タグ

ブックマーク / withnews.jp (22)

  • 巧妙化する「排除アート」 誰にもやさしくない都市が牙をむく時

    何かよく分からないものは「アート」 定義されない場所を減らしたい 隠された「排除」の意図に気づくと… 都市の駅のスペースにあるデコボコした突起のようなオブジェ、公園や路上では仕切りのあるベンチが当たり前になってきています。ホームレスが寝そべったり滞在したりしないよう〝排除〟する「排除アート」「排除ベンチ」とも言われます。建築史家の五十嵐太郎さんは、「公共空間に誰かが滞在する可能性をつぶすもの。そんな風に他者を排除していった都市は、誰にもやさしくない都市なのではないか」と指摘します。 排除アートが広まり始めたのは… オープン1年を迎える複合商業施設のミヤシタパークには、座面がメッシュ状になっていたり、腰かける部分が棒状のポールになったような座りづらいベンチがあります。 好意的に「アートがいっぱい」とメディアで紹介されることもありましたが、五十嵐さんは「アートの名のもと、排除の意図がカモフラー

    巧妙化する「排除アート」 誰にもやさしくない都市が牙をむく時
  • 忘れられた「昭和ガラス」に2千枚超の注文 生産激減後に起きたこと

    昭和期に民家で使われていた「型板ガラス」。加工品である皿のヒットの背景を調べると、その歴史的意義が見えてきました 出典: 旭屋ガラス店のインスタグラム(asahiya.g) 「メロン」「夜空」どんな見た目? 皿に加工して気付く、ガラスの美しさ 高度経済成長を支えた立役者 かつて民家の窓や障子にはめられていた「型板ガラス」。昭和期にガラスメーカーがこぞって手掛け、そのデザインの芸術性を競いました。後年、住宅事情の変化に伴い、やがて国内での流通量は激減します。ところが最近、このガラスを加工した「皿」が、ネット上を中心に空前のブレークを見せているのです。一度忘れられた工業製品が、なぜウケたのか? そして型板ガラスは、そもそもどんな役割を果たしてきたのか? 皿への加工を行う専門業者や、かつて生産に関わった人々の声からひもときます。(withnews編集部・神戸郁人) 「メロン」「夜空」どんな見た目

    忘れられた「昭和ガラス」に2千枚超の注文 生産激減後に起きたこと
  • 「私ならできない」ある車いすユーザーが思い出した〝苦々しい駅員〟

    うんざりした表情に固定ベルトも…… この生きやすさは「恩恵」ではなく「権利」 ノーマライゼーション、ハリボテだったのか 「生きやすさ」は与えられた「恩恵」ではなく「権利」――。車いすユーザーの女性が駅利用の際の不便さを訴えたブログが話題になっていますが、withnewsで車いすユーザーである自身の生活を発信し続けてくれている篭田雪江さんはどのように感じたのでしょうか。10年前に経験したある出来事と、それを経ていま考える「声をあげること」への思いを綴ってもらいました。 苦々しい10年前の記憶 先日、伊是名夏子さんという電動車いすユーザーの方が、電車移動の際の不便を訴えたブログおよびツイッターが話題になった。 電車での乗車が不便だという問題、車いすユーザーは経験のある方が多いのではないかと予想される。 幸い私は「拒否」までされたことはない。ただ相当な「面倒もの」扱いの対応を駅員にされたことはあ

    「私ならできない」ある車いすユーザーが思い出した〝苦々しい駅員〟
  • 「このままではつぶれる」サマソニの窮状 政府の補償、洋楽は対象外

    洋楽プロモーターの窮状「理解されていない」 補償に組み込まれず…「独自で頑張らないと」 音楽シーンを支えた洋楽、現状に応じた対処を コロナ禍でイベントやコンサートの中止や延期が相次ぐ中で、国内アーティストの公演は少しずつ開催されるようになってきましたが、洋楽コンサートは今、苦境に立たされています。20年続く大規模ロックフェス「サマーソニック」を主催するクリエイティブマンプロダクションの清水直樹社長(55)に、その窮状を聞きました。(朝日新聞・坂真子) 洋楽プロモーターの窮状「理解されていない」 昨年の緊急事態宣言解除後、国内で行われる音楽やスポーツなどのイベントは、感染対策を徹底したうえで、会場の50%を超えない人数でチケットを販売し、歓声は禁止、という形で行われています。 「日の各プロモーターやアーティストは、自分たちでルールを守って少しずつコンサートを再開していて、これは素晴らしい

