n_nayuhaのブックマーク (2,368)

  • 日米の“お弁当の品質差”に見る、属人化された日本の技術力 「手作業の最高到達点」に達しているからこそ、DXは難しい?

    ビジネスモデルの変革は「リアルとセット」にならないと難しい 伊藤羊一氏(以下、伊藤):なるほどね。目指すはこの体験のリッチ化。体験そのものが「おお、いいね」みたいな感じに、全員がなるっていうこと。あとパーソナライズ。1to1でやっていく。 順番としては、モバイルでわかりやすくする。データ活用する。リアルに接続する。リアル接続っていうのは、OMO(Online Merges with Offline)って言葉もありますけど、そこに近い考え方ですか? 須藤憲司氏(以下、須藤):そうですね。OMOは、お店とかストアフロントだけの話ではたぶんなくて。バックエンドの、例えば金融の裏側もおそらくデジタルに変わっていきますし、営業も実はもっとデジタルを活用すれば変わっていける。物流もそうですよね。 今まではリアルに行かないとできなかった。けど当たり前なんですけど、裏側の仕組みが全部デジタルでつながってい

    日米の“お弁当の品質差”に見る、属人化された日本の技術力 「手作業の最高到達点」に達しているからこそ、DXは難しい?
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    n_nayuha 2022/02/09
  • 企業価値の源泉は「成長」と「稼ぐ力」である 第Ⅰ部 企業価値のポイントを押さえる | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    連載ではこれまで、お金の流れで経営をみる具体的手法として企業価値評価について解説してきた。第5回は、企業価値の源泉となるのが事業の「成長」と「稼ぐ力」である点を理解していく。成長と稼ぐ力という視点は、戦略と企業価値を、キャッシュフローを媒介として結びつけていくものである。 成長とは、事業規模の拡大であり、たとえば売上高の増加である。また稼ぐ力とは、投下資利益率(ROIC: Return on Invested Capital)で表され、事業への投下資に対してその事業がどれだけの利益を生んでいるかという水準を表すものである。 将来のフリーキャッシュフローの増加 企業価値が「将来のフリーキャッシュフローを加重平均資コスト(WACC)で割り引いた現在価値の総和」であることは、前回までで示した。 この企業価値を増加させるためには、以下の2つの方策がある(図表5-1「企業価値の創造」を参照)

    企業価値の源泉は「成長」と「稼ぐ力」である 第Ⅰ部 企業価値のポイントを押さえる | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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    n_nayuha 2022/02/04
  • 次のキャリアを決断する前に答えておくべき5つの質問 これから1年の行動計画を策定する | 意思決定|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    自分が望むキャリアに到達するためには、他人から与えられた仕事をこなすだけでなく、中長期の行動計画を立てて、みずから積極的に舵取りすることが欠かせない。稿では、何千人ものエグゼクティブを支援してきた筆者の経験に基づき、キャリアチェンジを決断する前に自問すべき5つの質問を紹介する。 キャリアスチュワードシップとは、パーパスを持ち、積極的に自分のキャリアを舵取りしていくことである。このコンセプトを携えて、筆者は共同創業したリーダーシップ開発会社のネクスト・ステップ・パートナーズとともに、過去20年にわたり何千人ものエグゼクティブを支援してきた。 自分のキャリアをみずから舵取りしていくために、まずは一歩引いて振り返ることをお勧めしたい。以下の5つの質問(および関連するフォローアップの質問)に答えていくと、これから1年の計画と行動がわかるだろう。稿は仕事を念頭に置いているが、これらの質問はプライ

    次のキャリアを決断する前に答えておくべき5つの質問 これから1年の行動計画を策定する | 意思決定|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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    n_nayuha 2022/02/04
  • 人的資本に関する情報開示を人材戦略の再点検の良い機会に

    東京証券取引所は2021年6月に、上場企業の経営に関するルールをまとめた企業統治指針「コーポレートガバナンス・コード」を改訂、「人的資」に関する情報開示という項目を追加しました。企業の持続的な成長に向けた経営資源の配分において、企業価値に与える影響が大きいことから、上場企業にさらなる情報開示を求めていく動きの一環です。ですが、具体的にどのような情報を開示すればよいのか戸惑っている企業も多いと、野村総合研究所(NRI)の松岡佐知と細川幸稔は指摘します。企業には今後、どのような対応が求められるのでしょうか。企業の人材戦略に詳しい2名に聞きました。 3つの流れを背景に、人的資の活用への注目度が高まっている ――今回、「人的資」関連の項目が加わった背景を教えてください。 松岡 今回の改訂で、初めて人的資に注目が集まったわけではありません。以前から、人が生み出す知的財産といった無形資産が企業

