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インフラに関するnabesoのブックマーク (7)

  • 「Think Padの生産拠点を中国→日本へ移転」:中国のコスト優位性が失われつつある:情報インフラ24時 眠らないシステム:オルタナティブ・ブログ

    過去、世界の工場として飛躍的な発展を果たしてきた中国ですが、その一番の原動力はコスト優位性に他なりませんでした。圧倒的な人件費の安さに魅力を感じて、世界中の多くの企業が中国内に工場を設立していることは誰もが知っていることだと思います。 近年は、元の切り上げや頻繁な従業員の給与引き上げによって、コスト面での魅力が徐々に薄れつつあり、先にあげたコスト重視の企業は、人件費がまだ安価なベトナムやタイに生産拠点を移す動きをみせていますが、それでもまだ多くの企業は中国内での生産を続けています。 そんななか、週末に少し驚くニュースを目にしました。 『中国パソコン最大手のレノボ・グループのミルコ・ファン・ドュイル上席副社長は8日、読売新聞のインタビューに応じ、レノボブランドの日市場向けパソコンの生産を、中国などから国内に切り替える検討を進めていることを明らかにした。 生産効率化とブランド力強化を進め、国

    「Think Padの生産拠点を中国→日本へ移転」:中国のコスト優位性が失われつつある:情報インフラ24時 眠らないシステム:オルタナティブ・ブログ
    nabeso
    nabeso 2011/12/12
    アジアの発展途上国の人件費+自前のインフラ整備費>日本の人件費ー日本ブランドになったのかな。ハイテク製品はこの流れにあるなら原発輸出はまじ売国w
  • 「家族福祉論の解体」感想 - 社会学者の研究メモ

    先日の研究会にも参加してくれた久保田さんの最近の論文です。 久保田裕之、2011、「家族福祉論の解体」『社会政策』3(1): 113-123. 非常に示唆的な論考で、興味深く読みました(今年一番の収穫だったかも)。私なりに内容をまとめると...(下手なまとめかもしれませんが...)。 家族を作ることが当たり前であったのは過去の話、結婚するかしないか、子どもをつくるか作らないか、個々人が選んでいく時代になっている。 それなのに、福祉供給の対象を「家族」に設定すると(つまり「家族福祉」)、あえてその選択をしなかった人に対しては不公平だ、ということになる。 「じゃあ福祉供給を個人単位にすればいいじゃない」と言いたくなるかもしれないが、そうはいかない理由がある。家族を作るか作らないかにかかわらず、人が生活していく上で必要である条件はあるはずだから。たとえば「(非対称的な)ケア」。誰だって子どものこ

    「家族福祉論の解体」感想 - 社会学者の研究メモ
  • 光の道、その誤謬と、必死なのはなぜの話 | 無線にゃん

    ソフトバンクが光の道はA案かB案か、なんていう広告を大量に出しているにゃん。WEB広告くらいかと思ったら、TVCMまで出しているにゃん。ここまで必死にやるには、裏には相当困っていることが起きているんだろうにゃぁ、と言うところで、いろいろな情報もでてきたので、簡単にまとめ。 まず、ソフトバンクの言っている「A案」「B案」について。A案は光が5000円で地方切捨て、整備も遅い、といい、B案は光が1000円ちょいで地方も全部整備で整備も早い、と広告しているにゃん。まずどう考えてもこの二つが比較になっていない、と言うことに気づきますにゃ。 だって、この情報だけでは、B案以外に選択肢が無いじゃないですかにゃ。それ以外に全く差が無く、この条件だけしかないのであれば、だれが考えてもB案になりますにゃ。しかし国はA案を選択し、ソフトバンク以外のすべての事業者がA案に同意している。これはおかしなことだにゃん

