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ブックマーク / blog.recruit.co.jp (11)

  • 全社横断で「誰が何をやっているのか」を可視化する取り組み

    この記事は リクルート ICT統括室 Advent Calendar 2023 18日目の記事です。 こんにちは、ICT統括室の別府(@tky_bpp)です。この記事は、社内の情報流通を社内プロダクト起点で改善しようとしている取り組みの紹介です。 具体的には「社内・社外に分散している情報」を集約することで「各従業員がこれまでどのような仕事をしてきたのか」を可視化しようとしている取り組みです。その中でも、主にプロセス、工夫した点について書いています。そのため、特定の技術スタック、ツールの紹介といった技術的な内容にはあまり触れません。 同じような課題に取り組んでいる方にとって、少しでも参考になれば幸いです。 はじめに 私は現在、リクルートの社内で利用されている従業員検索システムのプロダクトマネージャーをしています。 このシステムには、従業員毎の個人ページがあり、連絡先や所属部署、使用しているパ

    全社横断で「誰が何をやっているのか」を可視化する取り組み
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    nabeatsu1 2023/12/19
  • 株式会社リクルート エンジニアコース新人研修の内容を公開します!(2022年度版)

    こんにちは!2022年度エンジニア新人の太田です。毎年反響を頂いているエンジニアコースの研修内容を、今年は受講者の立場から紹介させていただきます。 研修概要 リクルートの新卒エンジニアコースでは、入社した新人を対象に技術研修を行っています。その内容は、実際の開発業務に活かせる技術を扱う「当に必要な生きた知識・技術」を取り入れたものとなっています。 特筆すべき点として、研修の資料はほとんどが内製であることが挙げられます。そのため、講義中の質疑を通してより深い知識や、開発の現場で培われた経験に触れることができます。 フロントエンド、モバイルアプリ、バックエンド、インフラ、データ分析セキュリティなど幅広いテーマが扱われるため、知識のインデックスを張ることにもつながります。またハンズオンや競技形式の演習も取り入れられており、実際に手を動かすことで印象に残りやすく、エラーへの対処も学ぶことができ

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    nabeatsu1 2022/10/24
  • 株式会社リクルート エンジニアコース新人研修の内容を公開します!(2021年度版) | Recruit Tech Blog

    こんにちは! Webフロントエンドエンジニアの眞野 隼輔です。 毎年大きな反響を頂いている、エンジニアコースの新人研修の内容を紹介させていただきます。 研修の概要 リクルートでは、エンジニアコースでスペシャリスト採用された新卒のエンジニアを対象に、現場で培われた「当に必要な生きた知識・技術」を取り入れた新人研修を開催しています。 前半は研修では各分野に長けた社員による講義形式の技術研修を行い、後半は仮配属という形でそれぞれ別の部署に配属されて実際の業務を経験するOJTとなっています。 この技術研修はそのほとんどが内製されており、ベテラン社員による経験を元にした講義を通して生きた知識・技術を獲得できます。また、実際に手を動かす演習型の講義ではベテラン社員からのレビューやフィードバックを得られるため、知識の定着や更なる成長へと繋がります。 年度の技術研修も、昨年度に引き続きフルリモートでの

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    nabeatsu1 2021/08/21
  • リクルートテクノロジーズ エンジニアコース新人研修の内容を公開します!(2020年度版) | Recruit Tech Blog

    こんにちは! リクルートテクノロジーズでセキュリティエンジニアとして活動している、藤原 巧です。 毎年恒例となっており、大きな反響をいただいている、エンジニアコースの新人研修の内容を紹介させていただきます。 研修の概要 リクルートテクノロジーズでは、新卒採用の新人向けに3ヶ月間の技術研修を行っています。この技術研修では大きく分けて2つのコースが設けられています。 1. プログラミングやWebサービスの構造の基礎を体系的に学び、その後一人につき、ひとつのスマホサイトを企画からリリースまで行うコース 2. 一定以上のプログラミングスキルと開発系経験がある新人に向けた、実際の開発で必要となる様々な技術要素をより深く学び、その後実際のサービスでチーム開発にてOJTを行うコース 今回公開するのは 2. で使用した資料です。 この技術研修は、そのほとんどの部分を内製で実施しています。 この研修の最大の

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    nabeatsu1 2020/08/21
  • iOS Size Classesを利用してユニバーサル対応を行った話

    こんにちは。AirレジのiOSアプリ開発を担当している山口です。 Airレジは昨年5月に行ったリニューアルに伴い、ユニバーサル対応を行いました。それまではiPhone/iPadで別アプリとして管理していましたが、ユニバーサル対応によりメンテナンスコストを下げることができました。 しかし、開発当初はSize Classesについての理解が浅いままユニバーサル対応を進めてしまい、レイアウト作成中に手戻りが発生したり、UIの共通化が上手くいかず分岐が複雑になってしまうなどの問題が発生していました。そこで、今回はSize Classesの概要とポイントについて書いてみました。 これからユニバーサル対応を始める方の参考になれば幸いです。 iOS8以降、多様化する画面サイズを抽象化して扱うための概念としてSize Classesが登場しました。様々なデバイスや向きに対応したAdaptive UIを実現

    iOS Size Classesを利用してユニバーサル対応を行った話
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    nabeatsu1 2020/06/30
  • FlutterにおけるWidgetとElementとRenderObjectの基本

