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ブックマーク / wiredvision.jp (65)

  • 『エクスタシー』が苦しみをもたらす | WIRED VISION

    『エクスタシー』が苦しみをもたらす 2000年8月 2日 コメント: トラックバック (0) Mary Ann Swissler 2000年08月02日 上りがあれば、必ず下りがある。気分をハイにするドラッグ『エクスタシー』に関して言うなら、「下り」は一生続くおそれがある。 トロントにある中毒・精神衛生センター(Center for Addiction and Mental Health)のスティーブン・キッシュ博士は、エクスタシーの過量摂取で死亡した26歳のあるエクスタシー常用者と、非薬物使用者11人の脳組織を比較した。キッシュ博士は、過量摂取で死亡した人の脳では、セロトニンと呼ばれる神経伝達物質が約50%から80%も減少していたことを発見した。非薬物使用者では特に目立った減少はなかった。 「エクスタシーが人間の体内のセロトニンの量を減少させる可能性があると証明したのはこの研究が初めてだ

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    na23 2008/11/23
    よくないね
  • 「温暖化より貧困への対策を」は正しい主張か? 〜 問題解決の優先順位を探る | WIRED VISION

    「温暖化より貧困への対策を」は正しい主張か? 〜 問題解決の優先順位を探る 2008年10月16日 環境国際情勢 コメント: トラックバック (0) (これまでの 石井孝明の「温暖化とケイザイをめぐって」はこちら) 貧困、疫病、災害などの問題よりも、温暖化は重要ではない。その対策は後回しにするべきだ——。世間でよく目にする、この考えは適切なものなのでしょうか。 「温暖化対策の重要度は低い」のか? 2004年からデンマークの統計学者であるビョルン・ロンボルグ氏が中心となり、世界の経済学者を集めて地球規模の問題の解決を提案する会議が開かれています。そして「コペンハーゲン・コンセンサス」という声明を毎年発表しています。 ロンボルグ氏はこのコラムでも紹介した温暖化・環境問題についてのオピニオンリーダーです。「温暖化対策をめぐる経済的な合理性を考えよう」と彼は主張しており、その考えに私は基的に共感

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    na23 2008/10/19
  • 直径1〜3mの天体が本日、大気圏突入:この種の予測は初めて | WIRED VISION

    直径1〜3mの天体が日、大気圏突入:この種の予測は初めて 2008年10月 7日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Betsy Mason 流星『Kappa Cygnid』、写真はKoen Miskotte(NASA)および独隕石協会 自動車『Smart』ほどの大きさの流星体が今晩[米国時間6日夜、日時間では7日昼]、スーダン上空の大気圏で燃え尽きると予測されている。この種の予測が行なわれるのは、今回が初めてだ。 この大きさの物体であれば危険はないが、燃え尽きる光景はなかなかの見物になるはずだ。 今回の予測を行なったのは、国際天文学連合(IAU:International Astronomical Union)内部の小惑星センター(MPC:Minor Planet Center)。[小惑星センターはマサチューセッツ州ケンブリッジにあり、スミソニアン天体物理観

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    na23 2008/10/09
    動画マダー?
  • 読者投稿コンテスト、人物の肖像写真10選:画像ギャラリー(5/10) | WIRED VISION

    読者投稿コンテスト、人物の肖像写真10選:画像ギャラリー(5/10) 2008年10月 6日 コメント: トラックバック (0) Marble Mayhem 撮影者からのコメント:「彼女は、とても柔らかいロシア帽をかぶっている」 Tyler Klemp ギャラリー扉ページへ

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    na23 2008/10/09
  • 『LHC』最高/最悪のシナリオ:検証される5つの宇宙理論(1) | WIRED VISION

