「HUGプリ」に初代プリキュアの2人が登場、「ぶっちゃけ、ありえな~~い!!」 2018年6月24日 9:00 36702 100 コミックナタリー編集部 × 36702 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 14617 21846 239 シェア
マンガ、アニメ、イラストレーション、アートなど様々な分野で描かれてきた美少女を紹介する特集「少女の表現史」が、本日5月7日に発売されたデザイン誌・月刊MdN6月号(エムディエヌコーポレーション)にて展開されている。 「少女の表現史」では、高橋しん「最終兵器彼女」のちせ、吾妻ひでお「ななこSOS」のななこ、あだち充「タッチ」の浅倉南、江口寿史「ストップ!! ひばりくん!」の大空ひばり、奥浩哉「HEN」の吉田ちずる、岡崎京子「pink」のユミなどマンガの登場人物を多数紹介。そのほかにもゲーム「ストリートファイターII」の春麗、アニメ「キルラキル」の纏流子、初音ミクなど、現代の少女像に影響を与えた歴史的キャラクターが解説付きで掲載された。 月刊MdN6月号「少女の表現史」01:「ちせ「最終兵器彼女」/少女と兵器の暴力的接続」 02:「村田蓮爾が描く少女/デフォルメとリアルのはざま」 03:「中村
「探偵オペラ ミルキィホームズ」「ラブライブ!」などでの声優活動の傍ら、月刊ブシロード(KADOKAWA 角川書店)にてマンガ「まけるな!!あくのぐんだん!」を連載中の徳井。「魔法少女★自宅ちゃん」は2013年までフリーペーパー「オタポケ」にて発表されていたもので、作者をモデルとした引きこもり少女・自宅ちゃんのどこかで見たような残念ストーリーが展開される。今後は毎週水曜日に更新されていく予定。
Jupieterの公式コミカライズ作品はこれが初めて。第1話ではメディアにひっぱりだこのJupiterの3人が、事務所の意向でファンの待つイベントをキャンセルすることになってしまう。トップアイドルを目指し日々奮闘する、Jupiterの活躍を楽しみに待とう。 またオンラインコミックサイト・花とゆめONLINEと、ザ花とゆめ(白泉社)にもJupiterのコミカライズ作品が登場。花とゆめonlineでは8月24日より麻菜摘「D@YS OF Jupiter ~THE IDOLM@STER~」、ザ花とゆめでは9月25日発売号よりぷろとん「ジュピターさん ~THE IDOLM@STER~」がスタートする。
本日4月2日に発売されたBRUTUS 729号(マガジンハウス)は、大友克洋を大特集。「大友克洋、再起動。」と題して、2012年に怒涛の展開を見せる大友の動きを追っている。 特集「大友克洋、再起動。」は原画展、新作アニメ、新連載を3本柱とした構成が取られている。中でも目を引くのは担当編集者が語る新連載の情報。連載誌が週刊少年サンデー(小学館)というビッグニュースに加え、物語の時代設定や執筆にあたり目を通した資料について語られている。新作アニメについてはプロデューサーの土屋康昌が、原画展についてはアートディレクターの佐藤直樹が証言。2人は自らが携わるプロジェクトの構想とともに、大友との仕事で得られる刺激について語った。 特集後半では各分野の専門家が大友作品を語る「大友作品の鑑賞講座」、井上雄彦と大友の対談、大友の単独インタビュー、大友作品に影響を与えた趣味の本・音楽・映画の紹介などを掲載。ま
丸尾末広が夢野久作「瓶詰の地獄」を前後編でコミカライズした。本日2月10日に発売された月刊コミックビーム3月号(エンターブレイン)に前編が掲載されているほか、表紙を飾っている。 「瓶詰の地獄」は海難事故により遭難し、南国の小島に流れ着いた兄妹を、3編の手紙で綴る小説。後編の掲載は4月12日発売の月刊コミックビーム5月号を予定している。 ほかにも今号では、いましろたかしの新連載「原発幻魔大戦」が巻頭カラーでスタート。またヤマザキマリ「テルマエ・ロマエ」と川崎フロンターレの中村憲剛選手がコラボしたクリアファイルが付いている。中村選手によるルシウスの貴重なコスプレは必見だ。 なお3月12日に発売される次号月刊コミックビーム4月号では、「LIFE with YOU, 3.11」と題した特集が組まれる。3.11をテーマにビーム作家が作品を寄稿する予定で、桜玉吉の5年ぶりとなる最新作も掲載される。
