V6の坂本昌行(44)、俳優の松尾貴史(56)が31日、東京・三軒茶屋の世田谷パブリックシアターで、オブ・ブロードウェー・ミュージカル「マーダー・フォー・トゥー」の舞台げいこを公開した。 2人で13人の登場人物(女性を含む)を演じ分けるコメディー要素とミステリー要素の入ったミュージカルで、26日から大阪公演を実施。6月1日に東京公演の初日を迎える。 初共演の2人が息の合った演じ分けに挑むが、坂本は「お客様のイマジネーションに頼るしかない。そのヒントを与えられるように努力できれば」と、観客頼みの性質を含む舞台であると説明。「目の前で起こることに笑ってもらえる舞台になれば」と話した。 一方の松尾も「“性格処理”が大変。音(楽)的にもタイミング的にも大変だし、膨大なせりふがある。(失敗しても出ずっぱりなので)立て直す間がない」とぼやきつつも、「けいこ嫌い、練習嫌いなので、こんなにちゃんと取り組ん
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