高知で活動中の自称イラストレーターのポートフォリオサイト。主にAdobe Illustratorを使用。
Updated 2015.05.29 / Published 2013.11.21 特定の場所までスクロールしたら要素を表示させたり・動かしたり、またはリサイズに応じてレイアウトを再調整したりなど、JavaScriptではscrollやresizeに応じたイベントが頻繁に用いられますが、これらのイベントは断続的に処理を実行することになるので、制作者の意図せぬ形でユーザ側では負荷の高い処理になっているかもしれません。そこで、ちょっとの工夫だけでこれらのイベントの負荷を抑制できるポイントを紹介します。 スクロール時におけるサンプルコード try { //IE9+, Other Browsers window.addEventListener( 'scroll', sample, false ); } catch (e) { //for IE8- window.attachEvent( 'ons
JavascriptやjQueryを書いていると、「この処理がちゃんと終わってから、こっちの処理を始めたい!」って場面に結構遭遇するのではないかと思います。特にアニメーションを作っているときによくあるのではないでしょうか。 コールバック関数を設定出来る処理なら簡単なのですが、それがないものも結構あったりします。僕が困ったのは.html()や.ajax()でした。なんかいい解決策は無いかなーとググってみたところ.when().done()という処理の仕方が良さげだったので使ってみたらばっちりでした。 .when()には先に終わらせたい処理を書く ざっくりとした説明の仕方をすると、.when()には先に完了させたい処理をまとめて書いておきます。例えば、“横に移動したら、フェードアウトする”みたいな事をしたい場合、“横に移動したら”の部分を.when()の中には書きます。 (まあ、そんな簡単な動
レスポンシブWebデザインに対応した「jquery.heightLine.js」 多くの方に方に愛用いただいている要素の高さを揃えるJavaScriptライブラリ「heightLine.js」の新バージョンとして「jquery.heightLine.js」を公開しました。 heightLine.jsとの違いとしては、 jQueryプラグイン化したのでjQueryが必要です 高さを揃えたい要素をclassではなくjQueryのセレクタで指定します レスポンシブWebデザインに対応、特定のウィンドウ幅の場合のみ高さを揃えます destroyとrefreshメソッドを追加、高さ揃えの無効化や再揃えが簡単にできます などがあります。 ダウンロード / サンプル / GitHub 利用方法 まずは、jQueryとjquery.heightLine.jsをページ内で読み込みます。 <script sr
こんな要件 ページによってサイドバーの長さが異なっても大丈夫。 メインのコンテンツより、サイドバーが短い場合に、サイドバーが最後まで行ったらそこで固定される。 加えて、ウィンドウよりもサイドバーが短い場合は、下じゃなくて上に固定される。 設置方法 ソースをダウンロードして、ゴニョゴニョしてください・・・ こんなのが必要なのは恐らく玄人さんだと思うので・・・ 詳細は解説コメントを入れた「side-fixed-comment.js」をご確認ください。 ソースダウンロード ※2014.02.03 jsファイル一部修正しました。 一応ソースコード html <script type="text/javascript" src="jquery.min.js"></script> <script type="text/javascript" src="side-fixed.js"></script>
history.back()はブラウザの履歴を利用して1つ前のページに戻る機能です。これによりどのページから来た訪問者でも個々のユーザーに合わせたページへ戻ることができます。 この機能、多くのところでは以下のように書かれており、ブラウザからアドレスを入力して開いた場合は機能しません。 <a href="javascript:history.back();">一つ前のページへ戻る</a> 戻るリンクはそのサイトのトップなり1つ上のカテゴリページへ戻ることを意識してリンクをクリックしますので、動かなかったり、検索エンジンへ戻ったりするとユーザーはそのままサイトから離脱している可能性が高いです。 そこで対策を考えてみます。直接来た場合はトップページへ返すことを考えます。 まず、history.lengthで考えてみます。これは戻す、進むで使う履歴がいくつあるか取ることができます。ですので、直接開
Flutterでscroll viewとexpandedを併用してsign in sign up画面 などの レイアウトを作成する
$(selector).on('click', function(event) { }); くらいしか使ってこなかったのだけど、調べてみたらもっと便利に使える事を知ったのでメモ。多分on()だけじゃなくone()も同じかな。 イベントにネームスペースを付けられる $(selector).on('click.add-button', function(event) { }); $(selector).on('click.remove-button', function(event) { }); // click.remove-buttonだけ削除される $(selector).off('click.remove-button');