    『LHC』最高/最悪のシナリオ:検証される5つの宇宙理論(1) 2008年9月11日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Alexis Madrigal 大変だ! 欧州にある『大型ハドロン衝突型加速器』(LHC)が、9月10日(現地時間)に初めて格稼働されるという話、あなたは聞いていただろうか。[別の英文記事によると、9月10日午前10時28分、陽子ビームが加速器に入射し、ビームが想定通り周回した。陽子同士を衝突させる実験は数週間後に行なわれるという]。 もちろん聞いたはずだ。それに、LHCが史上最も巨大で高価な科学機器であることや、宇宙に対する根的な考え方を変えることになるということも、何度も繰り返し聞いたはずだ。 そう、すごい話だ。でも、具体的にLHCにはどんな意味があるのだろう? 今回われわれは、LHCから生まれるであろう発見によって、5つの主要な物理理

  • 「人工生命」を作る研究(1):自己複製する原始細胞モデル(動画) | WIRED VISION

    「人工生命」を作る研究(1):自己複製する原始細胞モデル(動画) 2008年9月10日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal 原始細胞のモデル Photo: Janet Iwasa 生物学者と化学者の研究チームが、生きていない物質に生命をもたらす局面に近づきつつある。 といっても、フランケンシュタインのようなものではない。ハーバード大学医学部のJack Szostak教授(分子生物学)が率いる研究室では、ほとんど生命と呼べるような単純な細胞モデルを作成中だ。 Szostak教授が作成している原始細胞は、脂肪の分子を基にしたもので、この分子は、複製のためのソースコードが含まれる核酸の断片を取り込むことができる。太陽や化学反応から得られる外部エネルギーを利用する過程と組み合わせることによって、これらの分子から、生命の条件を満たすような

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    na23 2008/09/13
    火の鳥2008
  • 「地球最強の生物」クマムシ、宇宙でも生存可能 | WIRED VISION

    「地球最強の生物」クマムシ、宇宙でも生存可能 2008年9月 9日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Brandon Keim Photo: Noemi Guil Lopez クマムシにとっては小さな一歩だが、動物界にとっては大きな飛躍だ。この地球上で最もタフな生物が、宇宙旅行から生還したのだ。 ほんの数系統の丈夫なバクテリアを除けば、他のどんな生物も死んでいただろう。しかし、クマムシはこの宇宙旅行を、日ごろ暮らすコケの生えた地面が乾燥したときと同じ調子で乗り切った。 「クマムシには爪も目もある。正真正銘の動物だ。そして、そのような動物が宇宙空間にさらされたのは今回が初めてだ」と、ドイツの航空宇宙医学研究所の微生物学者Petra Rettberg氏は語る。 欧州宇宙機関(ESA)が2007年9月に打ち上げた[宇宙実験]衛星『Foton-M3』には、クマムシを格納

    na23
    na23 2008/09/09
  • NASAの次世代有人宇宙船『オリオン』、投下実験失敗の動画 | WIRED VISION

    NASAの次世代有人宇宙船『オリオン』、投下実験失敗の動画 2008年8月22日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Loretta Hidalgo Whitesides Photo Credit:米航空宇宙局(NASA) 7月31日(米国時間)、米航空宇宙局(NASA)の次世代有人宇宙船『Orion(オリオン)』の実物大模型を使用した投下試験が行なわれたが、パラシュートが予定通りに作動しなかったため、失敗に終わった。 [オリオンは、2010年に運用が終了するスペースシャトルの代替としてNASAが開発中の宇宙船。国際宇宙ステーション(ISS)への人員の輸送手段や、次期有人月着陸計画への使用などに期待されている] このパラシュート・システムは、打ち上げを途中で中止する事態が生じた場合に、切り離されて地上に降りてくる宇宙船部分の着陸時の衝撃度を緩和するためのもの。試験

    na23
    na23 2008/08/23
    パラシュートが開かないってどんだけ初歩的な欠陥すか。
  • 「地球の裏側から無人航空機でミサイルを発射する」兵士たちのストレス | WIRED VISION

