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2008年2月15日のブックマーク (13件)

  • 涙ぐましい努力が報われない悲劇:日経ビジネスオンライン

    「大先輩にそんなことをして失礼ではないですか」。私が助教授だった時、10歳年上の教授に呼ばれ、叱られた。ちょうど40歳の時で、ようやく自分の仕事に自信を持てるようになったと思い始めた矢先だった。 18歳で東大に入学して一番驚いたのは、「世の中には優秀な人がたくさんいる」ということだった。以来、人の2倍3倍勉強して、負けないようにしようと思っていた。まじめな努力以外に、彼らに勝てるすべがないと思ったのだ。社会人になっても同じ気持ちだった。 そうして卒業後16年が経って、40歳になり、ふと振り返った時、生まれて初めて、私も少し偉くなったのかなと思った。船の形の設計と波のコンピューターサイエンスの研究分野では、ほとんど世界の頂点にいた。高速船のような新システム開発でも実績を上げつつあった。 大先輩に向かって偉そうに助言する その頃に始まった国家プロジェクトが、テクノスーパーライナーの開発である。

    涙ぐましい努力が報われない悲劇:日経ビジネスオンライン
    n-e
    n-e 2008/02/15
    モデル(ビジネスモデルだったり商品分野だったりある定型)の開拓や選択が重要 駄目なモデルに乗って何をやってもほとんど駄目
  • 日米の差(とくにイノベーション系)はなぜ生まれるのか - kokokubeta;

    仮説である。注意されたし。 日企業の担当者は何をやるにも「上司への説明責任」が大きい。権限委譲が進んでおらず、何事も稟議書など「上に上げる」資料を事前に作り、それを経て実行されることが多い。こういうときには誰が見ても根拠が明らかな資料を作らなくてはならず、そのために無用にデータをつけたりする必要が出てくる。そうすると冒険はできないし、数値で証明できないことは通しにくい。つまり、かなり常識や前例があること、もしくは定量的に証明できることしか通せない。 アメリカの企業などは現場での権限委譲(っていってもホワイトカラーレベルだが)は大きいと思われる。その一方で、取締役レベルになると、かなり株主への説明責任がきつそうだ。そこでは自社の戦略における正当性を株主に対して説明する責任が生じる。もちろん数値で証明しなければならないと決まったわけではないが、少なくとも「私はこう思う」だけで信じてもらえるわ

    日米の差(とくにイノベーション系)はなぜ生まれるのか - kokokubeta;
  • もし、あなたが本当に「読んでほしい」と思っているならば - 琥珀色の戯言

    ブログを始めてからアクセスが伸びるまで - 北の大地から送る物欲日記 ↑のエントリを読んで考えたこと、あるいは、6年間個人サイト&ブログをやってきて、今感じていることなどを取りとめもなく書いてみる。 もう、個人サイト業界への「新規参入」の時代は終わった ↑の「終わった」というエントリで、逆に少しだけ「始まってしまった」のがこのブログだというのは皮肉な話ではあるのだけれど、「新規参入」というのは、年々厳しくなっているのではないかと思う。 id:hejihoguさんが書かれている、 私の感覚だと、今も数年前もブログの新規参入の障壁はさして変わっていないように思える。というのは、いろいろと試してみたいことがあったりして、実験的にいくつかのブログサービスで新規ブログを作成していたりするのだけども(全く別ハンドルでこことは関係のない内容)、ブログ開始当初にくるアクセスが数アクセス〜数十アクセス/日と

    もし、あなたが本当に「読んでほしい」と思っているならば - 琥珀色の戯言
  • 嘉兴闯档物联网科技有限公司

    n-e
    n-e 2008/02/15
    "「権威」を現象としか理解できず、その由来について思い描くほどの想像力がない。" "結局、「自分はこれでいいのだ」「気持ちいいのだから、それでいいじゃん」という現状肯定の知的怠慢"
  • パターン化は世界を狭くし、そして爆発的に広げる (arclamp.jp アークランプ)

    非システム系の友人との会話で、僕の仕事を話していたときのこと。 僕がアーキテクトの仕事を「業務のパターンをみつけて、それをソフトウェア化する方法を考えることかな」といったところ、友人が「そんなことすると人間性がなくなってつまんなくなるのだ」とネガティブな反応。 いわく人間が持っている柔軟性や才能をあるパターンに押し込んでしまうことで人間の能力を制限しているのだと。そんなことするから世界がつまらなくなるのだとおっしゃる。なるほど。 僕もしゃくなので、思いつくままに「携帯電話は遠隔コミュニケーションのパターンを固定化したけど、誰も困ってないよ」と言い返してみました。 ソフトウェアのパターン化というのは、その代替された業務だけみていると確かに制限にしか見えません。融通が利かないというか。しかし、そうしたパターン化があることで情報の流通性が非常に高まります。これまでは自由なフォーマットで書いていた