レスポンシブに対応した横メニューを作る機会があったので、せっかくですし作り方を紹介したいと思います。お役に立てばうれしいです。 【追記 2014.03.19】 元々のタイトルは「レスポンシブWebデザインに対応した横メニューの作り方」でしたが、よく考えるとスマホ対応になったら縦メニューになりますのでタイトルを変更しました。 id名「toggle」の部分は横幅が480px以下の場合に表示するボタンです。481px以上の場合表示させません。その他はごく普通の横メニューです。 CSS 続いてCSSです。まずは全体を載せます。 #menu{ width: 100%; max-width: 960px; margin: 0 auto; padding: 0; } #menu li{ display: block; float: left; width: 12.5%; margin: 0; paddi
All variables that are used to store/cache jQuery objects should have a name prefixed with a $. Always cache your jQuery selector returned objects in variables for reuse. var $myDiv = $("#myDiv"); $myDiv.click(function(){...}); Use camel case for naming variables. Use ID selector whenever possible. It is faster because they are handled using document.getElementById(). When using class selectors, d
ScrollMagic helps you to easily react to the user's current scroll position. It's the perfect library for you, if you want to ... animate based on scroll position – either trigger an animation or synchronize it to the scrollbar movement (like a playback scrub control). pin an element starting at a specific scroll position – either indefinitely or for a limited amount of scroll progress (sticky ele
A Javascript library that allows you to create a Sticker Effect No dependencies (jQuery not required) and MIT License Inspired by Sanghee Cho's Heroes Project Download on Github Example Move your mouse cursor on below circles IMAGE COLOR Usage Call the init() method with target elements (.className or #ID). It creates the necessary HTML elements in the target and add the sticker effect using CSS 3
SaCSS Special4 Frontrend in Sapporo -(2013年12月7日開催)で使用したスライドです。 jQueryはCSSのセレクタが主体となるため、非プログラマーにとっても取っ付き易く、これからJavaScriptの習得を考えている方にとって良い足がかりとなるでしょう。 本セッションでは、jQueryの概要を踏まえ今後どのようにスキルを伸ばせば良いのか。 また、JavaScriptを書くにあたってどのような点について気を使うべきか、と言ったところにフォーカスを当ててお話しさせていただきます。Read less
Posted: 2011.06.13 / Category: javascript / Tag: jQuery, Plugin 自作したjQueryコードは作成した本人なら簡単にパラメーターの調整などを行いカスタマイズできると思いますが、Webに公開して他の人に使用してもらう場合はなかなかむずかしかったりしますよね。 そこでプラグイン化をすることで誰でも簡単に扱えるようにしてみましょう。 外部ファイル化 たとえば「#hide-btn」をクリックすると「#view」がフェードアウトして消えるという簡単なスクリプトがあります。 jQuery script $(function() { $('#hide-btn').click(function(){ $('#view').fadeOut(1000); }); }); まずは外部ファイル化しましょう。 jQueryプラグインは「jquery.プラ
スクロールしすぎも補正 windows.jsの使い方 実装は簡単で、既存のコンテンツにclassを加えるだけで適用できます。 Step 1: HTML HTMLは各コンテンツを配置しているdivやsectionにclassを加えるだけです。 classは変更可です。 <section class="window"></section> <section class="window"></section> <section class="window"></section> <section class="window"></section> <section class="window"></section> Step 2: 外部ファイル 「jquery.js」と当スクリプトをhead内に記述します。 <script src="http://cdnjs.cloudflare.com/aja
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