    「地球の裏側から無人航空機でミサイルを発射する」兵士たちのストレス 2008年8月22日 社会 コメント: トラックバック (0) Noah Shachtman Photo: USAF 地球の真裏から無人航空機を操作するのは、それがあまり重要性のない軍務であれば、楽な仕事と考えられていた。しかし、イラクやアフガニスタンでの戦争が長期化し、衛星通信で操作する航空機への依存度が高まったため、米空軍の司令官は、「遠隔操作を担当する兵士の精神的な緊張を和らげる手助け」を、牧師や心理学者、精神科医に求めざるを得なくなった、とAP通信が報じている。 ほんの数年前、無人航空機(UAV)の操縦士は「戦闘に参加しても、夜は家に帰り、や子供の顔を見ることができる」と得意げに話していた[UAV『MQ-1 Predator』は、レーザーガイドのミサイル『ヘルファイア』を搭載しており、米国にある空軍基地から、衛星

    na23
    na23 2008/08/23
    ミサイルの標的になることに比べれば、苦悩なんて「屁」みたいなものだ。
  • 「鏡で日光を集中させてローマ軍船を炎上」を再現する実験:3回目の挑戦 | WIRED VISION

    「鏡で日光を集中させてローマ軍船を炎上」を再現する実験:3回目の挑戦 2008年7月24日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Kathy Ceceri 数年前、私は奇妙なメッセージが刻まれた棒切れを自宅の庭周辺で見つけるようになった。そのメッセージは、木に直接焼き付けたように見えた。 後に、その見慣れない言葉は、[デンマークLego社の玩具シリーズ]『バイオニクル』世界の神聖な名前であり、そしてその棒切れは、私の息子が友人から虫眼鏡で物に火をつける方法を教わり、実際に試してみたものだったことがわかった。 息子が新しく見つけた表現方法について(息子から「アリが焼けるような」臭いがすると聞いたときは疑わしく思ったが)、私はいくつかの条件を付けた上で、十分注意するのなら今後も実験を続けることを許した。 ついでに、息子のメッセージスティック[アボリジニの通信手段]を、太

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    na23 2008/07/26
    ヒストリエ
  • 無重力空間を裸で瞑想:6年間準備したプロジェクトが成功 | WIRED VISION

    無重力空間を裸で瞑想:6年間準備したプロジェクトが成功 2008年7月25日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Loretta Hidalgo Whitesides アーティストのBradley Pitts氏は7月9日(現地時間)、モスクワから少し外れた場所から、ロシア製輸送機『Ilyushin Il-76』を改造した無重力訓練用飛行機で飛び立ち、そして、身に着けているものをすべて脱ぎ捨てた。 この日、無重力体験を利用して瞑想するというPitts氏の構想が、6年間におよぶ準備期間を経てついに実現したのだ。 ただし、今回のロシアでの20回におよぶ放物線飛行が、Pitts氏にとって初めての無重力体験なのではなかった。Pitts氏は以前、マサチューセッツ工科大学(MIT)の『SPHERES』(Synchronized Position Hold Engage and Reorien

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    na23 2008/07/26
    時間短すぎだしこの程度ならアイソレーションタンクで十分な気が。本当の宇宙空間に行かんとダメだな。
  • 「日本のカレーライス中毒」である米国人記者が語る『ゴーゴーカレーNY店』 | WIRED VISION

    「日カレーライス」を熱愛する米国人記者が語る『ゴーゴーカレーNY店』 2008年5月 1日 カルチャー コメント: トラックバック (6) Chris Kohler Photo: Chris Kohler/Wired.com(以下すべて) 30歳になる前に心臓発作が起きてもかまわない人は、カツとチーズを一緒に注文することができる。私は、そういうべ方が可能と知って以来、ずっとそうしてきている。 ニューヨーク発――日カレーは、世界で最も完成されたカレーだ。これに異を唱える人がいるとすれば、理由はただ1つ、日カレーべたことがないからだ。 インドやタイの、カラフルで舌がヒリヒリするほど辛いカレーならよくべる、という人はいるだろう。中には、和レストランで好奇心に駆られ、いつもの照り焼きチキンでなくカレーを注文したことのある人もいるかもしれない。そしてひょっとしたら、そのカレー

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    na23 2008/05/03
    「その豊かでクリーミーな味わいを出すのにどんな材料を使っているのか、私にはほとんど分からなかったが、クラックコカインが入っていることはまず間違いないと思われた」
  • 最新シミュレーションモデルで「限定核戦争による影響」を予測 | WIRED VISION

