霊魂の存在に関する学術的研究(下) 2005年10月17日 コメント: トラックバック (0) Randy Dotinga 2005年10月17日 (10/14から続く) ヒューマン・エネルギー・システム研究所の所長を務めるゲリー・シュウォーツ教授(心理学)は次のように話した。「われわれの研究は3つの領域に分かれている。1つ目はいかにも物議をかもす領域。2つ目は非常に物議をかもす領域。そして3つ目は極度に物議をかもす領域だ」 その3つ目の領域にあたるのが、霊媒師に電子メールで質問するシュウォーツ教授の新しいプロジェクトだ。このプロジェクトでは、研究者が死者の遺族と話をした後、その死者に関する質問を電子メールで霊媒師に送る。シュウォーツ教授によると、霊媒師が前もって知らされる情報は死者の名前だけだという(もしかしたら死後の世界にも、電話番号案内のような便利なサービスがあるのだろうか)。プロジ