百田尚樹の同名ベストセラー小説を、『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズの山崎貴監督が映画化した『永遠の0』(12月21日公開)の完成披露試写会が、12月2日に東京国際フォーラムで開催。主演の岡田准一、三浦春馬、井上真央、濱田岳、新井浩文、染谷将太、三浦貴大、上田竜也、山崎監督がレッドカーペットに登壇。主演の岡田は「この日を迎えられて幸せです」と笑顔で挨拶をした。 会場には10万人以上の応募の中から当選した、レッドカーペットアライバルの観客800人と試写会の観客4200人の合計5000人が詰めかけた。岡田は「僕たちにとっては特別は日。僕も手帳に○を付けて、太線で“完成披露”と書いてました。本当に大切な作品です」と思いの丈を口にした。井上も「戦争ものが苦手だなと思う方でも、愛とか絆が感じられる作品なので、是非、女性の方にも見ていただきたいです」とアピール。 劇中で重要な役どころを演じる染谷は