    「このままではつぶれる」サマソニの窮状 政府の補償、洋楽は対象外
  • 菅さんの迷走に「議会運営のプロ」吉川議員がぶつけた静かな怒り

    議運プロが投げた基的な質問 昨年の国会会期は53% 「GoTo」1兆円の執行権の是非 【金曜日の永田町(No.11) 2021.01.09】 新型コロナウイルスの爆発的感染の受け、首都圏に緊急事態宣言が出されました。菅義偉首相は「1カ月後に必ず事態を改善されるために全力を尽くす」と約束。しかし、支援策は後手に回っており、国会冒頭に提出される補正予算案には、菅さんの判断を歪めてきた「Go To トラベル」の追加経費が1兆円超も――。朝日新聞政治部(前・新聞労連委員長)の南彰記者が金曜日の国会周辺で感じたことをつづります。 米議会の「暗黒の日」 緊急事態宣言の発令を控えた1月7日未明。アメリカの国会である連邦議会の議事堂に、トランプ大統領の支持者が乱入したというニュースが飛び込んできました。 この日は、民主党のバイデンさんが勝利した大統領選の結果を上院と下院の合同会議で確認する手続きが行われ

    菅さんの迷走に「議会運営のプロ」吉川議員がぶつけた静かな怒り
  • 猫と警備員の攻防、猛ダッシュの先には…やっぱり馬屋原さんがいた!

    テレパシー? 撮影した職員に聞きました 警備員に聞きました 美術館に入ろうとすると、防ごうとする警備員のやりとりで話題になる尾道市立美術館(広島県)。今度は黒「ケンちゃん」が猛ダッシュする動画が注目を集めています。スタート地点からは見えない、ほぼ直角に曲がった先にいたのは、やっぱり顔なじみの警備員でした。 『ダッシュ!😸run quickly 』(2020/ 6/ 6朝) 🎨何かを感じとりエントランスへ。#尾道 #千光寺公園 #尾道市立美術館 #黒 #cat pic.twitter.com/YOGOEKpOFg — 尾道市立美術館 (@bijutsu1) June 6, 2020 テレパシー? 今月6日、尾道市立美術館のツイッターアカウントが「何かを感じとりエントランスへ」という文章とともに、15秒の動画を投稿しました。 画面の奥に映っているのは、ゆっくりと歩くケンちゃん。途中で

    猫と警備員の攻防、猛ダッシュの先には…やっぱり馬屋原さんがいた!
  • ロシアの牛乳パック、青いネコが話題に 誕生秘話を作者に聞いた

    ロシアで売られている牛乳パックが「かわいい」と、日のツイッターユーザーの間で話題になっている。愛くるしいネコのイラストが側面にまたがって描かれており、パックを四つ並べるとネコ全体の絵柄ができあがる仕掛けになっているからだ。 イラストの誕生秘話を、デザインしたロシア人の女性に聞いた。 注目されているのは、ロシア西部の都市ブリャンスクにある大手乳製品メーカーが製造・販売する牛乳のパック(1リットル)。青いネコがパッケージの側面にわたって描かれている。 ネットでは8月下旬に話題になり、「かわいい」「牛乳いっぱい飲んじゃいそう」など好意的な反響が相次ぐ。

    ロシアの牛乳パック、青いネコが話題に 誕生秘話を作者に聞いた
  • 「家、ついて行ってイイですか?」まさかの撮影マニュアル公開 なぜ?

    番組のノウハウを大盤振る舞い 新型コロナ、新規ロケは停止に 今の時代だからこそ、オープンに 新型コロナウイルスの感染拡大は、テレビ各局とも無縁ではありません。無観客収録や「リモート出演」などの対策をとる一方で、ロケやスタジオ収録を中断する番組も出ています。従来の番組制作が困難になるなか、テレビ東京系の人気番組「家、ついて行ってイイですか?」は、8日の放送後に「番組の作り方」を公開しました。「家族で家にいる間の楽しみとして遊んでもらって、うまく映像が撮れたら番組に送ってもらえれば」。前代未聞とも言える番組の「秘伝のたれ」をオープンに。高橋弘樹プロデューサーに、その理由を聞きました。