    n-e
    n-e 2008/02/15
  • 第3回 Hipster PDAでシンプルGTD | gihyo.jp

    Hipster PDAでGTDをする 筆者はHipster PDAでGTDを実践しています。GTDとはDavid Allenの著書「Getting Things Done」の略で、仕事術にとどまらないタスク管理の手法です。基的な手法の提示だけで、使うツールは各自の好みでなんでもいいという特徴があります[1]⁠。 筆者のHipster PDAの構成はGTDをふまえ次のようになっています。 in-box(Next Action、MIT) 白紙の情報カード 1~3枚 セパレーター(厚紙) プロジェクトリスト HOLDリスト(連絡待ち) 買い物リスト 言葉リスト BOOKリスト セパレーター(厚紙) 白紙の情報カード 3~5枚 Hipster PDAでGTDをする 全体で十数枚程度の情報カードでHipster PDAが構成されています。 思いついたことは一番おもてのin-boxに書きます。タスク

    第3回 Hipster PDAでシンプルGTD | gihyo.jp
    n-e
    n-e 2008/02/15
    他を見て己を見直す
  • ToDo リスト再考 (4) コンテキスト、そしてまとめ

    新年度にむけた自分の GTD システムの再構築シリーズ「ToDo 篇」。ずいぶんと回りくどく書いてきたのですが、まとめると「ToDo には実行可能なアクションだけをいれること」、「容赦なくアップデートを行うこと」、「プロジェクトリストと混同しないこと」ということになるかと思います。これで ToDo リストの役割と、何を入れるべきではないかという心構えが自分なりに明確になってきました。 最後に、見直したあとのコンテキストと、実際の ToDo リストの紹介です。 事件は「現場」で起きている 私にとって GTD が楽しいのは、「いまできること」だけに集中できるシステムを可能にしてくれる点です。そのためには非常に明確なコンテキスト、つまり「現場」のすみわけを行うことが絶対条件です。 私はプロジェクトリストをOmni Outliner Pro で管理しています。Win / Mac の互換性を考えると

    ToDo リスト再考 (4) コンテキスト、そしてまとめ
    n-e
    n-e 2008/02/15
    コンテキストの明確化 "つまり「現場」のすみわけを行うこと"
  • ToDo リスト再考 (3) プロジェクトリストと ToDo

    昨日まで ToDo リストについて考えてきて、さて次はコンテキストについて書き始めようかと思ったところで、どうしてもこれを書かないことは先に進めない悩ましい問題を思い出してしまいました。それは GTD でいうところのプロジェクト・リストと、ToDo リストが放っておくと混じり合ってしまうという悩みです。 GTD でいうところの「プロジェクト」とは「2つ以上のアクションをともなう作業」です。たとえば「会議の予定を決める」というタスクであっても、1. 参加者全員の予定と議題の確認、2. 部屋の予約, 3. 連絡メールの作成と送信、というステップに分かれている以上、それはプロジェクトであると考えます。この場合、「会議の予定決め」はプロジェクトリストにいれて忘れないようにしつつ、ToDo には実際の行動、たとえば「会議の議題と予定について A, B, C さんに電話」という明確なアクションをいれて

    ToDo リスト再考 (3) プロジェクトリストと ToDo
    n-e
    n-e 2008/02/15
    スケジュールや「忘れもの」がないことを保証するプロジェクトリストは一カ所に集約、ToDoリストは複数・中身重複OK  「本棚2段目整理計画」「事務書類作成プロジェクト」←面白い
  • ToDo リスト再考 (2) ToDo のアップデート

    [ は簡単にまとめるなら、Inbox に入るべきものが ToDo の中に入っていてはいけないという話です。 Inbox は頭のなかの考え事を取り出しておくためのものですので、考えが深まっていない、モヤモヤとした状態の思考の断片が降り積もってゆくのは仕方がないのですが、ToDo リストはアクションを作り出してゆく「現場」なのですから、常にアップデートされた、その場に最適なものが入っている必要があります。 さて、ToDo リストに入れてはいけないものについて考えてみたので、今日はアップデートの仕方について読んだり考えたことをまとめてみました。 ToDo リストに忍び込む、じつは実行できないタスク ToDo リストには、いま、ここで実行できる重要なタスクが入っているのが理想的ですが、実際はいつまでたっても実行できないタスクが混ざり込んでシステムによけいな負荷がかかりがちです。 その代表例として*

    ToDo リスト再考 (2) ToDo のアップデート
    n-e
    n-e 2008/02/15
    "「やるべきもの」と、「時間があったらやりたいと思っていること」を峻別し、それぞれにコアタイムを与え、別々の ToDo で管理するのがよさそう"
  • GTDの落とし穴:ウィークリー・レビュー

