それで、チャットワークにBot通知をする、つまりメッセージを送るのであれば、POSTというメソッドで、payloadにメッセージの本文を、あとheaderにチャットワークのAPIトークンを乗っけて送ればOK! それらを、fetchメソッドの引数のパラメータにオブジェクト形式で与えればOK! …って、ちょっと難しそうですよね。 そんな時のために、先人がライブラリというのを用意してくださっているんですね。 ライブラリを使うことで、超簡単にチャットワークにメッセージを送ることができるようになります。 ライブラリとは何か GASでは、作成した関数を他のプロジェクトから利用できる仕組みが用意されていて、それをライブラリと言います。 ライブラリは、別のアカウントからでも利用することができますので、どなたかが公開してくださっていれば、それを利用させてもらうことができるというわけです。 もちろん、自作する
![【初心者向けGAS】面倒なことはライブラリに任せよう!その概要と追加の方法 | 隣IT](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7a38821ac7445b8b37f5896fe44e3f63e99d350e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftonari-it.com%2Fwp-content%2Fuploads%2Flibrary.jpg)