    人的資本に関する情報開示を人材戦略の再点検の良い機会に
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    n_nayuha 2022/02/03
  • Miroを使ったワークショップ - オンラインを前提とした複数の人とアイデアを効率的に探索する方法|柏木誠|プロジェクトデザイナー

    オンラインを前提とした複数の人とアイデアを効率的に探索する方法、リモートワーク前提のプロジェクトワークでは特に需要があるだろうと試行錯誤を2年ほど前から繰り返しておりました。 当初はGoogleスライドやGoogleスプレッドシートを中心に、さらにSlackで進めるためにテキストのみでアイデアを伝え洗練する方法を模索していました。ですが思い描くイメージとの乖離が大きい。 しかし最近miro格的に使い始め、さらに「Miroでカンファレンス会場をつくろうプロジェクト」を開始した結果、朧気ながら描いているゴールのイメージに近くなった気がしています。これはよいタイミングと最初から最後までのフレームワークを一気に整理したのがnoteとなります。(締め切り効果で書き上げる作戦) といってもまだまだ荒削り。α版にも行かない程度の完成度。 ですがこの段階で公開することで ・様々な人との対話が進む(こ

    Miroを使ったワークショップ - オンラインを前提とした複数の人とアイデアを効率的に探索する方法|柏木誠|プロジェクトデザイナー
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    n_nayuha 2022/02/01
  • リーダーが会議を成功に導くための10の戦術 アジェンダを設定することだけが仕事ではない | リーダーシップ|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    会議を効率的に進めるための方法論は世の中にあふれているが、重大なポイントが見落とされがちだ。それは、リーダーが果たすべき役割についてである。リーダーが会議前にいかなる準備を行い、会議中にどのようなコミュニケーションを取るかに、会議の成否はかかっている。稿では、ミッションを達成するうえで有効な10の戦術を紹介する。 集まる場所が会議室であれズーム上であれ、会議を効率的に進めるさまざまな秘訣については、すでに広く理解されている。会議の開始時間と終了時間を守る、効率的なアジェンダを設定する、役割を明確にする、ミュートにしていることを忘れない、といったものだ。基的なコツを知らない場合でも、グーグルで検索すればすぐに出てくる。 ただし、最も価値が高いコツは、最も知られていないものかもしれない。なぜなら、それは会議の構成や参加者に関するものでもなければ、アジェンダに関するものでさえないからだ。最も

    リーダーが会議を成功に導くための10の戦術 アジェンダを設定することだけが仕事ではない | リーダーシップ|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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    n_nayuha 2022/02/01
  • 「勝手に学ぶ人」と「期待されて学ぶ人」の差が埋められない|柴田史郎

    ここ1年ぐらい感じていた「学びに関する格差」の話を書く。 最初にまとめ・勝手に学ぶ人は、自分の周囲にある「学びに使えそうな仕事」を探して自分の仕事にすることを繰り返す ・期待されて学ぶ人は、上司とかの期待に応えて新しいことを学ぶ ・「勝手に学ぶ人のスピード」>「期待されて学ぶ人のスピード」なので、格差が開いていく ・「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」が実現できない ・勝手に学ぶ人を止める理由も見つからない ・困ったなあ(解決策わからない) では詳細を書いていく。 勝手に学ぶ人:自分の周辺にある「誰も手をつけてない仕事」を発見し、自分の学びに利用するそれぞれが自分の担当範囲の仕事をしているとする。 それぞれが自分の担当範囲の仕事をしている勝手に学ぶ人は、「誰も手をつけてない」かつ「自分の学びになりそうな」仕事を自ら発見して、自分の仕事として取り組む。 勝手に学ぶ人

    「勝手に学ぶ人」と「期待されて学ぶ人」の差が埋められない|柴田史郎
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    n_nayuha 2022/02/01
  • 今こそ劇的な時短をITで 個人起点で将来を考え直す

    時間の価値を認め、有効に使っていくには抜的な時短が必要である。無駄は部門間にあることが多く、両者が信頼関係を築いて削減するしかない。社員がどう時間を使いたいか、個人を起点に再考することが大前提になる。 すべての人が平等に持っている“資産”として時間がある。誰にとっても1日は24時間しかない。だが時間の価値をしっかり認め、資産と呼べるほど気を使い、有効に使っているかというと人や組織によって差がある。時間の価値を高めていける企業は業績においても社員の満足度についても時間を大事にしない企業との差を広げていく。 仕事の流れを見直し劇的な時短を 時間価値を高める経営が重要であり、情報システムの責任者にはそれに資する取り組みが求められる。事業の形を根から変える、いわゆるデジタルトランスフォーメーション(DX)も時間価値を高める。ただし来のDXを進めるには経営者、事業部門、情報システム部門が足並み

    今こそ劇的な時短をITで 個人起点で将来を考え直す
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    n_nayuha 2022/01/31
  • Unipos 心理的安全性サミット2022

