タグ

マンガに関するn-yujiのブックマーク (86)

  • サンケイの『軍鶏』係争記事のコメント:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ

    http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080628/trl0806280121000-n2.htm 『軍鶏』のマンガ家たなかさんが、「原作者」を訴えた事件のサンケイニュース記事に、僕のコメントが載ってました。 〈業界に詳しいコラムニストの夏目房之介氏は「漫画界には契約書を交わす慣習が少なく、 原作者と漫画家の仕事の分担もあいまい。それでも著作権料は折半が多く、漫画家が怒るのも 無理はないかも。しかし、漫画家はおとなしい人が多く、裁判沙汰(さた)になるというのは よほどのことだ」と話している。 〉 僕は基的に、よほどでないとコメントはしないので、これは勝手に出されたコメント記事です。内容的には、〈それでも著作権料は折半が多く、漫画家が怒るのも 無理はないかも。〉の部分は、僕は言ってないはずで、僕の話を受けての記者の創作ではないかと思います。 昨夜、あ

    サンケイの『軍鶏』係争記事のコメント:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ
  • (株)小学館を提訴。 雷句誠の今日このごろ。/ウェブリブログ

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

  • 水木先生の思い出

    幼少の頃から自分は水木しげる先生の大ファンで 毎月、ゲゲゲの鬼太郎の載っている掲載紙を友達から貰って読んでは感想を送ったり 水木先生には及ばないが3日かけて背景を点描したりして絵を模写しては 掲載紙(ボンボンだったか…)に送ったりしていた。 ある時、水木先生の画集が発売されるという話を聞いた。 小学生の自分には手が出ない金額だった。 親にねだろうにも当時は母一人子二人というほぼ極貧生活で、母が毎日深夜まで パートや仕込みの仕事をしているのを見ていると、とても言い出せなかった。 その「すごい画集」を指をくわえて見ているしかなかった。 しばらく経って学校帰りに妹を近所の家から回収して宿題をしていると、大きな郵便の箱が届いた。 自分宛で差出人は水木しげる先生だった。 帰って来た親の了解を受けてから箱を開けるとその「凄い画集」が入っていた。 水木先生の手紙と直筆のイラストと一緒に。 手紙には「増田

    水木先生の思い出
  • 「束縛」という視点について (1) - もじのなまえ

    3月22日に京都で開かれる『キャラクター・身体・コミュニティ――第2回人文情報学シンポジウム』で話をさせてもらいます。題して、「「正字」における束縛の諸相」。 ぼくの場合、なんで文字や文字コードのことばかり調べたり書いたりしているのかといえば、「遠くまで行けるから」*1です。原稿を書き終わったとき、それを始めたときにいた地点から、自分がずいぶん遠くに降り立ったことに気づくことがあります。脳内冒険とでもいうのでしょうか、それはぼくにとって大層気持ちのよいことなのです。それでも最近はもう一つ気持ちよくない。 Unicode実装の普及による多文字処理の実現、あるいは漢字字体規範データベースやCHISE IDS 漢字検索等、ちょっと前は夢でしかなかったような上質な文字データベースに簡単にアクセスできるようになったにもかかわらず、文字にかかわるコンピュータの世界に行き詰まりを感じているのは、ぼくだけ

    「束縛」という視点について (1) - もじのなまえ
    n-yuji
    n-yuji 2008/03/03
    なんか繋がってきてるよ!
  • コミック版『数学ガール』

    電子書籍のお知らせ(2012-11-16) コミック版『数学ガール』各巻の電子書籍配信情報です。 (2012年11月15日) 『数学ガール』のコミカライズを行ってくださっている メディアファクトリーの編集さんから ご連絡がありましたので情報シェアいたします。 書店サイト:BOOK☆WALKERさんにて、配信開始日:2012/11/15 『数学ガール ゲーデルの不完全性定理 1』 『数学ガール ゲーデルの不完全性定理 2』 『数学ガール フェルマーの最終定理 1』 『数学ガール フェルマーの最終定理 2』 なお、『数学ガール』上下巻はすでに配信しております。 書店サイト:booklive!/ドコモブックストアさんにて、配信開始日:2012/11/22 『数学ガール ゲーデルの不完全性定理 1』 『数学ガール ゲーデルの不完全性定理 2』 『数学ガール フェルマーの最終定理 1』 『数学ガール

    n-yuji
    n-yuji 2008/02/06
    まじで!
  • タイポスのマンガデビューとマンガ表現上の役割 - 日本語練習虫

    タイポスは、1970年頃の少女マンガ界でマンガデビューを果たしたんでねぇべかと、今のところ己は思ってゐる*1。 初出誌ば確認してゐないので定かでは無ぇんだども、例へば(1)一条ゆかり「ジルにご用心」で物語の導入ナレーションにタイポスを使ひ*2、(2)一条ゆかり「彼」ではモノローグにタイポスを使ふ*3、といった具合に、1969年の写植文字版発売開始から間もなく、少女マンガ界の中でも先鋭的な存在だったらしい*4『りぼんコミック』掲載作品が、1970年頃からタイポスば試し始めてゐる。 少女マンガの世界ではその後、(3)大島弓子「星にいく汽車」*5で“作者以外の者のココロに響いてゐる状態の詩”の表現にタイポスが使はれたり、(4)一条ゆかり『デザイナー』の前編では単に横書きだった外国語のセリフが後編では横書きでかつタイポスになってゐたり*6、(5)一条ゆかり「エスパー狩り」ではテレビ音声にタイポスを

    タイポスのマンガデビューとマンガ表現上の役割 - 日本語練習虫