先日ニューヨークへ行った。お目当ては「ハイライン」。マンハッタンの西側にある、鉄道高架を再利用して公園にしたもの。 高架下建築鑑賞家としてならし写真集も出したぼく。高架だったら下だけじゃなく上も好きだ。つまりは高架全般いけるクチ。 そんなぼくが、いま世界でもっとも熱い高架を見に行かないわけにはいかない。鼻息荒く意気込んでニューヨークに乗り込んだというわけです。
![NYの廃高架再利用「ハイライン」がすてきだった](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3ced4965ba354c315fdbaee5dfc61447b611ee47/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdailyportalz.jp%2Fapplication%2Ffiles%2F6416%2F1122%2F7098%2Fb__2017_05_26_b_img_pc_top.jpg)
今週のお題「私の沼」 記事タイトルは、以下の映画のタイトルをひねって付けました。なお映画そのものは見たことはありません。すみません。 博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか - Wikipedia § § § 鉄道(各種)の沼やカメラ(各種)の沼、アニメ、2.5次元など、世界にはさまざまな沼がひそんでおり、その入り口はあなたのすぐそばにあるものですが、その中でも私がよくはまって抜け出せなくなるのが「Wikipedia沼」です。 Wikipediaは「ウィキペディアは誰でも編集できるフリー百科事典」という説明通り、集合知を使ってWeb上のよりよい百科事典を編集しようという性質のものですが、編集合戦が起きたり、hydeの身長は156cmのような話題もあったりして、紙の百科事典と同等の正確さを持っているかといえばかなり怪しいと考えざるを得ません。大学の
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