    最新シミュレーションモデルで「限定核戦争による影響」を予測 2008年4月14日 環境 コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal Photo Credit:AP通信(1971年、フランス領ポリネシアのムルロア環礁における核実験) 地球の裏側で起こった限定核戦争の余波によって、避難するはめになるかもしれないとしたらどうだろう。自分のこととしてよく考えてほしい。 インドとパキスタンとの間の長年にわたる紛争が嵩じて戦争が勃発し、双方の国が相手の国の大都市に対してそれぞれ50の核兵器を使ったと想像してみよう。カラチやボンベイなど南アジアの多くの都市が、第二次世界大戦の最後に広島や長崎が体験したような戦火にさらされることになる、と。 このような状況になると、戦場となった地域の人々を襲う悲劇だけに留まらず、燃え上がる都市からの熱煙流が、地球を覆っているオゾン層に穴を開ける可能

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    na23 2008/04/18
    都市火災の煤煙の影響でオゾン層が減少する…それだけかという気も。
  • 「円偏光」を感知できる特殊生物、シャコ | WIRED VISION

    「円偏光」を感知できる特殊生物、シャコ 2008年4月 1日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Brandon Keim Image: Justin Marshall カンブリア紀に出現し、独自の進化の道を切り開いて約4億年。甲殻類のシャコは、今や地球でもトップクラスの奇妙な生物だ。 どこか奇妙かというと、シャコには円偏光というものが見えるのだ。世界中を探しても、この種の光を知覚できる生物はほかに例がない。 新たに発見されたシャコのこの能力については、『Current Biology』誌のウェブサイトに3月20日(米国時間)付けで論文が掲載されている。シャコの目の仕組みや円偏光の特性に興味がある人は、筆者が書いたワイアードの関連記事(英文記事)を読んでほしい。 そちらの記事では主に、シャコに円偏光が見える理由を解明できれば、円偏光の回転を利用して伝送中のデータ損

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    na23 2008/04/02
    蝦蛄「火星から来たエビ」。
  • 成長を止めない精神:40年来の友人によるアーサー・C・クラークへの弔辞 : WIRED VISION

    成長を止めない精神:40年来の友人によるアーサー・C・クラークへの弔辞 2008年3月21日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Jeff Greenwald 自分用の衛星放送受信用パラボラアンテナの前に立つSF小説の大家、アーサー・C・クラーク卿。これはアジアでは非常に早い時期に設置されたパラボラアンテナの1つで、スリランカにある同氏の自宅のテラスにある。 私が2005年3月に最後に会ったとき、クラーク氏の記憶は既に衰えかけていた。 それは夕方近くのことだった。私たちは、スリランカのコロンボにあるクラーク氏のお気に入りの場所の1つ、ゴールフェイス・ホテルの中庭に座っていた。 同氏が自らのすみかとして選んだ島、スリランカを訪れるのは、私にとって9年ぶりのことだった。2005年当時、私は、津波被害救済プロジェクトに取り組むため、国際援助団体『Mercy Corps』の仕事に復帰し

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    na23 2008/03/21
    夢をあ…
  • 新設計の宇宙服『BioSuit』、MITが開発 | WIRED VISION

    新設計の宇宙服『BioSuit』、MITが開発 2007年7月18日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (2) Charlie Sorrel 2007年07月18日 マサチューセッツ工科大学(MIT)のDava Newman教授が新しく開発した『BioSuit』は、『アポロ』というよりは『バーバレラ』[日語版注:金髪の宇宙飛行士バーバレラを描いたフランスの大人向けSF漫画]だ。 スリムなこの宇宙服は、既存の宇宙服の問題をいくつか解決できるだけでなく、見た目も抜群にかっこいい。 従来の宇宙服は、かさばるうえ、重さが130キログラム以上ある。宇宙飛行士の身体が減圧されないように空気をたっぷり送り込むことが必要で、通気性があってはならない。そうでなければ宇宙飛行士の身体は風船のように破裂してしまうだろう。 だが、Newman教授と同僚のJeff Hoffman氏の取り組みは

