タグ

.netとatmarkitに関するnabinnoのブックマーク (21)

  • 第1回 いよいよWPFの時代。WPFの習得を始めよう

    Visual Studio 2010の開発サポートや標準機能の充実で格的な実用が進むことが期待できるGUI技術の「WPF」。WPFを基礎から学べる連載スタート。 連載目次 WPF(Windows Presentation Foundation)は.NET Frameworkに含まれるプレゼンテーション層技術GUI開発ライブラリ)である。 WPFはバージョン3.0以降の.NET Frameworkに標準搭載されている。それより前のGUI開発ライブラリであるWindowsフォームが、単にWin32 APIをマネージ・コードでラップしたものであるのに対して、WPFはマネージ・コードで新たに実装されたGUI開発ライブラリであり、豊かなユーザー体験を提供する先進的なGUI開発基盤である(詳細後述)。 .NET Frameworkが3.0、3.5、4とバージョン・アップし、WPFはすでに3世代目を

    第1回 いよいよWPFの時代。WPFの習得を始めよう
  • XAMLファミリ共通開発のすゝめ(後編)(1/2) - @IT

    特集:XAMLファミリ共通開発のすゝめ(後編) MVVMパターンを使ったクロス・ターゲット開発 岩永 信之 2012/01/17 前回、GUIアプリ開発において、異なるターゲット間でソース・コードを共通化できる部分と、できない部分があるという話をした。共通化できないのは、以下のような部分である。 UIに深くかかわる部分 セキュリティにかかわる部分 この辺りを最初から意識して作れば、クロス・ターゲット開発もしやすくなるだろう。特に、XAMLファミリの場合、XAML+.NET言語(C#やVB:Visual Basic)を使って、データ・バインディングという仕組みに基づく共通の開発スタイルになっているため、アプリの大部分を共通化できる。 今回は、具体的なサンプル・アプリ(C#)を使って、XAMLファミリ間でのクロス開発の手法を説明していこう(※以下の文中も含めて、VBのコードは割愛する)。サン

  • 連載:ADO.NET Entity Framework入門 - @IT

    第2回 簡潔なコーディングのために (2017/7/26) ラムダ式で記述できるメンバの増加、throw式、out変数、タプルなど、C# 7には以前よりもコードを簡潔に記述できるような機能が導入されている 第1回 Visual Studio Codeデバッグの基礎知識 (2017/7/21) Node.jsプログラムをデバッグしながら、Visual Studio Codeに統合されているデバッグ機能の基の「キ」をマスターしよう 第1回 明瞭なコーディングのために (2017/7/19) C# 7で追加された新機能の中から、「数値リテラル構文の改善」と「ローカル関数」を紹介する。これらは分かりやすいコードを記述するのに使える Presentation Translator (2017/7/18) Presentation TranslatorはPowerPoint用のアドイン。プレゼンテー

  • 第1回 最新DBアクセス・フレームワークの基本的な考え方(1/4) - @IT

    ADO.NET Entity Framework概要 ADO.NET Entity Framework(以降、Entity Framework)とは、.NET Framework 3.5からADO.NETに追加された、新しい概念に基づくデータ・アクセス技術である。そして、2010年4月の.NET Framework 4(以降、.NET 4)のリリースに伴い、Entity Frameworkもバージョンアップし、多くの新機能を持つこととなった。 しかし、Entity Frameworkは、これまでのデータ・アクセス技術とは異なるアプローチを採っているため、いま1つ理解しづらい技術だ、と感じる開発者も多いようだ。また、「すでに多くのソリューションが提供されているO/Rマッパーの新種だ」といった的確とはいえない理解も散見される。 連載では、Entity Frameworkの概要や基的な考え方

  • 「2020年のアプリ開発環境の予想図」から見えてくるもの

    ITでは、2016年3月3日(木)~3月13日(日)の期間、Windowsベースの業務アプリ開発に携る@IT読者を対象に、Web上での自記式アンケートによる読者調査を行った(調査実施・グラフ作成:アイティメディア株式会社。有効回答数は232件)。 稿は、その調査結果をグラフ化し、簡単な説明と考察を付記したものである。 現在の業務アプリ開発状況 まずは読者が現在、どのような種類の業務アプリの開発に携わっているか、そのアプリがどんなデバイス/OS上で動作しているのか、使われている開発言語が何かについてまとめよう。 開発中の業務アプリの種別 Q. あなたは現在主にどのような種類の業務アプリケーション開発にかかわっていますか? もっともあてはまるものを、ひとつだけお選びください。 前回の調査とは微妙にカテゴライズが変化しているが、基幹系アプリと業務支援系アプリで全体の約半分という傾向に変わりは