これは「日出処の天子」完全版の刊行を記念して行われたもの。山岸は、色彩の美しい同作の彩色についてや連載開始時のエピソード、着想についてなどを4ページにわたり語った。 「日出処の天子」は、飛鳥時代、後の聖徳太子となる厩戸王子と、蘇我蝦夷となる蘇我毛人の2人を中心に描いた物語で、1980年から1984年にLaLa(白泉社)にて連載された。完全版では連載当時のカラー原稿や扉イラスト、予告カットなどを完全再現して収録。また全巻にカラーポスターが付いてくる。 なお12月21日より有隣堂ヨドバシAKIBA店では、「日出処の天子」ミニ原画展を開催。展示枚数は少ないが山岸の生原画が拝める貴重な機会、ファンは足を運んでみては。また同店では「日出処の天子」1巻の直筆サイン本を抽選で販売。抽選についての詳細は近日中に告知される予定だ。 山岸凉子「日出処の天子」ミニ原画展 期間:2012年12月21日(水)~12
公式サイトでは羽海野の受賞記念イラストとコメントを掲載。羽海野は前作「ハチミツとクローバー」を描き終えた後、重圧を感じ「もう一度、何もかも一からやり直すくらいの覚悟が必要だと思い、この『3月のライオン』を描き始めました。」とこの作品に賭ける思いをつづっている。また「被災者の皆様へ」と添えられた、山形県出身のキャラクター・島田のイラストも寄稿した。 「マンガ大賞」の選考方法は2段階。「2010年1月1日から12月31日の間に単行本が発売された作品のうち、最大巻数が8巻までのマンガ作品」を対象に1次選考が行われ、最終選考作品をノミネート。選考委員全員がそのノミネート作品すべてを読んだ上で1位から3位までを選定し、ポイント制での集計を経てトップに輝いた作品を「マンガ大賞」として決定した。 なおマンガ大賞の結果発表は例年授賞式にて行われてきたが、東日本大震災の影響で今年度の授賞式は中止され、公式サ
萩尾望都、竹宮惠子、大島弓子、山岸凉子ら「24年組」と呼ばれる少女マンガ家たちについて語る講座「少女マンガの<24年組>とは何か」が、3月12日に朝日カルチャーセンター新宿にて開催される。 「24年組」とは、昭和24年生まれで、1970年代に少女マンガの革新を担った女性マンガ家たちを指す言葉。講座では「24年組」というマンガ用語に含まれる問題から、マンガ史における彼女たちの立ち位置、表現の独自性と現在までを解説する。 講師を務めるのは、マンガ研究家で米沢嘉博記念図書館スタッフのヤマダトモコ氏。2010年に発売された「文藝別冊 萩尾望都」で萩尾望都マネージャー・城章子氏のインタビューを務めるなど、長年にわたり少女マンガを巡る取材、研究を続けている人物だ。現在、朝日カルチャーセンターの公式サイトでは予約を受け付けている。 少女マンガの<24年組>とは何か 日時:2011年3月12日(土) 18
× 46 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 0 4 0 シェア ひとつ前の記事はこちら 孤独な天才タイプか、友情・努力タイプか唐木 その天才と凡人というか、天才タイプと努力・友情タイプって話、競技ものには欠かせないテーマですよね。「ちはやふる」って最初はみんなで努力して強くなろうっていう話だったのに、巻を追うごとに新以外にもクイーンや名人といった天才たちが出てきて、孤独な綺羅星たちの戦いになってきてます。 相田 新とクイーンは孤独な天才ってところが似てますね。末次先生はこのふたりは、かなり重ねて描いていると思います。札を取られたり負けたとき、こう黒雲みたいのが渦巻く、まったく同じ効果が使われてるんです。これはこのふたりにしか使われてない。 唐木 千早はこの先、新やクイーンのような孤独な天才サイドに行ってしまうのか、それともこれ
アニメーション制作を担当するのは、「東のエデン」や「君に届け」などを手がけたプロダクションI.G。キャストなど、そのほかの詳細は随時発表される予定だ。 「うさぎドロップ」は祖父の隠し子である女の子を育てることになった独身サラリーマンと、その引き取られた女の子との生活を描いたハートフルストーリーで、フィール・ヤング(祥伝社)にて連載中。夏には松山ケンイチ主演で実写映画化されることも決定している。 宇仁田ゆみコメント こどものころ、わたしはアニメをたくさん観て育ちました。自分のまんがへの影響もかなり大きいと思います。だから自分が描いた作品をアニメにしていただけるなんて夢のよう…というより、夢にも思わなかったこと。とてもうれしいです。「うさぎドロップ」を読んでくださっているみなさんといっしょに楽しみたいです。
