自民党の派閥のパーティー券をめぐる事件で、東京地検特捜部が安倍派、二階派、岸田派に対して刑事処分を出したことを受け、岸田首相は「総裁として、おわび申し上げる」と謝罪しました。 岸田首相「このような事態に至ったことは、国民の政治に対する信頼を損ねるものであり、極めて遺憾であり、党総裁として、おわびを申し上げます」 岸田首相は安倍派の幹部について「捜査を尽くした結果、立件の必要がないと判断したものと承知しているが、各政策集団において説明責任を果たすことが大事だ」と述べました。 一方、安倍派は臨時総会を開き、派閥を解散することを決めました。 塩谷座長「清和研(安倍派)の歴史の中で幕を閉じるのは、断腸の思い。しかし、それだけの今回の事態であり、新たにスタートするためには区切りとして、けじめをつけないといけない」 塩谷座長と高木事務総長は会見で、キックバックが始まった経緯については「全く分かっていな
ジャニーズの新グループ「ジャニーズWEST4」が年内にCDデビューすることが、大みそかから元旦にかけて東京ドームで開催された『ジャニーズカウントダウンライブ』で明らかになった。 メンバーはB.A.Dの中間淳太(26)と桐山照史(24)、7WESTの重岡大毅(21)と小瀧望(17)による関西ジャニーズJr.の4人で、この日の終盤に小瀧以外のメンバー3人が「CDデビューが決まりました!」と高らかに発表した。 この日のデビュー発表は関係者も知らされていなかったといい「30分前に決まりました!」という電撃決定を受け、グループ名は手書きで紹介された。デビュー時期やデビュー曲などの詳細は現時点では未定。ジャニーズのCDデビューは2011年11月16日のSexy Zone以来となる。
■『第64回紅白歌合戦』(31日、東京・NHKホール) 人気アイドルグループ・AKB48の大島優子(25)が31日、紅白歌合戦のステージで「ヘビーローテーション」を歌唱前に卒業を発表し、場内から大きなどよめきが起こった。 グループ総勢110人で「恋するフォーチュンクッキー」を歌唱後、「この場をお借りして言いたいことがあります。私、大島優子はAKB48を卒業します」と電撃発表。高橋みなみが涙し、メンバーが驚きでぼう然とするなか、晴れやかな笑顔で「こうして紅白歌合戦に出場させていただくのも、これが最後になりました。感謝の気持ちを込めて、歌わせていただきます。来る2014年もAKB48の応援をよろしくお願いします」とあいさつした。 「AKB48、2013年歌い納めです。紅組盛り上がっていきましょう」のかけ声一発、「ヘビーローテーション」を歌い切ると、白組司会の嵐があわてて駆け寄り、二宮和也がファ
トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 紙面から一覧 > 記事 【芸能・社会】 剛、紅白引退・北島にエール KinKi恒例年末年始公演 2014年1月1日 紙面から 堂本光一(35)と堂本剛(34)のデュオ、KinKi Kidsが31日、東京ドームで2013年最後の単独コンサートを開催。6年ぶりとなる客席に囲まれた360度型のステージで、5万5000人を楽しませた。剛は子役時代に共演し、かわいがってもらったという演歌歌手、北島三郎(77)がNHK紅白歌合戦を引退することについて「大ファンです。これからもいろいろなシーンで活躍する姿を見たい」とエールを送った。 ジャニーズ事務所に入る前の小学生時代、大阪市の劇団で子役として活動していた剛は、北島の舞台で親子役で共演したことがあった。剛は開演前の取材で、懐かしそうに振り返った。「まだ小学校低学年のころ、新宿コマ劇場でした。奈良から出てきて
