Front Line of Frontend − Forkwell Meetup #2 発表資料 http://forkwell.connpass.com/event/42527/

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ひとつの日常 この間、仕事でちょっとしたハイブリッドアプリ(ネイティブアプリのWebViewの上で動くWebアプリ、とここでは定義しておく)をリリースした。 そのアプリにはタブがあって、(当たり前だが)タブでコンテンツが切り替わる。 リリースして3日くらい経って、企画の人から「なんか、ここのタブ、反応悪くない?」という話が来た。たしかにタブに触れても、すぐには反応しなくて1~2秒経ってからタブが切り替わる。しかも、切り替えたタブのコンテンツが表示されるのにも1~2秒かかっている、うへー... 改善するぞ! ということは、クライアントの開発をおこなっていると、ちょくちょくあるのではなかろうか。意識、あるいは無意識におこなっている改善の手順について、先の問題の改善に至るまでの具体的は話、ツールも含めながら書く。 計測する 「計測するまでは速度のための調整をしてはならない」という有名な格言がある
最近は SPA とか React といった話題が尽きないが、自分は結局 フロントエンド JavaScript は jQuery が最もいいと感じている。それはそれら SPA の JavaScript をいじった経験を踏まえての感想。 理由としては、「 やりたいことができにくい 」これに尽きる。 最新を追うということ 自分が最初にSPAを触ったのは AngularJS だった。なるほど、この ng-repeat や $route, $scope などを使えば、今までサーバサイドでやってたようなレンダリングが表側で制御できるようになる!と感動したものだった。この気持ち良さはきっとサーバーサイドでごにょごにょやっていた経験のある人ならなおさら感動するものだ。 さて、じゃあといって「次作るのは SPA のサービスにしよう!」と意気込んで初めて見たとする。それで作っただけで話題になるし、エンジニアと
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