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治安に関するnabesoのブックマーク (16)

  • 『少年犯罪には先進国中一番厳しい日本』

    今日は調べものがあって国会図書館に行っていた。おもしろいデータを手に入れたのでご紹介しようと思う。龍谷大学、浜井浩一教授の論文にある調査である(※)。 日の「犯罪増加」の根拠は認知件数をもとにしているから間違うのだ。つまり認知件数はどういう犯罪を受理するかという警察の方針によって変わるからである。 浜井教授は国際的な犯罪被害調査をもとに論を展開する。調査は略して「ICVS」という。標準化された統計手法に基づいた、現在もっとも信頼性が高い調査である。 2000年に行なわれた調査において、日の被害率は「住居侵入、未遂」においては先進12か国中下から二番め。脅迫のみを省く暴力犯罪では一番低い。唯一の例外が自転車盗で各国中トップという結果である。 さらに、「被害が重大なもの」として受け取られたかどうかの調査では日は上位。 そして、「この罪にはどんな罰が適当か」という「量刑意識」については日

  • 東京新聞 - 刑法犯少年 昨年、平成で最悪

    nabeso
    nabeso 2006/02/18
    ようするに自転車ドロをつかまえるより、ちょっとした前科のあるやつをはたくと埃がよく出るから点数稼ぎになるということだろう。どこが問題なのかよくわからん
  • asahi.com: 高齢者の犯罪、全体の1割超える 法務省が対策研究へ - 社会

    nabeso
    nabeso 2006/01/29
    人口が増えたからじゃないの?
  • http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060128i212.htm

    nabeso
    nabeso 2006/01/29
    安心ならいいのか?
  • http://www.asahi.com/international/update/0128/009.html

    nabeso
    nabeso 2006/01/28
    なんかずれているよな
  • 毎日新聞社説:宮崎事件 類似犯防ぐ環境整えよう - suneoHairWax

    いちいち新聞の社説に反応なんてしたことがないのだけど(ブクマのような脊髄反射はあるけど)なんだか機嫌が悪いので反応してみる。 http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/shasetsu/news/20060118k0000m070158000c.html via:http://d.hatena.ne.jp/okumuraosaka/20060119/1137625907 内容は単純で、被告人のMさんにかんする事件・判決にかこつけて自説の開陳にいそしむ毎日記者さんであったが、一貫して切断操作。 【略】 ビデオの大半は子供向けのアニメだったこともあり、1、2審の審理でも犯行とビデオとの相関関係は解明されなかったが、専門家は、映像は性的欲望を刺激して性犯罪を誘発する、とポルノビデオの横行に警鐘を鳴らした。 両審理で「相関関係は解明されなかった」にもかかわらず、「専門家は

    毎日新聞社説:宮崎事件 類似犯防ぐ環境整えよう - suneoHairWax
  • asahi.com: 「防犯力」アニメで学ぶ スカパーなど子ども向け番組 - 社会

  • 毎日の社説「宮崎事件 類似犯防ぐ環境整えよう」の件。 - rna fragments

    毎日の社説「宮崎事件 類似犯防ぐ環境整えよう」の件。この社説は色々ツッコミ所が満載ですが簡単に指摘しておきます。 ビデオの大半は子供向けのアニメだったこともあり、1、2審の審理でも犯行とビデオとの相関関係は解明されなかったが、専門家は、映像は性的欲望を刺激して性犯罪を誘発する、とポルノビデオの横行に警鐘を鳴らした。 いったい何の「専門家」なんですかね? 相関関係も解明されないのに因果関係を語るのは。 性犯罪者は再犯率が高いことから、刑務所での処遇に再犯防止プログラムが導入されたり、法務省が出所者の情報を警察に提供し、動向を把握する制度もスタートした。 まず再犯防止プログラムについて。昨年12月に発表された認知行動療法による性犯罪の再発防止プログラムは、一般に性犯罪が「再犯率が高いことから」導入されたわけではありません。法務省のプレスリリースにも再犯率が高いという記述はありません。 これは一

    毎日の社説「宮崎事件 類似犯防ぐ環境整えよう」の件。 - rna fragments
    nabeso
    nabeso 2006/01/19
    毎日のhoge社説に対するツッコミのまとめ
  • ミネソタ州における性犯罪者情報告知制度の記事 - *minx* [macska dot org in exile]

    ミネソタ州セントポールの新聞 St. Paul Pioneer Press に12月27日付けでミーガン法に関連した記事が掲載される。ミネソタでは性犯罪で有罪になった人を再犯の危険度によって3段階に分類し、一番危険だとされた「レベル3」の人だけ顔写真や住所などの個人情報をウェブサイトで公開することにしているけれど、なまじ人数が少ない(州内の性犯罪者全体の1%にも満たない)だけにレベル3の加害者が近所に引っ越して来たときのパニックが深刻なことが報じられている。もっと多くの性犯罪者の情報を公開している州では、どこを見てもたくさんの加害者がいることが分かるので排除のしようがないし個別に注意することもできない分まだ健全かもしれない。)以下は記事から引用。 After learning that a convicted sex offender had moved in down the block

