「蹴られ大けが」 市と同級生提訴 旭川の10代男性 (07/05 09:40、07/05 10:13 更新) 【旭川】旭川市立中学校に通学していた2010年、同級生に蹴られて大けがを負ったとして、市内の10代の男性が市と同級生を相手取り、慰謝料など約630万円の損害賠償を求める訴訟を旭川地裁に起こした。 第1回口頭弁論が19日に開かれる。提訴は5月27日付。 訴状によると、男性は14歳だった10年1月、家庭科の授業中に同級生から股間を2回蹴られ、右精巣破裂の大けがを負った。 < 前の記事 | 次の記事 >