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2012年10月12日のブックマーク (7件)

  • 日立がITインフラ系子会社2社を合併へ

    日立グループは2012年10月1日、サーバ機器、ストレージ機器専門子会社の2社を合併し、新たな子会社として2013年4月からスタートさせることを発表した。 合併したのは、日立情報通信エンジニアリングと日立コンピュータ機器。日立情報通信エンジニアリングはサーバおよびネットワーク機器の設計・製造・開発から評価、関連ソリューション提供を主な事業としている。日立コンピュータ機器は、ストレージ分野で同様の事業展開を行っている。 合併により、ITインフラの基盤技術の開発リソースを集約し、総合的な開発体制を構築、プラットフォーム事業の拡大を狙う。 日立では、ITインフラやソリューションによる「社会イノベーション事業」の強化を進めており、2012年4月段階で、グループ内のサーバ・ストレージ、通信、クラウド関連事業の再編を行っている。両者の合併はこの一連の事業展開を加速させる意味合いがある。日立では、「情報

    日立がITインフラ系子会社2社を合併へ
  • EMC、満を持してPCIe接続フラッシュストレージ発表。「Fusion-ioより速い」と強調

    ストレージ最大手の米EMCは2月6日、新製品の「VFCache」を発表。PCIeをインターフェイスにしたサーバ内蔵型フラッシュストレージ市場に参入しました。 PCIeをインターフェイスにしたサーバ内蔵型フラッシュストレージは、従来のストレージインターフェイスによるボトルネックがないため、単純にストレージの中身をフラッシュに置き換えるよりもずっと大きな性能を発揮します。 従来のストレージに比べて飛躍的な性能を備えたこのストレージは、仮想化などでさらに高速なI/O処理が要求されるようになったエンタープライズ市場のニーズに合致、いま非常に注目されるストレージデバイスとなっています。 Fusion-ioと性能面で真っ向勝負 この新たなストレージデバイスの市場を開拓してきたのが、新興ストレージベンダのFusion-ioでした。EMCの参入は、Fusion-ioとの真っ向勝負を意味します。 EMCのパ

    EMC、満を持してPCIe接続フラッシュストレージ発表。「Fusion-ioより速い」と強調
  • EMC が PCIe 接続のフラッシュストレージ VFCache を発表 - 教育は参考ブログ

    Computerworld | EMC、「VFCache」でサーバ向けフラッシュ・ストレージ市場に進出 Publickey | EMC、満を持してPCIe接続フラッシュストレージ発表。「Fusion-ioより速い」と強調 EMC が Fusion-io の ioDrive 対抗の PCIe フラッシュを発表した。 1. の記事では Fusion-io と掛け合いのようなやり取りをしているのが面白い。 どちらの記事にも写真がのっているが、どちらの写真にも VFCache の基盤上に外部給電端子が見つからない。Fusion-io の場合 ioDrive Duo は PCIe からの給電の補助として 12V の外部電源を接続できるようになっている。VFCache は消費電力が減っているのかもしれない。 また写真からは VFCache はスーパーキャパシタ的な部品が見つからない。基盤上に大容量 D

    EMC が PCIe 接続のフラッシュストレージ VFCache を発表 - 教育は参考ブログ
  • EMC、サーバ向けフラッシュキャッシュを発売

    EMCジャパンは10月9日、サーバ向けフラッシュキャッシュ「EMC VFCache」を発売した。300Gバイトモデルと700Gバイトモデルの2製品をラインアップする。 EMC VFCacheは、サーバのPCIスロットに搭載することでサーバ上のアプリケーションのパフォーマンス向上を図るもの。キャッシュの重複排除やクラスタ化に対応し、VMware vSphere vMotionもサポートする。 VFCache PCIeカード1枚当たりの販売価格(税抜き)は300Gバイトモデルが約190万円、700Gバイトモデルが約340万円となっている。

    EMC、サーバ向けフラッシュキャッシュを発売
  • ビッグデータ処理に特化した「IBM PureData System」

    ビッグデータ処理に特化した「IBM PureData System」:PureSystemsファミリーのデータ分析アプライアンス 2012年10月10日、日IBMは「PureSystems」シリーズのラインアップとしてデータ分析向けアプライアンス「IBM PureData System」3製品を発表した。出荷は2012年10月26日からを予定している。 PureSystemsシリーズは、要件定義やシステム設計、各種パラメータ設定といったシステム立ち上げ時の作業を検証済みの「パターン」として提供、ソフトウェア/ハードウェア込みの統合アプライアンスとして提供するシリーズである。同社では既に2012年4月にPureSystemsシリーズとして、サーバ仮想化ソフトウェアなどを含む統合アプライアンスサーバ「IBM PureFlex System」、WebSphereなどのミドルウェアを含む統合アプ

    ビッグデータ処理に特化した「IBM PureData System」
  • SAPIOの「ネット論壇マトリクス」に対する方々のリアクションまとめ

    達也 @tatsuya0324 SAPIOのネット論壇マトリクス(笑)、津田大介氏をバランスのとれた理想主義者(良い意味で)だと思っているので、こと彼の配置については異論ない。 2012-10-10 02:23:42 OGAWA Kandai @grossherzigkeit 雑誌『SAPIO』掲載の「ネット論壇マトリクス」だそうだが、これを見て愕然とするのは「保守派理想主義」に分類される論客がほぼ皆無という点。 http://t.co/wDULOA5f このネットの海には、1人の頭山満も権藤成卿も加藤完治もおらんのか。何と寂しい世界であることか…。 2012-10-10 02:36:42

    SAPIOの「ネット論壇マトリクス」に対する方々のリアクションまとめ
  • 図書室を「ストリートビュー」…高3がソフト開発 : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    茨城県立水戸工業高校(水戸市元吉田町)の情報技術科3年小林正樹さん(17)が、パソコンの画面上で同校の図書室を歩いているかのように書架を閲覧できるソフトを開発した。 9月16日、滋賀県草津市で開かれた「第2回立命館・全国高校生ソフトウェア創作コンテスト」で最優秀賞を受賞し、審査委員からは「利用価値がある。商品化できるのではないか」と期待の声があがった。 ソフトは、地図上の指定した地点から、周囲の風景を眺めることができる、検索大手グーグルの地図情報サービス「ストリートビュー(SV)」を応用した。図書室内の55地点から、三脚を使って角度を変えて、24枚ずつ写真を撮影。写真は画像編集ソフトでつなぎ合わせて、360度ぐるりと見渡せるようにした。画像を引き伸ばしたり縮めたりして、ズレを最小限に抑える加工が難しかったという。 また、同校から図書室の蔵書約4万冊のデータベースを提供してもらい、書名