「性同一性障害の人の性別変更を認める法施行から5年。現在の課題は。」とする記事が毎日新聞09年9月3日付けに掲載された。見出しには「知識不足 根強い偏見」「少ない病院、手術費も高額」などの障害者に同情的な気持ち悪い文言が並ぶ。 本ブログでは性同一性障害(GID)は一種の精神病であると述べてきている。決して生まれつきの、体は男なのに心は女などという障害ではないと述べてきた。以下の項で説いてきている。 「性同一性障害の就職内定取り消し“事件”は言いがかり」08年02月15日 「弁証法で説く男らしさ女らしさ(4)」08年12月18日 「社会保障費増大は弱者の甘やかし(上)」08年11月28日 浜の真砂は尽きるとも 世に「性同一性障害は心の性と体の性の不一致は生まれつき」と勘違いするアホの 種は尽きまじ…である。(これは、大泥棒・石川五右衛門の辞世の句とされる「石川や 浜の真砂は 尽きる
宇宙人に関しては、「地球外生物は存在するか」(07年9月17日)で一度取り上げた。 そこで、デービッド・アイクや太田龍の言う“爬虫類的異星人(レプティリアン)”が、どうして荒唐無稽と言えるかを論証してみた。 その論証の根拠は、ヘッケルの「個体発生は系統発生をくり返す」のである。人間も現在のすべての生命体も、単細胞生物以来の《生命の歴史》を内包している。その内包される《生命の歴史》をたどらないと、母親の母胎内で受精卵となったときから育つことはあり得ないからだと説いた。 今回は、その地球外生物の存在を、「重力」の観点から否定してみよう。 宇宙ステーションに日本人飛行士・若田光一さんが滞在している(1ヶ月延長になったそうだが)。 無重力の宇宙ステーションや人工衛星に滞在すると、筋肉が弱ってしまうことは、従来から知られている。ステーション内で自転車こぎなどをやって運動しても、筋肉を地上と
4月27日のブログで「豚インフルエンザの陰謀」を書いてからまだ1か月もしないうちに、「豚インフル」とは言わなくなり、「新型インフルエンザ」になっている。大衆は、「豚インフル」ならばもしかして豚肉さえ食わなければ安全かも、と思っていたら、アニはからんや弟はかるや、「新型」と言えとマスゴミに言われ、かえって恐怖が広がった気がしているのではないか。 もう連日、感染者何人と世界ランク表がマスゴミに出て、なんだかオリンピックのメダル獲得数競争みたいな感じだ。 前回のブログでも書いたとおり、豚肉だろうがトリ肉だろうが、ウイルスは心配せずに食べてもいい。だが、そもそも工業製品と化した食肉を食べること自体に大変な危険性があるのだから、その意味では肉は食わないほうがいい。 さらに言うけれど、気になるならマスクをしたり、うがいをしたりするのも結構だけれど、たいして意味はない。 前回も書いたが、ウイルス
【EMについて(1/7)】 EMとは、Effective Micro-organismsの略で、有用微生物群のことである。琉球大学の比嘉照夫教授が発明したものである。 その応用範囲は極めて広い。農業用にも、医療用にも、汚水処理やゴミ処理にも、はては工業用の材料革命にまで及んでいる。 そのEMがどれほどのものかを紹介していきたい。本稿は数年前に道場生たちにEMを紹介し推奨した文章に多少手を入れ直したものである。それが道場生からその知人友人へと広まって、今では「体調がよくなった」「手放せなくなった」との声を多数聞くようになっている。 例えば私の体験でいうと、EMを練り込んだ「EMシャボン玉石鹸」を使うと、頭髪のかゆみが激減した。 以下、ご参考までに、EMとはどういうものかを7回の予定で書いて行く。 さて。 たとえば納豆をつくるさいには、大豆を煮てそれに納豆菌をまぜておくと、醗酵し
《1》 「星占いはなぜ当たらなくなった?」(4月24日)に対して、夏木広介氏からいくつか疑問をいただき、そのなかに「星の運行って、太古から変わっているのでは。宇宙は絶えず変化し、膨張しているはず」との文言があった。宇宙が絶えず変化しているのは、そのとおりであるが、夏木さんがおっしゃる「宇宙は絶えず膨張しているはず」は完璧に間違いです、とお答えしておいた。 そして、三浦つとむさんの『弁証法はどういう科学か』を読んでいる人ならそれは観念論だというのは常識であり、天文学者で未だに「宇宙膨張説」や「ビッグバン説」を唱えている人がいたら、それは空想家というべきです、としたためておいた。 三浦つとむさんの『弁証法はどういう科学か』を読んでいただけば、それで十分ご理解いただけると思ったが、いささか突き放した回答だったことを反省して、少し宇宙について書いておきたい。 まずはその『弁証法はどういう科