  • ヨーロッパ人が忙しくない3つの理由 | WIRED VISION

    ヨーロッパ人が忙しくない3つの理由 2008年2月25日 社会ワークスタイル コメント: トラックバック (6) (これまでの 藤井敏彦の「CSRの質」はこちら) 前回、マクドナルドの裁判を足がかりにして、管理職の範囲の問題や忙しさなどについて浅知恵を巡らしてみました。それにしてもですね、なんで日人はこんなに疲れているのでしょうね。ワタシの勤め先はかつて通常残業省などと揶揄されたりしたところですが、今もあんまり状況は変わっていないです。 しかし、ブラッセルに赴任して欧州委員会の官僚を相手に仕事するようになった時、いや驚いたのなんのって。彼らの優雅なこと!昼は2時間かけてランチ。6時にはオフィスは無人状態。夏は一ヶ月間バカンス。おまけに給料ははるかに多い。ワタシ心に誓いました。来世も役人やるとしたらヨーロッパ人に生まれて欧州委員会に勤めようって。 ということで、当然のこととして何が彼我の

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    na23 2008/02/25
    へぇ。
  • 「トウモロコシは最悪」26種のバイオ燃料のエコ効果を分析 | WIRED VISION

    「トウモロコシは最悪」26種のバイオ燃料のエコ効果を分析 2008年1月22日 環境 コメント: トラックバック (0) Brandon Keim バイオ燃料はどれも同じというわけではない。そして、主要なバイオ燃料生産国は、最悪のものを作り続けている。 スミソニアン熱帯研究所(STRI)の科学者Jorn Scharlemann氏とWilliam F. Laurance氏は、1月4日付けの科学雑誌『Science』誌に、スイス政府によって委託された研究の結果を掲載している。これは、26種のバイオ燃料用農産物を対象とした分析だ。 定義からすると、バイオ燃料は化石燃料の使用を削減することになっている。しかし、原料となる作物を栽培し燃料に加工する過程を考えると、バイオ燃料の種類によっては温室ガス削減効果が低いことが分かっている(日語版記事)。 つまり、原料となる作物を育てる農地を確保するために森

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    na23 2008/01/23
    だからHEMPを使えと…
  • 時間が減速している:「宇宙膨張は加速」を疑う新説 | WIRED VISION

    時間が減速している:「宇宙膨張は加速」を疑う新説 2008年1月17日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (2) John Borland 科学者たちは10年間にわたり、ある驚くべき現象に頭を悩ませている。はるかかなたに見える超新星が、近くにある星よりも高速に地球から遠ざかっているように見えるのだ。 研究者の多くは、これらの星が何らかの理由で加速している――あるいはもっと正確に言うと、ビッグバン後の宇宙の膨張速度が時間の経過とともに加速していると推測している。 このことは、とくに、宇宙では物質が優勢であると考えられていることからすれば奇妙なことだった。つまり宇宙の膨張は、物質が互いに引き合う力の総体的な作用を通じて、加速するのでなく減速していくはずなのだ。そこで科学者たちは、「暗黒エネルギー」と呼ばれる斥力が宇宙の加速膨張の原因だと主張してきた。 だが、ちょっと待ってほ

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    na23 2008/01/19
    「すべてのものが永久にその場で動かなくなるということだろうか?」美しくない。
  • 「サーファー物理学者」の新たな統一理論に注目集まる | WIRED VISION

    「サーファー物理学者」の新たな統一理論に注目集まる 2007年11月21日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) John Borland 2次元平面に投影された『E8』。[参考記事はこちら] Photo credit:American Institute of Mathematics Garrett Lisi氏は、思慮深い物理学者として広く認知されている。だが、たいていの物理学者と違って、Lisi氏は大学や研究機関に長く所属した経歴を持たない。Lisi氏はサーファーかつスノーボーダー[生活費は旅行ガイドや建設作業などで稼いでいる]。その彼が、万物の新たな普遍的理論を説く論文を発表した。 予稿の形で発表されたこの論文は物理学界でたちまち話題を呼び、このような抽象的な数学を扱った論文としては珍しく、一般からも大きな注目を集めている。 Lisi氏自身は、重力を含むすべて

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    na23 2007/11/27
    これだけでは何もわからんが注目だな。