でこ光ってりゃいいのだ!(笑)という前回とは打って変わってしっかりとした終わり方。実体化したキョウちゃんがやたら男前でした(『スクライド』までではないけど殴り合いをするし)Cパートのリョーコの解釈は今後も割れるんじゃないんだろうか。ゼーガのWiki見ると ラストシーンでのリョーコの描写(イェル神とかぶる)を見るに、リョーコが身ごもっているのは新たな命として現実世界に生を受けたシズノである可能性が高い。 となっている。自分もそう思ったけれど、シンであって欲しいという気持ちもある。 以下総評。 全体としてはOPや1話見て「おおっ」と思ったけれど上海サーバの話(6話くらいか?)までは状況が説明されないのに理不尽な目に合うキョウや、エンタングルを始めとした量子力学や神話の用語に慣れるまではちょっとダルかった。10話くらいになってからはただただ構成の巧みさに驚くばかり*1。 クレジットを良く見ると伊