    「家、ついて行ってイイですか?」まさかの撮影マニュアル公開 なぜ?
  • 「ピークを過ぎた芸人」地下鉄ポスターに「笑ってもいいのか迷う」

    混雑率199%「オフピークプロジェクト」とは 「オフピーク芸人」今後も登場 新型コロナで利用者約20%減 「ピークを知る男」ーー。列車の混雑時の利用を避ける「オフピーク通勤」をすすめる東京メトロのポスターに写っているのは、お笑い芸人のダンディ坂野さんと小島よしおさん。一世を風靡する大ブレイクを果たした2人を「ピークを知る」と表現するコピーに、「センスがいい」「じわじわくる」と話題になっています。東京メトロの担当者に聞きました。

    「ピークを過ぎた芸人」地下鉄ポスターに「笑ってもいいのか迷う」
  • そのマヨネーズ、必要? 「ストップ・マヨハラ党」芸大生が旗揚げ

    マヨハラってなに? 「とりマヨの意識改革」「分マヨの徹底」・・・ 実は課題作品 政見放送も制作 今年9月、東京芸術大の学園祭である選挙ポスターに釘付けとなりました。そこには「ストップ・マヨハラ党 戸澤遥」とあります。そして、「そのマヨネーズ、当に必要ですか?」と問いかけてきます。マヨネーズが特別好きではない私にも、その気迫が伝わってくる。。。どういうことなんだ……? 動揺を隠しきれないまま、「党首」の戸澤遥さんに真意を聞いてみることにしました。 マヨハラってなに? 党首の戸澤遥さんは現在東京芸大のデザイン科2年生。ポスターについて伺うと、マヨネーズに関する幼少期のつらい経験について語り出しました。 ――ストップ・マヨハラ党を立ち上げるきっかけは何ですか 幼いころから私はマヨネーズが苦手でした。そして、保育園に通ってた時のある日、昼でゆで野菜が出て、そこにわーっとマヨネーズがかけられてい

    そのマヨネーズ、必要? 「ストップ・マヨハラ党」芸大生が旗揚げ
  • カバがスイカ食べるだけ… 何度も見てしまう動画「誰も損しません」

    カバのスイカまるごとタイム 7月下旬にツイッターで紹介されたカバの動画。「カバのスイカまるごとタイム Hippo's watermelon ASMR」というタイトルで、YouTubeに投稿されているものです。 動画は「まずこちらのモモからスイカをあげまーす」と飼育員が話している場面から始まります。 大きく口を開けて待っているモモ。スイカが放り込まれると口を閉じて、ムシャムシャとかみ砕きます。勢いよく割れるスイカに、口元からあふれる汁。 「傷心してましたが元気が出ました」「見終わったら自然と笑ってた」といったコメントが寄せられているこの動画。実は5年前の夏に公開されたもので、視聴回数は8000万回を超えています。

    カバがスイカ食べるだけ… 何度も見てしまう動画「誰も損しません」
  • 中国研究者に愛された代々木の老舗書店が閉店 90歳店主が残したもの

    カバンを持って入れない JR代々木駅の改札を出て右側に進むこと約20歩。周囲の発展からそこだけ取り残されたかのような、古ぼけた8階建てのビルが目の前に飛び込んできます。 いまにも朽ちかけてしまいそうな外観から、ネットではかつて香港にあったスラム街、「九龍城砦」に見たてて「代々木の九龍城」などと呼ぶ人もいます。 この建物の正式名称は「代々木会館」。8月に取り壊しが決まっています。このビルの3階に、最後まで残ったお店として「東豊書店」はありました。 階段を上っていくと、2階から3階に上がる踊り場のあたりからだんだんとの山が近づいていきます。段ボールに入ったままのやビニールひもにくくられたの束……。一見しただけではそれらがどのような種類か分かりません。 店に近づくと、なんとなくピンと張り詰める空気が伝わってきます。 店の入り口には、パイプいすや小さないすがいくつか無造作に置いてありました。