    記事は リクルートengineers アドベントカレンダー 24日目の記事です。 リクルートライフスタイルで「じゃらん」のアプリ開発を担当している桐山です。 われわれのチームでは、「じゃらん」アプリの一部にFlutterを採用しています。また、DroidKaigi 2020において「FlutterをRenderObjectまで理解する」というタイトルで登壇します。 日の記事では、そのDroidKaigiで話す内容の基的な部分について書いていこうと思います。 はじめに Flutterとは、Google製のクロスプラットフォームの開発技術です。一つのコードベースで、複数のプラットフォームのアプリケーションを構築できます。 FlutterUIを構築する際、開発者は基的にWidgetのみを操作し、その内部の仕組みについて意識する必要はそれほどありません。しかし、内部ではUI構築の最適化の

    FlutterにおけるWidgetとElementとRenderObjectの基本
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    nabeatsu1 2020/04/18
  • 【Flutter】iOSプロジェクトへのAdd-to-appにおける3つのOptionの比較

    リクルートライフスタイルで「じゃらん」のアプリ開発を担当している桐山です。以前、FlutterUI構築の仕組みについて記事を書きました。今回は既存のiOS/AndroidプロジェクトFlutterプロジェクトを組み込む仕組みである、Add-to-appについて紹介いたします。 既存のiOS/AndroidプロジェクトFlutterを導入したい場合に、プロジェクト全体を書き換えることが容易ではない場合が存在します。その様な場合にFlutterは、Flutterプロジェクトを既存のiOS/Androidプロジェクトに組み込む仕組みを提供しています。その仕組みがAdd-to-appです。 Add-to-appのドキュメントでは、iOSプロジェクトAndroidプロジェクトへのAdd-to-appの方法が紹介されています。iOSとAndroidのAdd-to-appの方法は異なりますが、我

    【Flutter】iOSプロジェクトへのAdd-to-appにおける3つのOptionの比較
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    nabeatsu1 2020/04/18
  • エンジニアが成果アピールで意識すると良い4つの観点 | Recruit Tech Blog

    はじめに結論 自身やチームの取り組みをアピールする際、以下4つの観点 (Issue度・解の質・革新性・主体性) を意識すると、成果アピールの説得力を高めることができます。 成果 (創出した物事の価値・意義) Issue度: どういった/どのくらいの問題に取り組んだか? (重要度・規模感・難易度) 解の質: やったこと/結果は、どういった/どのくらいの変化・貢献をもたらしたか? (価値・意義) プロセス (成果を生み出した理由・背景) 革新性: アプローチ手法の着眼の良さ/工夫点はあるか? (アプローチ方法) 主体性: アプローチをどのような立場で/どのくらい主体的に推進したか? (進め方) これらの観点を意識して適切に成果アピールできるようになると、成果面談などの社内イベントのみならず、社内外のプレゼンや転職活動 (レジュメ作成・面接・交渉) など様々な場面で役に立ちます。 そもそもこれは

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    nabeatsu1 2020/03/28
  • Swiftはじめました - ゼクシィiOSアプリの場合 | Recruit Tech Blog

    はじめに Swift はじめました。と聞くと、読者の方は「いまさら?遅すぎじゃない?」とか、「大切なのは何の言語で書くかよりも設計じゃないの?」などと思われるかもしれません。気持ちはわかります。 しかし実際、ゼクシィアプリのコードベースは今まで Objective-C 100% でした。そして、つい最近、はじめてプロダクションコードとして Swift のコードをリリースすることができました。稿では、そこに至るまでに考えたことや、具体的なやり方を紹介できればと思います。 申し遅れましたが、この記事はゼクシィ iOS アプリの開発を担当している @tondol がお送りします。好きな結婚式ソングは lily white で「ふたりハピネス」です。1)ラブライブ!のキャラクターソングです。わざわざ脚注までお読みいただき、ありがとうございます。 背景 前述の通り、ゼクシィアプリはこれまで Obj

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    nabeatsu1 2020/03/19
  • TwitterやSlackのRedux Storeを覗く

    { domainData1 : {}, domainData2 : {}, appState1 : {}, appState2 : {}, ui : { uiState1 : {}, uiState2 : {}, } } ref: Basic Reducer Structure and State Shape · Redux 正規化 Recipesでは正規化についても言及しており、リレーショナルデータを管理する場合はデータベースのように正規化することを推奨していました。 以下は投稿が複数のコメントを持つ例です。postsはcommentsのidだけを持っています。 { posts : { byId : { "post1" : { id : "post1", author : "user1", body : "......", comments : ["comment1", "comment

    TwitterやSlackのRedux Storeを覗く
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    nabeatsu1 2019/12/23
  • リクルートテクノロジーズ エンジニアコース新人研修の内容を公開します(2018年度版) | Recruit Tech Blog

    こんにちは、フロントエンド開発をリーディングしている古川 (@yosuke_furukawa)です。 昨年、こちらのブログで新人研修の特別講座の内容を紹介したところ、大反響だったので、今年も公開します。 リクルートテクノロジーズの新人研修 7月、リクルートテクノロジーズは新人の部署配属の季節を迎えました。 4月に(株)リクルートの新卒Web採用枠で入社した新人のうち、今年は20名が弊社に配属。3か月の研修期間を経て、早速現場での業務にあたってくれています。 リクルートテクノロジーズでは、配属までの3か月間「ブートキャンプ」という技術研修を実施しています。 ブートキャンプのコースは2つ。 一つは、プログラミングやWebサービスの構造の基礎を学び、その後1つのスマホサイトを企画からリリースまで行うコース。 もう一つは一定以上のプログラミングスキルと開発経験のある層向けに、より現場での技術に即し

    リクルートテクノロジーズ エンジニアコース新人研修の内容を公開します(2018年度版) | Recruit Tech Blog
    nabeatsu1
    nabeatsu1 2018/07/24
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