Ｈｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰ、知念侑李（２２）が１３日、東京都内で行われた主演映画「金メダル男」（１０月２２日公開）の完成披露舞台あいさつに出席した。 知念とのＷ主演に加え、監督、原作、脚本を務めたお笑いコンビ、ウッチャンナンチャンの内村光良（５２）から変顔を指導されたことに、知念は「とても整った顔をしているので、それが崩れるのが…」と不満を漏らすと、内村は「自分で言うな！」とダメ出しした。 知念は、土屋太鳳（２１）とのダンスシーンを振り返り「ぼくも一応プロ。ダンスはジャニーズで一番だと思っています。少し調子に乗り過ぎました」と笑わせた。

ジャニーズＪｒ．の真田佑馬（２３）が１２日、東京都内で行われた初主演ミュージカル「ダニー・ボーイズ〜いつも笑顔で歌を〜」（１０月２６〜２９日、東京国際フォーラム）の製作発表に出席した。主人公の役柄に合わせ、オールバック姿を披露も、「似合っていないと思う」と自虐的。２年ぶりの共演となった水田航生（２５）から「大人っぽくなった。オールバックのせいかな」とほめられると「ずーとオールバックにします！」と大喜びした。

ジャニーズＪｒ．の４人組、ふぉ〜ゆ〜が１１日、東京・日比谷シアタークリエで主演舞台「縁（えん）〜むかしなじみ〜」の初日を迎えた。 港町で育った幼なじみの同級生４人が地元の祭を復活させようと奮闘する「縁」をテーマにした物語。４人も、それぞれが１９９８年にジャニーズ事務所に入所した同い年で、メンバー全員の名前に「ゆう」がつくことから「ふぉ〜ゆ〜」と命名された２０１１年結成のグループ。 辰巳雄大（２９）は「僕らが縁に助けられている一番のグループ」と実感。メンバー間の言い合いはよくあったというが、福田悠太（２９）は「仲がいい。でも、慣れ合いではない。ライバルであり親友」とグループ独特の腐れ縁を強調した。２５日まで同所で。

ジャニーズＪｒ．の真田佑馬（２３）が１２日、東京都内で行われた初主演ミュージカル「ダニー・ボーイズ〜いつも笑顔で歌を〜」（１０月２６〜２９日、東京国際フォーラム）の製作発表会見に出席した。 ＮＹブロードウェイに単身乗り込んだ日本人歌手の活躍と絆を描いた感動ストーリー。主人公を演じる真田は緊張の面持ちで登場し「プレッシャーで眠れない日々が続いています。ポジティブな役ですが、ぼく自身はネガティブなので」と告白。また、「ふだんから占いを気にしていますが、きょうは見てきませんでした。きょうはいい日になると思います」と晴れやかに語った。 役柄に合わせてこの日は髪形をオールバックで決めてきたが、「似合っていないと思って」とまたもやネガティブ反応。２年ぶりの共演となった共演の俳優、水田航生（２５）から「２年前より大人っぽくなった。オールバックのせいかな」と声がかかると、「ずーとオールバックにします！」と

テレビ朝日が７日、東京都内の同局で１０月改編説明会を行い、年内で解散するＳＭＡＰのメンバーのレギュラー番組について来年１月以降も「変更の予定はない」とした。 現在、香取慎吾（３９）出演の「ＳｍａＳＴＡＴＩＯＮ！！」（土曜後１１・１５）、草なぎ剛（４２）が出演する「『ぷっ』すま」（金曜深夜０・５０）、中居正広（４４）出演の「中居正広のミになる図書館」（火曜後１１・１５）を放送。「スマステ」と「『ぷっ』すま」は、ＳＭＡＰを連想させるタイトルも含めて「変更の予定はない」とした。

嵐の櫻井翔（３４）が来年新春放送のフジテレビ系「君に捧げるエンブレム」に主演することが７日、分かった。交通事故に遭い、車いすバスケットボール選手に転身した実在の元Ｊリーガーをモデルにした主人公の挫折と復活の物語。劇中で車いすバスケにも挑戦する櫻井は「人間ドラマと車いすバスケの迫力で、骨太な作品になると思う」と力を込めた。体当たりで難役に挑む。

昨年１２月に公開された女優、吉永小百合（７１）の主演映画「母と暮せば」が第８９回米アカデミー賞外国語映画賞部門の日本代表作品に選出されたことが６日、分かった。日本映画製作者連盟が発表した。 映画プロデューサーら６人の選考委員が、申請のあった１６作品から選出。今後、世界各国の出品作から同部門のノミネート作が選ばれ、来年２月に受賞作が決定する。 山田洋次監督（８４）の「母と暮せば」は、終戦から３年後を舞台に、吉永演じるひとり暮らしの母と、嵐・二宮和也（３３）扮する長崎原爆で死んだ息子の亡霊との交流を描くファンタジー。

