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みちびきに関するmzjnのブックマーク (9)

  • 12年度予算案:「はやぶさ2」に30億円 - 毎日jp(毎日新聞)

    政府は24日閣議決定した12年度予算案で、小惑星探査機「はやぶさ2」に今年度と同額の30億円を計上した。震災からの復興を最優先するため、財務省は宇宙予算を見直す方針を明らかにしていた。文部科学省が要求していた73億円の半額以下だが、文科省は「14~15年の打ち上げ目標は変更せずに済むめどが立った」としている。 はやぶさ2は、小惑星で生命の起源とされる有機物を含む試料の採取を目指す探査計画。総事業費は289億円。文科省は今後圧縮を検討するが、実現のためには13年度以降の開発費を大幅に積み増す必要がある。 一方、米国のGPS(全地球測位システム)に代わる「日版GPS」の構築を目指し、システムを担う「準天頂衛星」に内閣府の要求額41億円を大幅に上回る106億円をつけた。現在は初号機「みちびき」1基のみが運用中。政府は10年代後半をめどに、日上空を24時間カバーできる4基体制を整える計画で、今

  • asahi.com(朝日新聞社):日本版GPS、首相が後押し 将来は7機体制、予算確保 - 政治

    印刷 関連トピックス野田佳彦日版GPSのイメージ  野田政権が、日版の全地球測位システム(GPS)づくりに格的に乗り出した。「宇宙開発」にこだわりを持つ野田佳彦首相の後押しで、予算を確保。いまは米国製を使っているが、精度が上がることで活用の幅も広がりそうだ。  日版GPSの構想は、「準天頂衛星」と呼ばれる複数の測位衛星でつくられる。米国製と異なり、日列島のほぼ真上にとどまる軌道を回るため、地形や高層ビルの影響を受けにくくなる。そのため、いまの約10メートルから、1メートル以内の誤差で位置の特定が可能になる。ドライバーを道案内するカーナビゲーションやスマートフォン上の地図機能、災害時に救助が必要な被災者の位置を特定するといった活用が期待される。  すでに1号機の「みちびき」が菅政権時代の昨年9月に打ち上げられ、1年間にわたり技術実証を進めている。構想では2010年代後半に4機に増や

  • GPS衛星「みちびき」による測位精度向上を確認

  • asahi.com(朝日新聞社):日本版GPS衛星は7基か4基 宇宙開発戦略本部が案 - サイエンス

    版の全地球測位システム(GPS)衛星について、宇宙開発戦略部のワーキンググループは22日、現在の1基から7基か4基体制に増やす案をまとめた。昨年9月に準天頂衛星「みちびき」を打ち上げた後、2基目以降は白紙状態だった。  中間報告案によると、米GPSに頼らず、位置測定ができるように衛星6基を追加する場合、総費用は約2300億円かかると試算された。3基を追加する案では約1500億円かかるとされた。  一方で、日の測位衛星をどう利用するのか、官民で費用をどう負担するか、開発・運用を担当する主務官庁も決まっていない。厳しい財政事情の中、実際に事業化できるのか不透明な状態だ。

  • 「準天頂衛星」来年度本格導入を要求へ 超党派国会議員 防災力向上にも期待 - MSN産経ニュース

    民主、自民、公明3党の有志国会議員が、平成24年度からの米国のGPS(衛星利用測位システム)を補完・補強する準天頂衛星の格導入を求める決議をすることが18日、わかった。東日大震災を教訓に「災害時の安否確認や救難支援の要請が可能になる」として、19日に開く「宇宙基法フォローアップ議員協議会」(共同座長・河村建夫元官房長官、樽床伸二民主党元国対委員長)で決議、同日中に政府に申し入れ、宇宙開発戦略部が年内に策定する事業計画に反映されるよう働きかける。 同協議会は、準天頂衛星を導入するにあたり、24年度からの実用システムの整備着手▽開発・整備・運用主体は内閣府▽国費による整備-などを求める。同時に内閣府の外局「宇宙庁」の設置も要求する。 政府は、22年9月に打ち上げられた初号機「みちびき」での実証試験などをもとに、年内に実用システム導入の可否を判断する。 準天頂衛星が7基あればGPSに依存