    これまでの働き方とビジネスに大きな転換が求められた、新型コロナ感染拡大から間もなく2年。 多くの経営者が企業の存在意義の見直しやガバナンス強化、イノベーション創出に力を入れる中、変革の成功に欠かせない要素として「心理的安全性」に注目が集まっています。 そこで、この度Uniposでは、各界の専門家・実践企業をお招きし、心理的安全性を主テーマとした「2022年の組織改革を一歩前に動かす」サミットを開催いたします。 専門家による学術的な知見と、先進的な取り組みをおこなっている実践企業の知見の双方から、現代の経営に欠かせないイノベーション創出やガバナンス強化、離職改善、パーパス経営と「心理的安全性」の関係性を詳細に解説いたします。 多くの経営課題が表面化している今こそ、解決の糸口となる「心理的安全性」とは何たるかを理解し、組織を前進させる一歩をこの2日間で共に踏み出しましょう。

    Unipos 心理的安全性サミット2022
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    n_nayuha 2022/01/30
  • 「働きがいがない」が投資撤退の引き金になる日 - 日本経済新聞

    「働きがい」が世界最低の日企業に労働市場と資市場からの圧力が強まっている。自由を求める働き手の転職志向は強まり、従業員の幸福度で投資先を選別しようとする機関投資家も増加。会社と個人のパワーバランスが変わろうとしている。高まる転職志向、離職防止ビジネス活況終身雇用が標準だった日の労働市場に地殻変動の兆しが見える。総務省の労働力調査によれば21年(1~9月平均)の転職希望者数は約884万

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    n_nayuha 2022/01/30
  • 【キャリこれ所長より皆さまへ vol.8】格差と特権やパワーについて(後編)

    n_nayuha
    n_nayuha 2022/01/29
  • 【キャリこれ所長より皆さまへ vol.7】格差と特権やパワーについて(前編) | キャリアのこれから研究所

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    n_nayuha 2022/01/29
  • 「言ったもん負け」になる職場に足りないもの サイボウズが見出した、個人とチームの「わがまま」の着地点

    サイボウズ株式会社が主催する、クラウドサービスの総合イベント「Cybozu Days 2021」。 今年のテーマは「LOVE YOUR CHAOS」と題し、めまぐるしく変わる混沌の中で、変化の波を乗りこなす柔軟さを追求する思いが込められています。ITや働き方に関するさまざまなセッションの中から、「僕らのアップデートが職場を変える! アラフィフ世代に贈るカオスのススメ」をお届けします。後半では、一人ひとりの「わがまま(理想)」に向き合うことで、会社の成長や全員の幸せにつながった事例・ノウハウを紹介しました。 営業が仕事をするためのカフェ代は「オフィス賃料」 松川隆氏:また別の話をします。外出中のカフェ代を要求する営業担当です。例えばみなさんが外出して、往訪と往訪の間に時間があるので、途中でドトール(コーヒー)に行ったりしますよね。そういう時間に使ったコーヒー代を経費精算できるようにしてほしい

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    n_nayuha 2022/01/26
  • 「よかれ」と思った発言がサイボウズで社内炎上 若手社員のフィードバックで気づいた、アラフィフ社員の学び

    サイボウズ株式会社が主催する、クラウドサービスの総合イベント「Cybozu Days 2021」。 今年のテーマは「LOVE YOUR CHAOS」と題し、めまぐるしく変わる混沌の中で、変化の波を乗りこなす柔軟さを追求する思いが込められています。ITや働き方に関するさまざまなセッションの中から、「僕らのアップデートが職場を変える! アラフィフ世代に贈るカオスのススメ」をお届けします。前半では、銀行員からサイボウズに転職した松川隆氏が、自らの失敗談を率直に振り返りながら、価値観をアップデートしていくまでのエピソードを語りました。 銀行からサイボウズへ転職した、アラフィフ社員の変化 松川隆氏:みなさん、こんにちは。ようこそおいでくださいました。数あるセッションの中で、微妙なタイトルのセッションをわざわざ選んでくださり、少し参加しづらかったかもしれないですね(笑)。「アラフィフとか、私は違うんだ

    「よかれ」と思った発言がサイボウズで社内炎上 若手社員のフィードバックで気づいた、アラフィフ社員の学び
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    n_nayuha 2022/01/26
  • ログミーBiz

    AIの教師データになる”という職業が生まれる可能性も? これからの社会には、どんな「新しい仕事」が生まれるのか

    ログミーBiz
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    n_nayuha 2022/01/25
  • ログミーBiz

    当初は“1万円でもあり得ない”と言われた、キャリア相談事業 ポジウィルCEOが苦悩と共に明かす、可能性を見出した瞬間

    ログミーBiz
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    n_nayuha 2022/01/25
  • 組織にアジャイルを獲得する〜今、求められるエージェンシー〜|インサイトレポート|リサーチ|WHAT WE DO|HUMAN VALUE

