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ブックマーク / sunagi.hatenadiary.jp (5)

  • よくわかる 『ラブプラス』入門 〜またはラブプラスがすごい3+3の理由〜 - やや最果てのブログ

    (※ このレビューはゲーム発売直後に書き始めたものですが、8割できてた書きかけの文が消えたり難産だったりした挙げ句、よくわからない何かになりましたが、せっかくなので掲載します。ご笑覧ください。あとわりと長文です) “”                 ―――ドラえもん“”                    ―――ラインハルト卿“”                         ―――ロンドンの若者 各地からの絶賛の声 ラブプラス最高すぐるwww 働くモノニュース : 人生VIP職人ブログwww おい、やばいだろこれwww現実がリアルかよくわからなくなってきたwwww ※ラブプラス:アルファルファモザイク 暇人\(^o^)/速報 : 【廃人確定】はやくも、ラブプラスが社会現象に 【Web】ゲーム「ラブプラス」恐るべき中毒性 ネット“祭り”の理由 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

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  • 「あたし彼女」を無条件に批判している人間は自分の読者としてのリテラシーを疑ってみた方がいい - やや最果てのブログ

    第3回日ケータイ小説大賞:あたし彼女 http://nkst.jp/vote2/novel.php?auther=20080001 「あたし彼女」という携帯小説twitter、はてブなど各方面で賛否両論(まあ否が8割程度ではあるが)を巻き起こしている。 僕も日ざっと通読してみた。で、まあ、僕の評価はひとまず置いておくとして、 ただ、その批判のされ方には、多少なりとも思うところがあった。 いくつかの批判があるようだが、まず注目したいのは、最初の数ページの文体だけを見ての、 「こんなものは日語ではないから小説ではない」 という意見。 僕はこういうのを聞くと何やらムカムカして、豚の臓物でも庭に投げ込んでやりたくなる。 小説というものは来もっと自由なものである。 断定口調で「これは小説ではない」と定義できるあんたは何様なんだ。小説の神様か。 数千年の歴史と共に研鑽が行われてきた小説の技法

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    n_euler666
    n_euler666 2008/09/26
    「こんなものは日本語ではないから小説ではない」/このくだりなど、もはや自由律俳句の域に達している。「お〜いお茶」俳句大賞に応募してきたら大賞を差しあげたいレベルである。石川啄木の三行詩短歌を想起
  • 『SF入門』 オールタイム・オールジャンル・ベスト一覧 : share and enjoy - やや最果てのブログ

    http://home.u08.itscom.net/hedgehog/SFnyumon.html 2001年時点のランキング。なのでイーガンとか入ってないのなー。 SF読むなら最低限という形の40冊(映画も含む)。 とりあえず備忘録の意味も含め読書数晒し。 読んだ:○ 読んでない:× 1. 『夏への扉』 ロバート・A・ハインライン ○ 2. 『地球の長い午後』 ブライアン・オールディス × 3. 『ソラリスの陽のもとに』 スタニスワフ・レム × 4. 『火星年代記』 レイ・ブラッドベリ × 5. 『幼年期の終り』 アーサー・C・クラーク ○ 6. 『2001年宇宙の旅』 アーサー・C・クラーク ○ 7. 『虎よ、虎よ!』 アルフレッド・ベスター ○ 8. 『スター・ウォーズ』 ジョージ・ルーカス ○ 9. 『宇宙船ビーグル号』 A・E・ヴァン・ヴォクト × 10. 『アンドロイドは電気羊

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  • 同人ゲーム「ひまわり」が「月姫」「ひぐらし」に続くムーブメントにならない(かもしれない)3つの理由 - やや最果てのブログ

    「ひまわり」は海外でも人気らしい - 或るシンフォニック=レイン好きの住処 http://d.hatena.ne.jp/arsyu/20080519 うはー、ワールドワイドに広まってますなー。 さて、そんな「ひまわり」、僕は2月くらいから絶賛しているわけなのですが、こういう感じの記事が。 「ひまわり」人気はわしが育てた by Twitter を検証してみる - 或るシンフォニック=レイン好きの住処 http://d.hatena.ne.jp/arsyu/20080521 <関連> 俺はいま、とてつもない大ヒットの始まりを目にしているのかもしれない - 偏読日記@はてな http://d.hatena.ne.jp/a-park/20080520/p1 なんだか言及していただいたりして照れくさいですが、ちなみに僕は『「ひまわり」人気は自分が育てた』とは全く思っていません。 これだけの作品ならば

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  • ブラッドハーレーの馬車/沙村広明 - やや最果てのブログ

    ブラッドハーレーの馬車 (Fx COMICS)posted with amazlet at 09.09.24沙村 広明 太田出版 Amazon.co.jp で詳細を見る 感服した。 天を仰いだ。 残酷美という言葉がこれほど相応しい漫画もない。 そりゃあ、グロが嫌いな人に薦めようとは全く思わないけれど、はっきり言って、2007年に出た漫画の中でベスト1です。逆に言えば、エログロ描写に耐性のある人には是非とも読んでいただきたい漫画。 希望と絶望は絶対に共生することのない感情である。 だから、そのどちらかを深く立ち描こうとすれば、反対側を徹底的に描写するしかない。 また、その弓の弦が如き振幅に、人間の感情は強く揺り動かされるのだ。 だからこそ我々は、第六話ラスト、マフラーを固く引き締める少女の須臾の幸福感に涙腺を緩まさせられ(ここで、極寒の中に見出す少女の「暖かみ」の描写も小憎らしいほど巧い。こ

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