    ミネソタ州における性犯罪者情報告知制度の記事 - *minx* [macska dot org in exile]
  • Webマガジンen

    様々な分野で「安全」や「安心」が語られることが多くなっています。それは、わたしたちがいろいろなモノやコトを「危ない」と感じているということでしょう。自由、メディア、少子化、科学・・・・さまざまな「危ない」について、各界気鋭の研究者にご寄稿いただきます。 河合幹雄 かわい・みきお − 1960年奈良県生まれ。京都大学理学部卒業。同大学文学部で社会学を学んだ後、同大学院法学研究科博士課程修了。桐蔭横浜大学助教授等を経て、現在は同大学法学部教授。専門は法社会学。 著書に『安全神話崩壊のパラドックス』、共著に『体制改革としての司法改革』『たばこ訴訟の社会学』、訳書に『司法が活躍する民主主義』ほか 日は危険な社会になった、安全神話は崩れたということが言われている。アンケート調査によると日人の9割が日の治安は悪化していると信じているというものさえある。また、マスコミ報道でも、治安の悪化は、し

  • ニュースの合間のひとり言 - 性犯罪の連鎖を断ち切るために

  • NHK SPECIAL HOME PAGE

  • Webマガジンen : 危ない奴は本当に危ないのか?(澤野雅樹)

    様々な分野で「安全」や「安心」が語られることが多くなっています。それは、わたしたちがいろいろなモノやコトを「危ない」と感じているということでしょう。自由、メディア、少子化、科学・・・・さまざまな「危ない」について、各界気鋭の研究者にご寄稿いただきます。 澤野雅樹 さわの・まさき − 1960年埼玉県生まれ。明治学院大学助教授等を経て、現在は同大学教授。専攻は社会思想史。 著書に『癩者の生』『ロックする哲学』『記憶と反復』『数の怪物、記号の魔』『死と自由』『不毛論』ほか 稿のタイトルは編集部から私に与えられたテーマ(もしくはご質問)である。色々と悩んでみたが、結論(回答)は一つである。危ない奴と呼ばれるくらいの人物であるなら、やはり危ないに違いないだろう。もしも危ない奴と言われながら当はちっとも危なくなく、しかも周りの誰もがそのことを知っているとすれば、彼はきっと「危なそうに見えるけ

    nabeso
    nabeso 2005/10/06
    こういう言説って自分も逃れられなくなるんだよねー
  • 「NO!監視」ニュース第6号 「治安の悪化は本当か?――つくられたモラルパニック」

    12月15日、「治安の悪化は当か?」と題して、龍谷大学法学部教授(犯罪学)の浜井浩一さんを講師に招いて学習会を開催しました。現在、マスコミ・学者・政治家がこぞって「治安は悪化」と宣伝し、「防犯対策の強化」と称して、警察による指導の下に商店街や駅など街のあらゆる場所に監視カメラが次々と設置されています。浜井さんは、こうした動きに対して、犯罪統計の正確な分析に基づく鋭い批判を展開しています。以下、浜井さんの講演と質疑応答の要旨を掲載します。(図表も浜井さんが作成) ◇今、日の刑事政策はどこに向かおうとしているのか 私は、犯罪学を専攻している立場から、監視カメラの問題について、�@「治安が悪化している」という指摘は当なのか? �A監視カメラに防犯効果はあるのか? という2点の疑問を持っている。今日は、日の治安がどういう状況にあるのか、犯罪統計をどう読むべきなのか、ということを指摘したう

  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050225-00000004-kyodo-soci

  • 少年犯罪データベース

    ○初めて来た方は、このあたりからご覧ください。 13歳以下の犯罪 異常犯罪 親殺し統計グラフ ○更新履歴と管理人による注釈は、こちらのブログをご覧ください。 少年犯罪データベースドア ○幼女レイプや児童虐待、小学生殺人が昔と比べて凄い勢いで減っているのが判ります。 子どもの犯罪被害 データーベース 文責は管理人の管賀江留郎にあります。 何か問題があれば消しますのでメールください。 このサイトのデータはできるだけ広めたいと思っておりますので、無断で自由に使用してください。 ただし、新聞記事などの引用は、法律上の引用の範囲で各自の責任のもとに使用してください。 返信がめんどうなので、いちいちデータ使用の許可を求めないでください。間違いの指摘は歓迎します。 いまのところのデータ完成度は50%で、日々更新しています。抜けている事件があれば教えてください。

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