第43回バジェナート伝説フェスティバル・プロ部門にエントリーしているアコーディオン奏者たちの続きです。最近はラテン音楽の紹介というよりはバジェナートの紹介みたいになってしまいますが、この時期なのでしかたありません。 ・ エベル・パテルニナ(Ever Paternina) キリ・サンタナの相棒です。個人的にマヌエル・ベガでなければこの人だと思います。 ・ フェルナンド・ランヘル(Fernando Rangel) この人は最近の私のお気に入りです。勝ってほしい気持ちはあるので、押しておきますが、さてどこまで行くか。 ・ フリアン・モヒカ(Julian Mojica) この人はボヤカの人ですね。バジェナートはすでにコスタだけの音楽ではありませんが、ミュージシャンのほとんどは北東部三県(セサル、ラ・グアヒーラ、マグダレナ)出身者に限られています。いずれにせよ、ボヤカというとバンブーコの本場ですから