  • 日本版GPS衛星7機体制を報道する読売記事を補足する - 木走日記

    5日付け読売新聞記事から。 日版GPS、衛星7機体制へ…精度10倍に 政府は4日、日版GPS(全地球測位システム)を構築するため、準天頂衛星「みちびき」の同型機と静止衛星を、2014年から2年程度の間に集中的に6〜7機打ち上げる方針を固めた。 アジア太平洋全域を対象に、現在のGPSより10倍高い精度で測位できる体制を整える。打ち上げなどにかかる計2000億円規模の費用には民間資金を活用する方針だ。 政府の宇宙開発戦略部(部長・菅首相)が、原案を固めており、8月をめどに計画を決める。財政難の中、政府は民間の資金とノウハウを活用するPFI法の改正案を次期通常国会に提出し、衛星製造をPFIの対象事業に加える方針だ。 日独自のGPSを構築するのは、米国のGPSの来の目的は軍事利用のため、有事などの際に民間向けの電波の発信までも第三国に妨害され、市民生活や経済活動が影響を受ける恐れがある

    日本版GPS衛星7機体制を報道する読売記事を補足する - 木走日記
  • 日本版GPS、衛星7機態勢へ…精度10倍に : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府は4日、日版GPS(全地球測位システム)を構築するため、準天頂衛星「みちびき」の同型機と静止衛星を、2014年から2年程度の間に集中的に6〜7機打ち上げる方針を固めた。 アジア太平洋全域を対象に、現在のGPSより10倍高い精度で測位できる体制を整える。打ち上げなどにかかる計2000億円規模の費用には民間資金を活用する方針だ。 政府の宇宙開発戦略部(部長・菅首相)が、原案を固めており、8月をめどに計画を決める。財政難の中、政府は民間の資金とノウハウを活用するPFI法の改正案を次期通常国会に提出し、衛星製造をPFIの対象事業に加える方針だ。 日独自のGPSを構築するのは、米国のGPSの来の目的は軍事利用のため、有事などの際に民間向けの電波の発信までも第三国に妨害され、市民生活や経済活動が影響を受ける恐れがあるからだ。 日は10年9月、独自開発した準天頂衛星の1号機「みちびき」を

  • 国産測位衛星「みちびき」で位置精度誤差3センチメートル以内を実証 - 業界トピックス | 土・測・建.com

    国産測位衛星「みちびき」で位置精度誤差3センチメートル以内を実証 土・測・建.com管理人 (webmaster) 2010-12-29 0コメント 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱電機などが三菱の鎌倉製作所(神奈川県鎌倉市)でみちびきの性能を確認する公開実験をした。 実験では時速20キロメートルで移動する車(モービルマッピングシステム)が従来のGPS信号を受信したデータをみちびきの信号で補正し、移動の軌跡を3センチメートルの高い精度で追えることを確認した。時速80キロメートルでも同等の精度が出るといい、従来のGPSだけの場合の精度(10メートルどまり)を一気に約300倍高めた。  ただ、みちびき1基だけでは8時間しか日上空をカバーできず24時間の運用には最低でも、あと2基の打ち上げが必要である。米国のGPSに依存せず同等の精度を常時可能にするには、あと6基打ち上げなければなら

    mzjn
    mzjn 2010/12/30
    時速80kmで移動しながら誤差3cmの測位を達成!実証実験の成果を元に残り2機の打ち上げにつながるといいね
  • asahi.com(朝日新聞社):衛星「みちびき」、予定軌道に 3カ月かけ信号確認へ - サイエンス

    宇宙航空研究開発機構は27日、11日に鹿児島・種子島からH2Aロケットで打ち上げた衛星「みちびき」の軌道修正が完了し、予定していた軌道に投入できたと発表した。軌道は、地上から見て8の字を描く形になる。今後3カ月かけて信号が正常に出ているかなどを確認。その後、全地球測位システム(GPS)を補ってカーナビの精度を向上させる実証実験などに入る。

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