「よんでますよ、アザゼルさん。」は悪魔が働く探偵事務所の日常を、下ネタを盛り込んだギャグとともに描くコメディ。これまでに単行本初回限定版に付属する形式で2度オリジナルアニメDVD化されている。 TVアニメの詳細は、今後連載誌のイブニング(講談社)にて随時発表を予定。キャストやスタッフがOAD版から変更されるのか気になるところだが、追っての発表を待とう。
本日12月20日に発売されたカルチャー誌フリースタイルVol.14(フリースタイル)では、「THE BEST MANGA 2011 このマンガを読め!」と題した特集が組まれている。 「このマンガを読め!」は評論家や書店員、編集者などが選考した年間ベスト10のマンガを発表するもの。例年ムック形式で刊行されてきたが、今年は同誌の特集として組み込まれたことでカラーページが大幅に増量された。 ランキングの1位は市川春子「虫と歌 市川春子作品集」、2位は諫山創「進撃の巨人」、3位は上野顕太郎「さよならもいわずに」が獲得。選者のコメントに加え、それぞれの作家からの受賞コメントも寄せられている。 このほか「アイアムアヒーロー」を連載中の花沢健吾へのロングインタビュー、「テレプシコーラ」を完結させた山岸凉子への20の質問、月刊コミックビーム(エンターブレイン)の奥村勝彦編集長へのインタビューも掲載。次に読
「ガールズジャンプ」は、モーニング(講談社)やビッグコミックスピリッツ、月刊IKKI(ともに小学館)などの青年誌で活躍する実力派から、フィール・ヤング(祥伝社)などの女性誌で人気を集める若手作家まで、あらゆるジャンルから女性作家だけを集めた読み切り増刊だ。 表紙イラストを手がけたのは、「放課後のカリスマ」で知られるスエカネクミコ。巻頭カラーは山下和美「ジェミニ」が飾っている。ほか執筆陣には渡辺ペコ、ねむようこ、中村珍、元町夏央、鳥野しの、朔ユキ蔵ら22人が名を連ねた。 スーパージャンプ増刊「ガールズジャンプ」#1 ラインナップ 山下和美「ジェミニ」 スエカネクミコ「クリスマスの殺し屋」 渡辺ペコ「ごぼうの人」 柏木ハルコ「DIARY」 トミイマサコ「浮(ウキ)・ミエル」 ねむようこ「なんでも堂」 朔ユキ蔵「サロメ」 やまがたさとみ「ふたりごと」 元町夏央「Baby Jellyfish」 森
本日12月8日、第14回文化庁メディア芸術祭受賞作品が発表された。マンガ部門の大賞に選ばれたのは、月刊アフタヌーン(講談社)で連載中の岩明均「ヒストリエ」。 文化庁メディア芸術祭は、メディア芸術の振興を目的として、CG-ARTS協会が文化庁、国立美術館とともに主催する祭典。マンガ部門のほか、アート部門、エンターテインメント部門、アニメーション部門の4部門で優れた芸術作品を表彰するとともに、国内外の作品を広く紹介する。 マンガ部門の審査員は永井豪、かわぐちかいじ、さいとうちほら現役のマンガ家のほか、東京工芸大学准教授の細萱敦氏、神戸松蔭女子学院大学教授の村上知彦氏が担当。永井は総評として「最終審査では歴史を扱ったマンガが審査員の票を多く集めた。かつて主流だった荒唐無稽な作品が少なくなっていることは少し寂しい気はします。」「今年度の受賞作品を通して“マンガの今”を感じて頂けるのではないだろうか
女の子同士の恋愛を描いた百合マンガ専門誌のパイオニア、コミック百合姫(一迅社)が、2011年1月号でリニューアル。刊行ペースも季刊から隔月刊となる。またチーフデザイナーに同人誌「オタクとデザイン」でも知られるBALCOLONY.の染谷洋平氏を迎え、デザインを一新した。 コミックナタリーでは新生百合姫の秘密を解き明かすべく、デザイナー・染谷氏と百合姫編集長・中村成太郎氏の対談を実施。先鋭的なデザインの話から、日々更新されていく百合の概念まで大いに語ってもらった。 取材・文/坂本恵 撮影・編集/唐木元 親友同士だったはずの2人、だが一方が抱いていたのは恋愛感情だった。それを伝えたとき、彼女自身も気付いていなかった気持ちが動き出す。 兄の妻と恋仲の主人公。互いにその近しい関係を利用しつつ、さらに惹かれていくが、離婚により義理の姉妹ではなくなってしまう。肉親という拠り所をなくした2人が行き着く先は
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