Ｋｉｓ－Ｍｙ－Ｆｔ２の玉森裕太（２６）、Ｓｅｘｙ　Ｚｏｎｅの佐藤勝利（１９）、Ａ．Ｂ．Ｃ－Ｚの戸塚祥太（２９）と塚田僚一（２９）、俳優、内博貴（２９）らが６日、東京都内で行われた舞台「ジャニーズ・オールスターズ・アイランド」の製作発表に出席した。 作・構成・演出を手掛けるジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長（８４）の最新作で、過去と未来をテーマにした３部構成のエンターテインメントショー。 人気若手グループの選抜メンバーが顔をそろえ、Ｍｒ．ＫＩＮＧやＨｉＨｉ　ＪｅｔなどジャニーズＪｒ．の派生ユニットも集結。現時点で出演者は５７人を超える。 キスマイから藤ヶ谷太輔（２９）とともに出演する玉森は「力を合わせやっていきたい」と抱負。ジャニー氏は「全員が主役」と打ち出しており、意識するライバルについて「僕はライバルは作らないタイプ。自分のペースで自分を演出していこうと思う」と静かに闘志を燃やした。

ジャニーズＪｒ．内ユニット、ＳｉｘＴＯＮＥＳのジェシー（２０）、松村北斗（２１）、田中樹（２１）が３日、東京都内で初主演映画「バニラボーイ　トゥモロー・イズ・アナザー・デイ」（根本和政監督）の初日舞台あいさつを行った。 特殊能力をもつ高校生（ジェシー）と親友２人（松村、田中）が世界平和をめぐる騒動に巻き込まれるＳＦ青春物語。ジェシーは「沖縄ロケが大雨で、走るシーンで（田中）樹が大変でした。僕はホテルでゲームしてたんですけど」と振り返ると、田中は「ビチョビチョの田中を見てください」と笑わせた。

Ｈｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰの山田涼介（２３）が１０月スタートのフジテレビ系「カインとアベル」（月曜後９・０）で月９ドラマに初主演することが３日、分かった。 ジャニーズタレントの月９主演作には、ＳＭＡＰ・木村拓哉（４３）の「ＨＥＲＯ」、タッキー＆翼・滝沢秀明（３４）の「僕だけのマドンナ」、嵐・松本潤（３３）の「ラッキーセブン」など多数あるが、平成生まれは山田が初。また、月９主演俳優の平成生まれは三浦春馬（２６）、剛力彩芽（２４）、福士蒼汰（２３）、有村架純（２３）に次いで５人目になる。

Ｈｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰの山田涼介（２３）が１０月スタートのフジテレビ系「カインとアベル」（月曜後９・０）で月９ドラマに初主演することが３日、分かった。旧約聖書をモチーフにした物語で、兄の恋人を好きになってしまうサラリーマン役。山田にとってラブストーリーは初挑戦、初のスーツ姿も披露する。初物尽くしに「新しい山田涼介を届けたい」と燃えている。

俳優、高畑裕太容疑者（２２）が強姦致傷容疑で２３日に逮捕され、番組パーソナリティーを降板した日本テレビ系「２４時間テレビ３９」（２７、２８日）の平均視聴率が１５・４％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だったことが２９日、分かった。 ＮＥＷＳの小山慶一郎（３２）が代役を務めたドラマＳＰ「盲目のヨシノリ先生」（２７日）は２０・５％で、瞬間最高はチャリティーマラソンに挑んだ林家たい平（５１）がゴール後の２８日午後８時４８分の３５・５％。 一方、２９日放送のＴＢＳ系「７時にあいましょう」（月曜後７・０）では、レギュラーを務めた同容疑者の出演部分をカット。出演者全員が映る際にはモザイクがかかり、ネットでは「編集が斬新」の声も上がった。

Ｓｅｘｙ　Ｚｏｎｅの佐藤勝利（１９）が２９日、東京ドームシティホールでソロ公演を行った。 ジャニーズ事務所の先輩であるＳＭＡＰが、年内での解散を発表したことに「信じたくなかった」と吐露。ＳＭＡＰは現在、ライブなどのステージの予定はないが、「（ラストステージがあれば）後輩全員が集まると思う。ＳＭＡＰさんには、最後はポジティブな気持ちでいてほしい。そのために僕たちができることはしたい」と共演を熱望していた。

人気グループ、Ｖ６が国内フェスに初参戦することが２６日、分かった。１０月２２〜２４日に東京・代々木第一体育館で開催される「テレビ朝日ドリームフェスティバル２０１６」の同２３日に出演する。 海外フェスは０９年に韓国で行われたアジア・ソング・フェスティバルに参加しているが、国内では初。Ｖ６は今年、ドリームフェス以外にツアーなどの予定はなく、今年最初で最後のライブとなる。 「ＷＡになっておどろう」などヒット曲を披露する予定で、１９９５年にデビューイベントを行った同所でのフェス参戦に、三宅健（３７）は「メンバー一同今からワクワクしています」と意欲。長野博（４３）も「フェスならではの雰囲気を感じながら皆さんと一緒に盛り上がれたら」と胸を高鳴らせている。