キムタク大瀧さんに「感謝し尽くせない」 拡大 歌手で音楽プロデューサーの大瀧詠一(おおたき・えいいち)さん(65)=本名大瀧榮一=が30日午後5時半ごろ、東京都瑞穂町の自宅で倒れ、搬送先の病院で解離性動脈瘤(りゅう)のため死亡したことが31日、警視庁などへの取材で分かった。 大瀧さんが主題歌「幸せな結末」を担当したドラマ「ラブジェネレーション」で主演したSMAP・木村拓哉は「亡くなった経緯を聞いても信じられない。自分のドラマで主題歌を担当してくださった方は、その曲がどこか自分の一部といいますか、すごく特別な存在。すごくびっくりしていますし、寂しいです。どう手を合わせても感謝し尽くせない」と悼んだ 続きを見る
キンキ16年連続東京ドーム公演開催 人気デュオ・KinKi Kidsが31日、16年連続となる東京ドーム公演を行った。F1ファンで知られる堂本光一(35)は、スキー中に頭を打ち重体となっている元F1ドライバーのミハエル・シューマッハー氏(44)の復活を願い、エール。また、堂本剛(34)は、共演経験のある北島三郎(77)の紅白卒業を惜しみ、これからも父として慕い、大先輩として尊敬し続ける思いを明かした。 F1ファンの光一から、病院のベッドで闘い続けるシューマッハー氏への思いがあふれた。ステージ上で「気が気じゃないね。みんなで祈るといいね、回復を」と5万5000人の心を1つにするよう呼びかけた。 事故のことはネットで知ったといい、光一は「信じられない気持ち。ぜひ復活してもらいたい。ファンとして、回復を心より祈っています」とその胸の内を明かした。 一方、剛は、子役時代に新宿コマ劇場「北島三郎特別
SMAP 4年連続6回目の白組トリ 「NHK紅白歌合戦」(31日、東京・NHKホール) 4年連続6回目の白組トリを務めたSMAPが出演者をステージに呼び寄せる“招集パフォーマンス”で紅白を卒業する北島三郎へと華やかにつないだ。50枚目シングル「Joy!!」を歌っている途中、メンバーがそでにいた出演者を誘い、全員で踊って見せた。メンバーの木村拓哉(41)が、審査員を務めたV6の岡田准一(33)にマイクを向けるなど、会場全体が一体となって北島へのラストステージへとつないでいた。 続きを見る
TOKIO 来年はもっとすごい年に 「NHK紅白歌合戦」(31日、東京・NHKホール) デビューから20年連続出場を続けるTOKIOは、紅白を弾みに来年迎える20周年でさらに進化した姿をみせることを宣言した。20年前の映像がバックに流れる中、「AMBITIOUS JAPAN!」を熱唱した。ドラムの松岡昌宏(36)は紅白20回目の出場にも、「節目ですけど通過点ですね。来年はもっとすごいですよ」と予告していた。 続きを見る
綾瀬本番でも泣いちゃった かみまくりで「60点」
関西Jr中間、重岡、桐山、小瀧の4人がCDデビュー Tweet 関西ジャニーズJr.の中間淳太(26)、重岡大毅(21)、桐山照史(24)、小瀧望(17)が今年、「ジャニーズWEST4」としてCDデビューすることが1日、東京ドームで行われた「ジャニーズカウントダウンコンサート」の中で発表された。 この日のステージ終盤に登場した中間、重岡、桐山の3人は「僕たちは今年CDデビューすることになりました!!」と生報告。5万5000人が盛り上がる中「ええじゃないか」を披露した。事務所関係者も知らないほどのサプライズだったようで、メンバーも「ユニット名も30分前に決まりました…」とうろたえた様子で話した。デビューシングルの詳細や発売日は未定。
<第64回NHK紅白歌合戦>◇31日◇NHKホール 第64回NHK紅白歌合戦は白組の勝利で幕を閉じた。【23:45】ゆく年くる年の除夜の鐘は奈良唐招提寺からだった。【23:43】最後は北島三郎を中心に平尾昌晃氏の指揮で「蛍の光」を合唱。【23:43】白組が圧勝。【23:38】そして最終審査に。麻生大野鳥研究部が集計。【23:38】「北島はこれで紅白を卒業させていただきます」【23:32】そして紅白最後のステージとなる大トリ北島三郎が登場。巨大な白い竜に乗った北島が「まつり」を熱唱。白い竜から降りた北島は出演者と握手を交わしながら最後の紅白ステージを楽しむ。涙ぐむ出演者の姿も。【23:26】今年結成25年のSMAPで「Joymap!!」、続いて「Joy!!」。出演者がステージ上に集まり、会場が一体となり盛り上がる。【23:21】紅組のトリは歌手生活40周年の高橋真梨子。黒のドレスで「for
