胆のうがんで闘病中の俳優、渡瀬恒彦(72)が、12年目を迎えるテレビ朝日系人気シリーズ「警視庁捜査一課9係」(4月スタート、水曜後9・0)のクランクインを3月に控え、がんについて初めて語った。「9係」は、個性豊かな刑事らの活躍を描く人気シリーズ。今作では渡瀬演じる加納刑事と深い因縁のある法医学者役で竹中直人(60)が参戦。第2弾で登場した中村俊介(42)も井ノ原演じる直樹の恋敵役で再び出演する。直樹の恋人、倫子役の中越典子(37)は俳優、永井大(38)との第1子を5月に出産予定。井ノ原は「(恋人役としては)複雑ですよね」と笑いながら祝福。倫子の父役でもある渡瀬は「本人が幸せになるのがベスト」と目を細めた。
V6の年長ユニット、20th Century(トニセン)の坂本昌行(45)長野博(43)井ノ原快彦(40)が、舞台「TWENTIETH TRIANGLE TOUR『戸惑いの惑星』」に出演することが5日、分かった。トニセンの舞台共演は2年ぶりで、今回は出演者が3人のみという初の試みだ。 生きることに惑い、心を閉ざした3人が、胸の奥にしまい込んでいた本当の自分と再会する様子を描く。坂本は「30年近く時間をともにしてきた3人が、初めての3人だけの舞台。そんな僕らだからこそ出せる空気、空間をお客様に楽しんでいただきたい。この作品が僕たちにとって新たなスタートとなれるように頑張ります」と話している。 来年1月21日から2月14日まで東京グローブ座、その後福岡、大阪でも上演。
今回アナウンスされたのは、23日に出演するV6。彼らが国内の音楽フェスに出演するのは今回が初となる。この出演に際し、長野博は「フェスならではの雰囲気を感じながら皆さんと一緒に盛り上がれたらと思っています」、三宅健は「ファンの皆さんも、初めて会場でお会いする皆さんも僕達と一緒にOne Night Dreamを楽しみましょう」とコメントしている。 長野博 コメント今回ドリームフェスティバルに出られる事を大変嬉しく思っています。V6が国内のフェスに出るというのは初めてなんですが、僕達のファンの方は勿論、一緒に出演するアーティストのファンの皆さんにお会いして、その前でパフォーマンス出来る事をすごく楽しみにしています。フェスならではの雰囲気を感じながら皆さんと一緒に盛り上がれたらと思っています。 三宅健 コメントドリームフェスティバルに初めて参加させて頂きます。皆さんの前でパフォーマンス出来ること、
メンバーの長野博は「V6が国内のフェスに出るというのは初めてなんですが、僕たちのファンの方はもちろん、一緒に出演するアーティストのファンの皆さんにお会いして、その前でパフォーマンスできることをすごく楽しみにしています。フェスならではの雰囲気を感じながら、皆さんと一緒に盛り上がれたら」と心待ちにする。 三宅健は「メンバー一同、今からワクワクしています。ファンの皆さんも、初めて会場でお会いする皆さんも、僕たちと一緒に『One Night Dream』を楽しみましょう。明日へのエネルギーになるようなステージをお届けしたいと思います」と意気込む。 テレビ朝日の山本たかおエグゼクティブプロデューサーは、2011年に通称『ドリフェス』が初開催された当初から、「WAになっておどろう」などのフェス向きのヒット曲を持つV6にラブコールを送ってきたが、「国内でフェスに出たことがなかったり、フェスによく出るバン
人気グループ、V6が国内フェスに初参戦することが26日、分かった。10月22〜24日に東京・代々木第一体育館で開催される「テレビ朝日ドリームフェスティバル2016」の同23日に出演する。 海外フェスは09年に韓国で行われたアジア・ソング・フェスティバルに参加しているが、国内では初。V6は今年、ドリームフェス以外にツアーなどの予定はなく、今年最初で最後のライブとなる。 「WAになっておどろう」などヒット曲を披露する予定で、1995年にデビューイベントを行った同所でのフェス参戦に、三宅健(37)は「メンバー一同今からワクワクしています」と意欲。長野博(43)も「フェスならではの雰囲気を感じながら皆さんと一緒に盛り上がれたら」と胸を高鳴らせている。
累計発行部数580万部以上の、司馬遼太郎の不朽の名作「関ヶ原」が、東宝、アスミック・エース共同配給作品として初めて映画化されることが分かった。主演にV6・岡田准一、共演に役所広司、有村架純を迎え、'17年初秋に公開される予定。 本作は、世代を超えて熱烈なファンを数多く持つ歴史小説界の巨星・司馬遼太郎が、戦国史上最大の合戦・関ヶ原の戦いを描いた歴史大作。 「国取り物語」「新史太閤記」と並ぶ“戦国三部作”であり、「覇王の家」「城塞」と並ぶ“家康三部作”の一つでもある本作は、'64年から66年に「週刊サンケイ」にて連載。 '66年に新潮社より初版単行本、'74年には新潮文庫版全3巻が刊行され、現在までに単行本・文庫を合わせた累計発行部数が580万部を超える、大ベストセラーだ。 本作は'81年にTBS系でドラマ化され、今回が待望の初映画化となる。また、司馬作品の実写映画化は、'99年公開「梟の城」
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