    プロセス・ガーデナー 高橋尚子 激変する外部環境の中で、SDGsへの対応、イノベーション、生産性の向上などの山積するテーマを推進していくには、組織のメンバーの自律的取り組みが欠かせません。そういった背景から、メンバーの主体性を高めるにはどうしたら良いのかといった声がよく聞かれます。この課題に対し、最近、社会学や哲学、教育の分野で取り上げられている「エージェンシー」という概念が、取り組みを検討する上での参考になるのではないかと思います。レポートでは、「エージェンシー」の概念と、それを醸成する観点を紹介します。 外部環境の複雑性や不確実性が増す中では、アジャイル(俊敏)に変化に対応し、進化し続けることができる組織になることが求められます。そのためには、働く一人ひとりが、上位層の指示を待つのではなく、周囲の変化を捉えて自ら課題を見出し、周囲と協働し合いながら、価値を生み出していくことが大切です

    組織にアジャイルを獲得する〜今、求められるエージェンシー〜|インサイトレポート|リサーチ|WHAT WE DO|HUMAN VALUE
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    n_nayuha 2022/01/22
  • 80歳までの「40年」を、全力で働けるのか? 「40代オッさん」が考えるキャリアの選び方

    毎年恒例、サイボウズ株式会社主催の総合イベント「Cybozu Days」が2021年も開催されました。今回のテーマは「LOVE YOUR CHAOS」。クラウドサービスの活用事例から中年の生き方まで、幅広い“カオス”なセッションを行いました。記事では「中年エンジンの見つけ方 『24時間戦えますか』から『40年間楽しめますか?』へ」の模様を公開。4年連続の人気テーマとなる「中年が抱えるキャリアの問題」について、新たな課題が提示されました。 40代が考える「中年エンジンの見つけ方」 野水克也氏(以下、野水):幕張の地にお集まりの中年男女のみなさま、こんにちは! サイボウズ株式会社の野水です。久々にリアルでしゃべることができました。1年間ずっとリモートで、暗い画面に向かって1人でしゃべり続けて、ウケているのかいないのかもよくわからない状況だったんですけど、「人前でしゃべれるってこんなにうれしい

    80歳までの「40年」を、全力で働けるのか? 「40代オッさん」が考えるキャリアの選び方
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    n_nayuha 2022/01/15
  • なぜ社会は好きなことをやる人を支援するのか|Dai Tamesue(為末大)

    「リスクを取って好きなことをしても構わないが、自己負担で行うべきだし、自己責任で行うべきだ」という考え方があります。主にアスリートやアーティスト、また自営業者、起業家など、組織に属さない人に言われる事が多い印象です。確かに好きなことをやるのは自分の負担でというのは納得しやすいですが、一方で当にそれは社会にとって良い形なのでしょうか。 ゴッホ美術館がオランダにあります。ゴッホにはテオという兄弟がいました。二人とも画家を目指していたのですが、生活は困窮していてどちらも画家になることはできないと、テオは画家を諦め仕事を始めます。経済的にゴッホを支えゴッホは絵を描く事を続ける事ができました。生前には大きく評価されることはありませんでしたが、現在では世界的に有名な画家となり、作品は美術館に飾られ観光客を呼んでいます。またゴッホが生まれた国ということでオランダのプレゼンス向上に少なからず寄与していま

    なぜ社会は好きなことをやる人を支援するのか|Dai Tamesue(為末大)
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    n_nayuha 2022/01/15
  • 従業員を順位付けする評価制度が女性に不利に働く理由 「男らしさ」と「女らしさ」の影響を理解する | チームマネジメント|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    ジェンダー不平等の解消に向けて、企業はさまざまな取り組みを行なっているが、女性の採用を増やしても、女性の定着という点では努力が不足しているのが現状だ。その理由の一つとして、パフォーマンスに関する公平で客観的なはずの相対評価が、むしろ女性の定着を妨げている可能性を筆者らは指摘する。「男性のほうが高いパフォーマンスを上げる」「女性は他者を傷つけないことを優先する」という思い込みから男女に異なる影響を与え、パフォーマンスに差が出るというのだ。稿では、相対評価がもたらすインパクトを論じ、競争環境で女性の妨げにならない仕組みを構築するための3つの有効策を紹介する。 採用におけるジェンダー平等の問題を改善するために、数多くの取り組みが行われてきた。しかし残念なことに、そのようなイニシアティブは採用候補者に女性が増える一助にはなるが、女性の定着と成長という点では不足していることが多い。 当然ながら、そ

    従業員を順位付けする評価制度が女性に不利に働く理由 「男らしさ」と「女らしさ」の影響を理解する | チームマネジメント|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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    n_nayuha 2022/01/12