KinKi Kidsが12月31日、東京ドーム公演を行った。元日と2日間で計11万人を動員予定。同所での年末年始公演は5年連続15回目、同所公演は16年連続となる。堂本剛(34)は「驚きも感謝もあります」。 紅白歌合戦を卒業した北島三郎(77)と剛が不思議な縁で結ばれていた。ジャニーズ事務所に入る前、子役として東京・新宿コマ劇場で北島三郎の公演に出演した。親子役も経験した。「『ご飯、食べてるか』と気遣ってくださったり、楽屋でごちそうになったり。お父さんみたいな感じでした。今は北島さんの大ファンでテレビで拝見している時、お体は大丈夫かなと心配をしています」。紅白卒業については「後輩の方々への優しさで決断されたことなのだと思います」と胸中を推し量っていた。
「第64回NHK紅白歌合戦」が31日、東京・渋谷のNHKホールで行われ、総勢51組が出場。デビューからの連続出場記録を20年連続20回に伸ばしたTOKIOは2003年のヒット曲「AMBITIOUS JAPAN!」を熱唱。初出場時の映像が紹介されると、国分太一(39)が「このときの長瀬を見ると、今の長瀬(智也=35)はゴリラになりましたね」と笑わせた。続けて山口達也(41)は「(20回目は)節目ですけど通過点。来年はもっとすごいTOKIOになりますよ」とさらなる進化を約束した。
人気デュオ、KinKi Kidsが31日、東京ドームで5年連続15回目となる年またぎ公演をスタートさせた。 1998年以降、08年を除き毎年開催されており、堂本光一(35)が「2013年の締めくくり、最高の思い出にしましょう!」と叫び、20曲以上で5万5000人を魅了した。 本番前には堂本剛(34)が、ジャニーズ事務所に入る前の子役時代に北島三郎(77)と新宿コマ劇場公演で共演した経験を告白。北島の紅白引退について「後輩の方々に対しての優しさをもっての決断だと思います。別の場所で活躍する北島さんを見せていただきたい」と語った。 F1好きの光一は、ミヒャエル・シューマッハー氏(44)がスキー中の転倒事故で意識不明の重体にあることに触れ、「彼はダメだなというレースでも多々、優勝してきた。今度もそんな感じで復活してもらいたい。ファンとして祈るばかり」と語った。
「第64回NHK紅白歌合戦」が31日、東京・渋谷のNHKホールで行われ、総勢51組が出場。紅組司会の綾瀬はるか(28)が、感動の涙&癒やしの笑いで大車輪の活躍だ。 自身がプレゼンターを務めた特別企画ではNHK東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」を熱唱。前日の歌唱リハでは緊張で泣いてしまったが、本番では思いがあふれて大粒の涙を流した。 主演大河ドラマ「八重の桜」の舞台である福島県や東北の被災者にメッセージを送りながら、涙で言葉は続かず。会場から「がんばれ~」の声援がいくつも飛んだ。歌唱では涙を流しながらも、しっかりと前を見据え最後まで美しい声を響かせた。一緒に合唱した所属事務所の先輩、和田アキ子(63)、人気デュオのゆず、SMAPの木村拓哉(41)も笑顔で拍手を送った。 一方、進行ではオープニングからお茶目なNGを連発。トップバッターの浜崎あゆみ(35)の曲紹介では緊張しすぎてセリフをド忘
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く