ＴＯＫＩＯの松岡昌宏（３９）がテレビ朝日系人気シリーズ「家政婦は見た！」の男版に主演することが２４日、分かった。１０月スタートの同局系「家政夫のミタゾノ」（金曜後１１・１５）で家政夫役に初挑戦する。 「家政婦は見た！」は１９８３年から２００８年まで市原悦子（８０）、１４年からは米倉涼子（４１）が主演を務める大ヒットシリーズ。今作は、松岡が家事全般を完璧にこなす男性家政婦＝家政夫の三田園薫に扮する。家庭の秘密を暴いて崩壊させてしまうが、結果的に再生へと導くダークヒーローという役どころだ。 松岡は「新鮮。ワクワクしながら準備しています」と９月上旬のクランクインを心待ちにし、市原、米倉に続くシリーズ参加に「あまり気負わずにやりたい」と泰然自若での熱演を誓った。

少年隊・東山紀之（４９）が主演するテレビ朝日系スペシャルドラマ「必殺仕事人２０１６」（後９・０）が９月２５日に放送されることになり１８日、東京都内で取材会が行われた。 故藤田まことさん扮する仕事人、中村主水が悪を成敗する人気時代劇の必殺シリーズで、２００７年に藤田さんから主役を引き継いだ東山版の最新作。今回でＳＰドラマ７本目となり、奉行所の同心、渡辺小五郎役がすっかり板についた東山は「近年で１０年続いた時代劇はないと思う。目指すものがないと次の人たちが育たない。形を残していくのは大切」と責任を実感。「たくさんの方が『必殺に出たい』と言ってくれるようになった」と番組の成長を喜んだ。

少年隊・東山紀之（４９）が主演するテレビ朝日系スペシャルドラマ「必殺仕事人２０１６」（後９・０）が９月２５日に放送されることになり、東京都内で取材会が行われた。 仕事人仲間である経師屋の涼次役で出演するＴＯＫＩＯの松岡昌宏（３９）は、５日に離婚会見を行ったＴＯＫＩＯのメンバーの山口達也（４４）について言及。５歳下の元モデルの妻と離婚した経緯を丁寧に語る同僚の姿をテレビ中継で見ていたといい、「緊張した」と告白。会見後にテレビ番組のロケで５人が顔を合わせる機会があり、「『お疲れさん、（会見を）見たよ』『うん』といった感じ。あまり長くつっこむことでもない。どういう形であれ、奥さんと（２人の）お子さんにとって一番いい選択になればとメンバーも思っていた」と山口の決断を尊重した。

「ほん怖は大好きで『よっしゃー！』って飛び上がった。めっちゃ、うれしかった」 Ｓｅｘｙ　Ｚｏｎｅの中島健人（２２）は「ほんとにあった怖い話～夏の特別編２０１６～」（２０日後９・０、フジテレビ系）への初主演が決まったときの感想をインタビューでこう表現した。 初ホラー、初絶叫。「叫びが歴史に刻まれるのがうれしい」とも言ってしまう。中島にとって、まさに大ニュースだったのだ。主演作のタイトルは「押し入れが怖い」。 《幹也（中島）は美容師への夢を諦めきれず、サラリーマンを辞めて上京。先に上京していた友人の義之（前野朋哉）の薦めもあって、ある安アパートに住み始めた。見習いとしてへとへとになるまで働く日々。そんなある日、閉めたはずの押し入れが３分の１ほど開いていることに気付く。そして押し入れから聞こえてきたのは少年の声だった》

俳優、生田斗真（３１）が１７日、東京・赤坂ＡＣＴシアターで主演舞台「Ｖａｍｐ　Ｂａｍｂｏｏ　Ｂｕｒｎ～ヴァン！バン！バーン！～」（作・宮藤官九郎、９月１８日まで）の初日公演前に会見した。事務所の先輩、ＳＭＡＰの解散発表について「ファンなので、残念で寂しい。報道があってから、時が止まってしまったようです」と肩を落とした。共演の小池栄子（３５）、中村倫也（２９）、ジャニーズＷＥＳＴの神山智洋（２３）も出席した。

俳優、生田斗真（３１）が１７日、東京・赤坂ＡＣＴシアターで開幕した劇団☆新感線の主演舞台「Ｖａｍｐ　Ｂａｍｂｏｏ　Ｂｕｒｎ～ヴァン！バン！バーン！～」（作・宮藤官九郎、９月１８日まで）の会見を同所で行った。 同作は平安時代から生き続ける容姿端麗な吸血鬼（生田）が繰り広げる恋愛物語。劇中ではビジュアル系ロックバンドのボーカルとしてパワフルな歌声も披露しており、「機会があればまた歌いたいです」と歌手デビューにも意欲？を示した。 年内での解散を発表した同じジャニーズ事務所の先輩、ＳＭＡＰについて「ファンなので残念で寂しい。（解散の）報道があってから、時が止まってしまったようです…」と肩を落とした。