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文章に関するn-yujiのブックマーク (3)

  • 秋山瑞人文体模倣:序論1 - 秋山瑞人文体模倣に向けた一考察

    序論1 秋山瑞人とは 秋山瑞人を知らずにこのブログを読む人がいるのかわからないが、おそらく秋山瑞人の文章を知らずにこれを読んでもなにも面白くないと思うので、なにか一冊買って読んでみることをお勧めする。 端的に言えば、ここ10年で新作を 3つも 発表した人気ラノベ作家である。 これを書いている最中で一番新しいのは「SFマガジン700【国内篇】」に入っている「海原の用心棒」(書かれたのは10年前だけど)。もしなければ、「イリヤの空、UFOの夏」なら大きめの屋にならあるはずなので、その1巻の冒頭10ページでいいから読んでみてほしい。E.G.コンバットの方が私は好きだけど。 話の筋自体は大したものではない。SFの名作としての地球儀を挙げる人がいるが、センスオブワンダーはゼロである。繰り返す。そんなものはない。それを期待して読んだであろう人の「SF名作と聞いたから表紙絵に我慢して読んだけどなんだ

    秋山瑞人文体模倣:序論1 - 秋山瑞人文体模倣に向けた一考察
  • プロの校正者は小説のどこをチェックしているか – 『天使の街』official site

    セルフパブリッシングの小説『天使の街』では、プロの校正者さん(校閲さん)に原稿のチェックを依頼しました。セルフ・パブリッシングでは、そこまでやる人はあまりいないと思いますが、作品としても商品としても完成度を高めたい、という想いから、意を決してお願いすることにしました。 今回は、校閲さんにどのような指摘をいただいたか、また事前にどんな準備したか、といったことをご紹介していきます。 [2017年8月24日追記]見出しは「校正者」としていますが、厳密には「校閲者」が正しい表現です。 校閲さんは小説をどのようにチェックしているか? 具体的にどんなふうにチェックが入るのか、いくつか例を挙げてみましょう。実際は単純な誤字脱字もご指摘いただいていますが、ここでは作品の書き手として「興味深い」ものを取り上げていきます(ちなみに、黄色い斜めの線は、原稿に反映させた、という自分の目印です)。 よく似た言葉 そ

    プロの校正者は小説のどこをチェックしているか – 『天使の街』official site
  • 第3回 お客様は「結論が先」でメールしてくるとは限らない、単語の拾い読みは主旨を取り違える

    今回は「ダメなリーディング」をしてしまったため、お客様とのやり取りがスムーズにいかなかった例を紹介します。 メール応対に日々悩まれている人は、どのような文章を書いたらよいかについて、いつも心を砕いていることが多いものです。それでも実際には、お客様に不満足感を抱かせてしまうことがあります。その理由は、リーディングポイントのズレによるところが多いようです。 第2回の最後で「(メールを)読めない人は書けない」ことをお伝えしました。「読めない」のは実力がないからではなく、読み方を間違えているか、知らないだけです。 忙しい業務のなかで、いかに早く返信するかにばかり重きが置かれがちですが、この連載のテーマであるお客様の心に届き、心をつかむことができるメールを書くにはまず、「お客様が何をどのように伝えているのか」を的確につかむことが重要になります。 では早速、今回のカスタマーメールを紹介していきましょう

    第3回 お客様は「結論が先」でメールしてくるとは限らない、単語の拾い読みは主旨を取り違える
    n-yuji
    n-yuji 2013/08/01
    単語だけを拾ってお決まりストーリーに落とし込んじゃう人っているなあ。
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