    正直に言いますが、私は GTD を維持するのに今まで何度も失敗しています。私がいまやっている研究者という仕事は暇なときは暇ですが、時折急に忙しくなることがあります。そんなときにこそ GTD には機能してほしいのに、きまって Inbox はあふれ、プロジェクトリストの更新は滞り、ToDo に何も書かれなくなって頭がパンクしそうになるのです。 来、こうした状況を避けるために Weekly Review を行うのですが、レビューに割り当てた金曜日の夕方までに頭がパンクしている、いや、そもそも忙しすぎて金曜日の午後は使えない、なんてことがままあります。「GTD はスケールしない」と一部の人に言われるゆえんです。 43folders の対談で、David Allen は GTD のこうした欠点を認めた上で、「GTD は失敗しやすいが、失敗したところからすぐに復帰できるという長所もある」と言ってます

    GTDの落とし穴:ウィークリー・レビュー
    n-e
    n-e 2008/02/15
    忙しすぎるときの最低限チェックポイントと、今やることの見直し。
  • 7つの習慣、GTD に次ぐ第三の潮流、4HWW | Lifehacking.jp

    このブログを始めた一つのきっかけは、価値観に根ざした習慣である「7つの習慣」と、日常のタスクマネージメントに密着した「GTD」のバランスこそが今後非常に重要になるだろうと思い、それを両方とも追いかけるブログを作ってみたかったのがあります。 しかしその二つに次ぐ、第三の潮流だと思うのが先日から紹介している Tim Ferris の The Four-hour Work Week です。自分の夢・目標に忠実になり、それに必要ない仕事は消去するか、他人にまかせてしまおうという考え方を説明したです。 の中には「トラブルしかもたらさない顧客はこちらから解雇しよう」とか「日常の業務もインドにアウトソーシングしてしまえばいい」といった、字だけを追っていると反感を買いそうなこともたくさん書いてあるので、素顔の Tim がどんな人物かには非常に興味がありました。 先日、Tim Ferris が Scob

    7つの習慣、GTD に次ぐ第三の潮流、4HWW | Lifehacking.jp
    n-e
    n-e 2008/02/15
    "ToDoリストを35個ものマイクロタスクで埋め尽くすのは、ただ忙しくしているだけ" "本当に重要なのは、不必要なタスクをそもそも消すこと" 行動を削る判断基準。夢って何。
  • だれもが一度はやる? GTD の7つの失敗例 | Lifehacking.jp

    A Roadmap to Spectacular GTD Failure | The Craning Widget Blog GTD のワークフローは覚えるだけだったら3分もあれば十分ですが、身につくまでは3年でも足りないのではないかといつも思います。さまざまな場面に落とし穴があって、習慣付けを困難にしているからです。 The Cranking Widget Blog に、7つのありがちな GTD の失敗の原因が書かれていて「ああ、こういうことあるある」と思わず頷いてしまいました。その7つとは: ウィークリーレビューを定時にやらない タスクやプロジェクトの名前をあいまいにする プロジェクトの終了条件がはっきりとしていない GTD を仕事だけでやり、家にはもちこまない ファイリングシステムが整理できていない ペンと紙を持ち歩かない メールの「受信箱」を ToDo リストのように使う このうち

    だれもが一度はやる? GTD の7つの失敗例 | Lifehacking.jp
    n-e
    n-e 2008/02/15
    "「12分ダッシュで次の仕事についてマインドマップする」とか、「仕事のアジェンダを3つ考える」という具合に、プランニングする行動自体を記述しておく方が効果的"
  • ToDo リスト再考 (1) ToDo にいれてはいけないもの | Lifehacking.jp

    [ ToDo といえば、「やろうと思っていること」のリストなのだから、思いついたことをなんでも入れていくメモなのだろうと思っていました。 ところが、43folders の古い記事を読んでいて、必ずしもそうではないということがわかってきた気がします。 いま実行できないことや、まだ考えがすすんでいないモヤモヤとしたことが ToDo に入っていたところで、「仕事が進まない」「進んだ気がしない」というストレスが増えるばかりです。 そんな「ToDo リストにいれてはいけないもの」について読んだり、自分で考えたことをまとめてみました。 「いま」「ここで」できることしか書かない 職場で開いた ToDo リストに「牛乳を買って帰ること」と書いてあっても、何もできません。ToDo は現状を前に進めるために次々とアクションを生み出す「現場」であるべきなのに、ToDo リストの前で立ち止まってしまいます。 ここ

    ToDo リスト再考 (1) ToDo にいれてはいけないもの | Lifehacking.jp
    n-e
    n-e 2008/02/15
    "「今」「ここで」できることだけがリストになっているように、ToDo リストを分割すること"