が学べたことと言えば本当に微々たるものだった。つまるところ、それくらいには設計というものは奥が深い。常になんらか特定のデザイン・パターンなりアーキテクチャ・パターンを適用することでアプリケーション開発がうまくいくということはなく、それらの様々な知識から少しづつ応用されたものが最終的なアプリケーションの設計に対して真の洞察を与えてくれるものというのが、僕自身のいまの認識である。 設計はまさに Connecting the dots そのものだ。多くを知れば知るほど、アプリケーション
仙台初開催の PHP カンファレンス仙台 2019 にて「明日から使えるアーキテクチャ 独立したコアレイヤパターン」を発表しました。 発表資料 サンプルコード: https://github.com/shin1x1/phpconsen2019 Toggeter: https://togetter.com/li/1313010 独立したコアレイヤパターンについて発表しました。当初は、昨年末に東京で行われた PHP カンファレンス 2018 で発表したものと同じ内容にしようと考えていたのですが、下記のような考えももあり、資料を大幅に変更しています。 色々なフィードバックを受けて、話して、現場で適用してと繰り返す内に、このパターンにおいて本質でないものが濾過されていって、コアの部分(レイヤの名前じゃなく)が残ってきた。そのあたりを今日話したい。— Masashi Shinbara (@shin1
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