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ブックマーク / trafficnews.jp (4)

  • 原付ナンバー隠し「法的に自転車にする」装置 放置駐車も対象外に 操作性さらにUP | 乗りものニュース

    原付扱いのペダル付き電動バイクのナンバープレートを隠すことで、法的にも自転車として認められるようになる装置、グラフィットの「モビチェン」リリース前の製品をキャッチしました。駐車の扱いなども、「自転車」になるようです。 「状態が変化するモビリティ」に一定の解釈が与えられる 基は原付バイク、ナンバーを隠せば自転車。合法的に2モードで公道走行ができるglafit(グラフィット、和歌山市)の切替装置「モビチェン(モビリティカテゴリーチェンジャー)」の市場リリース直前の製品を捉えることができました。 モビチェンは、2021年4月に警察庁が事務局となる有識者検討会で“状態が変化するモビリティ”を可能とする装置として位置付けられ、今後の道路交通法改正案で、新しい交通ルールとして盛り込まれる予定です。 国内初のモビチェンは、この夏にも申込者の手元に到着する予定の車両「GFR-02」に、まずは対応。そのプ

    原付ナンバー隠し「法的に自転車にする」装置 放置駐車も対象外に 操作性さらにUP | 乗りものニュース
  • トンネルの長さ4999m、4998m…あえて5000m未満に? なぜなのか | 乗りものニュース

    トンネル技術の進展により、5000mを超える長大トンネルも珍しくなくなってきましたが、なかには4999m、4998m、4997mと、あえて5000m以下にしたのかと思えるものも。実は5000mを超えると、ある制約が生まれます。 「長大トンネル」「水底トンネル」を通れない車両が 5000mを超えるトンネルは一般的に「長大トンネル」と呼ばれます。トンネル技術の進展により、そのような長いトンネルも、いまや珍しくはなくなってきました。 しかし、なかにはあえて5000m未満にしたのかと思えるものも存在します。 たとえば中部横断道の樽峠トンネル(静岡県~山梨県)は4999m、国道106号「宮古盛岡横断道路」の新区界(くざかい)トンネル(岩手県)は4998m、新名神高速の箕面トンネルは4997mです。新東名も5000m以上のトンネルがありませんが、大小のトンネルが9も連続するような区間もあります。 拡

    トンネルの長さ4999m、4998m…あえて5000m未満に? なぜなのか | 乗りものニュース
  • 日本はなぜ「バック駐車」が多いのか 「前向き駐車」より合理的と言えるワケ | 乗りものニュース

    ではバックで駐車する人が多いですが、欧米などでは前進で駐車マスに入る「前向き駐車」が主流です。なぜこのような違いが生まれたのでしょうか。日においては、バック駐車のほうが合理的な側面もあります。 欧米では、わざわざバックで入れる必要なし? 日ではバックで駐車する光景をよく見かけますが、欧米では反対に、前進で駐車マスへ入る「前向き駐車」が主流と言われます。なぜこのような違いが生まれたのでしょうか。 日ではバックで駐車する光景が多く見られる(画像:PaylessImages/123RF)。 ある駐車場システムメーカーの関係者は、欧米では駐車場に面した道路や通路、そして駐車マスも日より広く取られているため、「駐車マスからバックで出るときも余裕があるので、わざわざ出やすいようにバックで入れる必要がないのでしょう」と話します。前向き駐車のほうが手っ取り早いだけでなく、車庫の壁などを背にしな

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  • タモリ氏も乗車 鶴見線の何が鉄道ファンの心をつかむのか | 乗りものニュース

    テレビ番組『タモリ倶楽部』が、神奈川県横浜市と川崎市を走る鶴見線に団体列車を走らせました。鶴見線は一般的には地味な路線ですが、この路線に団体列車を走らせたことについて、鉄道ファンの番組出演者たちは絶賛。なぜ鶴見線は、そんなにも鉄道ファンの心をつかんでいるのでしょうか。そこには鉄道ファン以外でも興味をひかれそうな、いくつかの理由があります。 変わった駅が多い鶴見線 関東地方などで2015年2月20日(金)深夜に放映されたテレビ朝日系『タモリ倶楽部』は、神奈川県横浜市と川崎市を走るJR東日の鶴見線、南武線が舞台でした。団体列車を利用して鶴見線の国道駅(横浜市鶴見区)から浜川崎駅(川崎区)を経由し、南武線の中原電車区(川崎市中原区)へ向かうという内容で、同日放送分は鶴見線区間にスポットが当てられています(南武線区間は次週放映)。 鶴見線に団体列車を走らせることについて、出演した鉄道ファンとして

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