病院に(やむを得ず)行くと、ロビーや待合室に黒いスーツにアタッシュケースを抱えた男たちがたたずんでいるのを必ず見かける。 あれが私には死神に見える。製薬会社の営業マン(MD)である。 彼ら個人は仕事のために動いているのではあろうが、究極的には人殺しの手伝いというか、人を殺したり苦しめたりする薬を医者に取り入って使わせる手先であるから、どうしても死神の一味となる。 以前にもブログで何度も製薬会社と医療機関ないし医者、それに厚生労働省との癒着による犯罪行為を取り上げてきた。タミフル、人工授精、リハビリ、花粉症などを例にして、それらが彼ら犯罪トライアングルの仕業であることを述べてきた。 一般大衆が「まさか」と思って信用していることを隠れ蓑にしている。そしてマスゴミなどを使って騙し、裏では人を人と思っていない金儲けに走っている。 そのMDどもがせっせと売り歩く薬(毒)にまた新たな犯罪薬が
ノーベル賞を日本人が受賞したといって、マスゴミは大喜びらしい。一般の国民も受賞理由はチンプンカンプンなのに、わがことのように喜んでいると見える。 「暗いニュースが毎日続くなか、明るいニュースが飛び込んできました」などとテレビでアナウンサーが叫んでいる。私には特段、明るいニュースでも、嬉しいニュースでもない。学問の世界の基準からすれば、こんなゴミみたいな研究で、世界的な発見だとは笑止である。 しょせんノーベル賞なんか、ユダヤ陰謀組織の配下の者へのご褒美か、世界中の人々をまやかしの研究に目をむけさせるために方策に過ぎない、ということが分かっている人は少なかろう。 化学賞をもらった下村脩氏は、なんとフルブライド留学生であったし、南部陽一郎氏も国外逃亡組の一人である。みんなユダヤ組織に忠誠をつくしてきた連中だ。 南部陽一郎氏は米国籍を取得しているのだから、日本人のうちには入るまい。下村氏も
《2》 北斗星様がコメントしてくださった、南郷学派の創出による〈生命史観〉=「いのちの歴史の物語」を踏まえた人生如何に生きるべきかに即して、ヘッドホン音楽を聴く「ながら族」の問題を取り上げるならば、これは「魚類から両生類への艱難辛苦の過程」とは対極にある。 魚類から両生類へと進化した生命体は、海から陸にあがるときに泥の中をのたうちまわってヒレを手足に変え、苦しい息に耐えてエラから肺呼吸へと変容した。こういう必死の努力をした生命体だけが進化を遂げて行けたのであって、その機会がなかったか、逃げた生命体は魚類のままとして現在に至っている。 早い話が、その当時の魚類がヘッドホン音楽を聴いていたか、ということだ(笑)。そんな余裕もなく、生きるか死ぬかの瀬戸際で、それまでの運動形態を必死に変えなければならなかったのだ。 なにが言いたいかといえば、音楽を聴く事(読書もそうだが)は、なんにも運動し
東京・豊島区では「幼稚園で道徳教育を行うため専門教諭を配置する」そうだ。 ※ ※ ※ 東京都豊島区は6日、区立幼稚園で2008年度から、あいさつや言葉遣いなどを教える道徳教育に乗り出すと発表した。専門の非常勤教諭を各園に配置し、区独自のカリキュラムを開発する。区は「専門教諭まで配置するのは、全国初ではないか」としている。 区は08年度当初予算案に、関連経費1000万円を計上した。絵本などの読み聞かせを通じて人の話を落ち着いて聞く態度を養ったり、地域の高齢者との交流イベントで、お年寄りを敬う心をはぐくんだりする取り組みを想定。保護者にも様子を見せ、家庭教育の参考にしてもらう。 区教委によると、小学1年生で基本的な態度が身に付いておらず、授業が成立しない「小1プロブレム」などの問題が深刻化。幼稚園段階から対応する必要があると判断した。(時事通信08/2/7) ※
《2》 日本の自衛隊は、本気で戦う心構えができない「軍隊」である。遊び半分と言ったら彼らに気の毒ではあるが、なにしろ憲法が交戦権を否定しているのだから、こんなカタワの軍隊はない。あれではいざと言うときに戦えまい。あれだけの装備を誇っていてもたぶんインドネシア軍と戦っても負けるだろう。そういうなかでもなんとか戦う魂を創ろうと頑張っている人たちが自衛隊にもいることはわかっているが、本質がアメリカ軍の下請ではどうにもならない。惨め極まる。東国原知事が徴兵制賛成という発言をしたら、即刻に同感だという意思表示をする自衛隊幹部はいないのか? 念のために言っておくと、徴兵制復活は憲法改訂(すなわち9条廃棄)とセットであるべきだ。憲法9条は廃棄しなければならないが、それはアメリカのための改訂であってはならない。天木直人氏の主張する、9条を守れという立場が、アメリカのために戦争に引きずりだされるのは反対
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