    中国研究者に愛された代々木の老舗書店が閉店 90歳店主が残したもの
  • 貧しいのは本人のせい?エリートに広がる「自己責任論」、越えるには

    貧しい人びとが自己責任論に陥ってしまう理由 エリート階級に浸透する「自己責任論」 自己責任論から脱却するには 生活が苦しい人のための政策を考えるとき、必ずと言っていいほどネックになるのが「自己責任論」です。“貧しいのは人の責任”、“努力しなかった人が悪い”。日に広く行き渡ってしまった考え方ですが、格差問題に詳しい社会学者の橋健二・早稲田大学教授によると、特に高学歴・高収入の人はこう考える傾向が強いそうです。どうすれば自己責任論を乗り越え、格的な貧困対策に取り組めるのか。橋さんに聞きました。 貧困は自己責任じゃない ――世の中に「貧困」を「自己責任」とする考え方が広まっているようで、残念です。 ものごとを選択する余地がある場合に限り、人びとは責任を問われるべきです。たとえば、パート主婦や専門・管理職をのぞいた非正規労働者をわたしはアンダークラスと呼んでいます。収入が低く、雇用が不

    貧しいのは本人のせい?エリートに広がる「自己責任論」、越えるには
  • 「ちゅ~る」ねぶた、猫への優しいまなざしが話題 今年は新作登場へ

    昨夏の青森ねぶた祭に登場 いなばペットフードが販売している「CIAOちゅ~る」。スティック状の小袋に入ったネコ向けの液状おやつで、夢中になって舐める様子から「魔法のおやつ」などと呼ばれています。 そんなCIAOちゅ~るをモチーフにしたねぶたが、昨夏の青森ねぶた祭に登場。ネコにCIAOちゅ~るを与える様子を表現したもので、ネコを眺める優しいまなざしが特徴です。 当時も注目を集めましたが、今年5月中旬にその画像がツイッター上で話題になり、「見ていてほんわかする」「癒し系ねぶた」といったコメントが寄せられています。

    「ちゅ~る」ねぶた、猫への優しいまなざしが話題 今年は新作登場へ
  • 猫と警備員、1カ月ぶりの攻防! 花見の時期は遠慮した?新技も披露

    タイトルは「駄々っ子」 担当者に聞きました 警備員に甘えてる? 美術館に入ろうとすると、防ごうとする警備員のやりとりで話題になった尾道市立美術館(広島県)。おなじみの光景が約1カ月ぶりにツイッター投稿され、注目を集めています。「花見の時期は人が多いので遠慮したのかも」と話す担当者に話を聞きました。 タイトルは「駄々っ子」 今月24日、尾道市立美術館のツイッターアカウントが「駄々っ子」というタイトルで投稿した3枚の画像。 1枚目は、美術館の入り口で警備員と黒「ケンちゃん」がにらみ合う様子が写っています。 2枚目は、ケンちゃんがその場でマットの上にゴロンと寝転がる様子。 3枚目は、警備員に持ち上げられたケンちゃんが、マットに爪を立てて抵抗している姿が写っています。 この投稿に対して、「ケンちゃんの執念でマットが大変なことになってる」「警備員になりたい」といったコメントが寄せられ、リツイート

    猫と警備員、1カ月ぶりの攻防! 花見の時期は遠慮した?新技も披露
    n-naname
    n-naname 2019/04/27
  • 格ゲー業界騒然!パキスタン人が異様に強い理由、現地で確かめてみた

    行きつけの「道場」 知られざる猛者たち ゴールデンウィークに大阪へ 今年2月、強豪ひしめく格闘ゲームの世界大会で、無名のパキスタンの若者が「番狂わせ」の優勝を果たした。さらに業界を騒然とさせたのは優勝後に放った一言。「パキスタンには強い選手が、まだまだいる」。まるで漫画のような展開。真偽を確かめるため訪れた現地で待っていたのは「ラホールの強心臓」「コンボの魔術師」「青シャツの神童」などの猛者たちだった……。ネットゲームの時代、わざわざゲーセンに通う理由。宗教指導者に「がん見」されながら腕を磨くそこはまさに「虎の穴」。パキスタンでいったい何が起きているのか。真相を探った。(朝日新聞イスラマバード支局長・乗京真知) 行きつけの「道場」 1千万人超が暮らすパキスタン東部ラホール。砂ぼこりが舞う大通りを2人乗りのバイクが競うように走り抜けていく。流行をいち早く取り入れる学生や商魂たくましい起業家が

