「来ても10人くらいだろうから、ちっこい部屋でいいや」という予想を大幅に上回る30名の方が参加された「人文学・社会科学における質的研究と量的研究の連携の可能性・第一回研究会」を、無事終了致しました。(無事、といってもちょっと研究会本体の時間を長く取りすぎて、最後はみなさんお疲れでしたが...。) 備忘録として、ここに当日の様子を書き留めておきます。 午前11時からは筒井の報告。研究会が始まる前から、午後に報告してくれる酒井泰斗さん(id:contractio)をすぐに認識できなかったり(6年ほど前にお会いした時と多少違って見えた)、予告なしに姿を見せられた稲葉先生(id:shinichiroinaba)をこれまたすぐに認識できてなかったり(ウェブの写真と違う...)、多少の焦りはありましたが、報告(「計量分析はどのようになされているのか:回帰分析を中心に」)自体はまあうまく行ったかなと思い