  • 世界に誇る「科学インフラ」が、なぜ「税金のムダ」なのか? 存亡の危機に瀕した日本先端科学の象徴「SPring-8」:日経ビジネスオンライン

    2010年4月下旬から290の公益法人を対象とした「事業仕分け」の第2弾が始まる。 内閣支持率は約36%にまで凋落(3月26~28日、日経済新聞とテレビ東京共同世論調査)、報道で「政権末期」という言葉さえ使われるようになった今、「事業仕分け」で支持率の回復を狙っていることは言うまでもない。世論調査では「政策を評価する」とした人はわずか29%。その少ない評価者が評価理由にあげた第一が「事業仕分け」に代表される「行政のムダ遣い削減」だったからだ。 しかし、2009年11月に行われた「事業仕分け」が、「税金のムダの削減」という目的遂行の方法とし望ましいものであったのかどうかの具体的な検証や評価は行われていない。「事業仕分け」はこれまでの政権ではあり得なかった初の取り組みで、国民の期待も大きかった。そして、今後も民主党が目玉政策としようとしていることは明らかだ。だが、その手法や結果に対しては、大

    世界に誇る「科学インフラ」が、なぜ「税金のムダ」なのか? 存亡の危機に瀕した日本先端科学の象徴「SPring-8」:日経ビジネスオンライン
  • どうなる、こうなる近畿圏の鉄道網(後編)

    前編では整備事業に着手された路線を紹介した。後編では構想段階の路線について紹介する。 8号答申の時期はどの路線も整備未着手の状態で、開業時期の見通しは立っていなかった。当時よりも少子化傾向と景気後退は厳しくなっているため、進展は期待できそうもない。しかし、一時期の原油高騰と環境問題への配慮から、鉄道への期待が高まっていることも事実である。 →どうなる、こうなる近畿圏の鉄道網(前編) →どうなる、こうなる首都圏の鉄道網――(1)横浜エリア編 →どうなる、こうなる首都圏の鉄道網――(2)東京エリア編その1 →どうなる、こうなる首都圏の鉄道網――(3)東京エリア編その2 →どうなる、こうなる首都圏の鉄道網――(4)東京駅周辺編 →どうなる、こうなる首都圏の鉄道網――(最終回)成田新線・新交通編 →どうなる、こうなる首都圏の鉄道網――未来編 8号答申が挙げている順に、現在構想されている路線を紹介す

    どうなる、こうなる近畿圏の鉄道網(後編)
  • どうなる、こうなる近畿圏の鉄道網(前編)

    ご好評いただいたシリーズ「どうなる、こうなる首都圏の鉄道網」を受けて、その近畿編をお届けする。 近畿圏の鉄道開業ブームは2006年に始まった。2006年は2月に神戸新交通ポートアイランド線が神戸空港に延伸開業、3月には近鉄けいはんな線が開業、12月には大阪市営地下鉄8号今里筋線が開業した。 2007年は、3月に大阪高速鉄道国際文化公園都市線(彩都線)が延伸しただけだった。しかし2008年は活況で、1月に京都市営地下鉄東西線が延伸開業、3月に城東貨物線を旅客化したJRおおさか東線が部分開業、10月に京阪電鉄中之島線が開業した。大阪都心への新しいルートができるのは、JR東西線の開業以来11年ぶりのことだ。 そして現在、阪神電鉄西大阪線の延伸工事が佳境となっており、2009年3月20日に近鉄難波駅に接続する予定だ。2009年の近畿圏鉄道網最大のトピックは阪神電鉄西大阪線の延伸となるだろう。「どう

    どうなる、こうなる近畿圏の鉄道網(前編)
  • 地中海でまたも海底ケーブル切断――中東・アジア14ヵ国に影響 | WIRED VISION

    地中海でまたも海底ケーブル切断――中東・アジア14ヵ国に影響 2008年12月22日 IT コメント: トラックバック (0) Kim Zetter 地中海沿岸からの複数の報告によると、2008年1〜2月に切断され復旧した2の海底ケーブルが、再び切断されたようだ。中東と欧州、さらにアジアの一部で、インターネットや電話の障害が起きている模様だ。この地域では、さらに3目のケーブルも機能停止に陥っている。 今後、インターネットや電話のトラフィックはルートを変更し、米国などを経由することになる。 エジプトの通信省はAP通信に対し、この障害で同国のインターネット・サービスがほぼ完全に停止したと話している。 別の報道によると、3のケーブルは『SEA-ME-WE 4』(SMW4)と『SEA-ME-WE 3』(SMW3)、『FLAG Europe-Asia』で、それぞれ12月19日(現地時間)の午前

    nabeso
    nabeso 2008/12/22
    物理的なものはしょうがないね。コスト計算は面倒くさいけど、代替案があるようにしておくのが一番か
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