    格ゲー業界騒然!パキスタン人が異様に強い理由、現地で確かめてみた
  • 「日本人ママが『最強』」 ムスリムママが驚いた日本の子育て

    「なんで日の子はいいの?」にたじたじ 「買っちゃだめ」より、翻訳アプリ 日で教えた「静かにしててね」 子育ては誰にとっても大仕事です。もし、言葉も文化も分からない国だったら、なおさら。豚やアルコールべてはいけない、1日5回の礼拝がある、など厳しい戒律を持つイスラムのママたちは、日で暮らしながらどんな子育てをしているのか、聞いてみました。「テレビはNHKしばり」「日人ママは最強」など、そこには予想もしない世界が。 「なんで日の子はいいの?」にたじたじ とある金曜日の夕方、東京・目黒区にあるインドネシア・モスクに行ってみました。仕事や留学などで日に暮らしているインドネシア人たちが寄付を集め、昨年完成したばかり。ムスリム人口が増えるのに伴い、国内でもモスクが増えていると言います。 色とりどりのヒジャブをまとった女性たちに「日生活って、ムスリムママにとって、どうですか?」と聞いて

    「日本人ママが『最強』」 ムスリムママが驚いた日本の子育て
  • 猫と警備員の攻防、まだ続いてた! 美術館の投稿に思わずほっこり… - withnews(ウィズニュース)

    映像『新規参入 New entry 』(H301005)スタッフ撮影の美術館周辺のスナップをご紹介。(spin off 2018、不定期配信) #尾道 #千光寺公園 #尾道市立美術館 # #茶トラ #cat #onomichi pic.twitter.com/Qa9IJOFY3C — 尾道市立美術館 (@bijutsu1) 2018年10月5日 前回話題になったツイートは 昨年3月、尾道市立美術館のこんなツイートが話題になりました。 添付された画像には、じっと警備員の様子をうかがう黒が、自動ドアから入ろうとしたところを阻止されて、諦めて引き揚げていく様子が写っています。 この投稿のリツイートは7万9千、いいねは9万6千を超えています。 にらみ合いー突撃ー防御ー再突破ー捕獲ーお見送り。日も近所の黒と警備の方の攻防がありました。特別展「招き亭コレクションーまみれ」なので入館を許可

    猫と警備員の攻防、まだ続いてた! 美術館の投稿に思わずほっこり… - withnews(ウィズニュース)
  • ZOZO前澤社長の1日に密着「恋愛は?」「年収35億円、使い道は?」

    女性にモテる理由は? もしも、破産して一文無しになったら? 一日を終えてわかったこと 大富豪ってどんな生活をしているのでしょう? 約123億円のバスキアの絵画をオークションで購入したことで注目を集めた「ZOZOTOWN」の前澤友作社長。自宅には教科書に載るような「あの画家の絵」が普通に飾られ、リムジンで通勤。と思いきや、朝は大好物のインスタントラーメン。果たして、その実像は「成金」? 常識を打ち破る「パイオニア」? 前澤社長の1日に密着したライターのヨッピーさんにつづってもらいました。 こんにちは。ヨッピーです。 僕は普段からせっせと1回460円の銭湯に通ったり、「一軒目酒場」というコスパ最強の激安チェーン居酒屋で飲んだくれたりと、割とつつましい暮らしをしているのですが、 その一方で世の中にはとんでもない大金持ちが123億円もする絵をオークションで落札したり、60億円のプライベートジェッ

    ZOZO前澤社長の1日に密着「恋愛は?」「年収35億円、使い道は?」
  • 松本人志の「初代相方」の今…「嫉妬と喪失感」で過ごした30代

    さんの同級生だった伊東慎二さん(54)。さかのぼること40年以上前、兵庫県尼崎市の小学校で、2人は3年生の頃に同じクラスになった。松さんが最初に放った奇妙な一言が、伊東さんは忘れられないと言う。 「最初の1カ月は全然話していなかったと思うんです。僕は当時から、お笑い好きで、一発ギャグなんかをよくやってたんですよ。女の子や先輩の前でおもろいことやって、ゲラゲラ笑ってたんですね」 「ある日、そんな僕を松は、教室の隅でじっと1人で見てたんです。そして、ぼそぼそした声で『全然おもんないわ』『全然おもんないわ』と繰り返し言いよった(笑)」 ――衝撃の出会いですね(笑)。腹が立ちませんでしたか 「そう。そんで、僕が『じゃあじぶん、何かおもろいことできんのかいな』と言うと、松は『俺はそんなギャグみたいなことはせーへん』と言うてました」 「その後すぐに、お互いの家に遊びに行くようになりました。当

    松本人志の「初代相方」の今…「嫉妬と喪失感」で過ごした30代