こうすりゃ、ポカポカ 愛知・犬山のモンキーセンター2008年12月2日16時44分印刷ソーシャルブックマーク 秋空の下、手足を広げ日光浴をするワオキツネザル=愛知県犬山市の日本モンキーセンター、竹谷俊之撮影 愛知県犬山市の日本モンキーセンターで、日光浴をする「ワオキツネザル」が人気だ。数匹ずつが同じような格好で座り、手足を広げて気持ちよさそうに太陽の光を浴びていた。 アフリカ・マダガスカル島原産で、体長約30センチ。リング状のしま模様がある長い尾が特徴。体温調節能力が低いため、寒い日には走り回ったり、日光浴をしたりして体を温める。 同センターでは42匹を飼育しており、昨年からは電気ストーブの前で暖をとる行動も見られるようになった。 アサヒ・コムトップへニューストップへ