    「2020年のアプリ開発環境の予想図」から見えてくるもの
  • 文字列を多言語化対応するには?[Win 8]

    Windowsストア・アプリを「多言語化」 するには、アプリに複数の文字列リソースを持たせ、言語によって文字列リソースを切り替えればよい。その方法を説明する。 連載目次はこちら 前回のTIPSで文字列リソースの使い方を説明した。では、アプリに複数の文字列リソースを持たせ、言語によって文字列リソースを切り替える(=多言語化)には、どうしたらいいだろうか? 稿では、Windowsストア・アプリ(旧称: Metroスタイル・アプリ)を多言語化対応させる方法を説明する。 ●事前準備 Windows 8(以降、Win 8)向けのWindowsストア・アプリを開発するには、Win 8とVisual Studio 2012(以降、VS 2012)が必要である。これらを準備するには、第1回のTIPSを参考にしてほしい。稿ではWin 8製品版とVS 2012 Expressを使用している。 ●既定の言語

    文字列を多言語化対応するには?[Win 8]
  • 第1回 .NET技術の断捨離

    連載目次 2013年1月26日(土曜日)、@IT/業務アプリInsider主催のオフライン・セミナー「第1回 業開中心会議 .NET技術の断捨離」(スポンサー:グレープシティ、会場:日マイクロソフト株式会社 品川セミナールーム、「業開」は「業務アプリ開発」の略語)が開かれた。 今回のテーマは、「.NET技術の断捨離」。.NETが登場してからの10年間、.NET FrameworkやC#/Visual Basic言語は進化を続け、より効率的な記述方法や、より最新の流行に合わせた技術スタイルが導入されてきた。では、そういった最新のコーディング・スタイルや技術を現場で採用するために、どのようにして古い技術の利用を「断」ったり「捨」てたり「離」れたりしていけばよいのか? このテーマについて、最新の技術や記述方法に日ごろから慣れ親しんでいる.NET開発者を講師として招き、講演・議論した。セミナーの

    第1回 .NET技術の断捨離
  • Windows 10でデスクトップアプリはどう変わるか ― 第8回 業開中心会議

    セッションは、最初にマイクロソフトのビジョン、そしてWindows 10の概要についての話で始まった。 Windows as a Service 「Microsoft will empower people and organization on the planet to achieve more」(地球上の人々やあらゆる組織が、今よりも先に到達できるように手助けする)、「Windows will empower people of action to do great things」(人々が何かをするに当たって、より素晴らしいことをする手助けをする)というビジョンを背景に登場するのが「Windows、最後のメジャーバージョンアップ」といわれているWindows 10だ。 Windows 10がこれまでのWindowsと大きく異なる点に「Windows as a Service」という概

    Windows 10でデスクトップアプリはどう変わるか ― 第8回 業開中心会議
  • 特集:Visual Studio Code早分かりガイド | Insider.NET > Insider.NET 全記事一覧 - @IT

    最終更新日: 2018年12月28日 Visual Studio Code TIPS(2018/12/28) VS CodeでMarkdownをプレビューするには?VS CodeでMarkdownHTMLPDFに変換するには?VS Codeでテキストを矩形選択するにはVS Codeで表示言語を変更するにはVS Codeでエンコーディングを変更、自動判別するにはVS Codeでファイルを比較し、差分(diff)を表示するにはVS Codeで指定範囲をコメントにしたり戻したりするにはVS Codeの[エクスプローラー]ビューに表示するファイルを制御するにはVS Codeのファイルアイコンを変更するにはVS Codeのサイドバーの表示をキーボードで切り替えるにはVS Codeを持ち運ぶには(ポータブルモード)VS Codeでテキストの折り返しを設定するにはVS Codeでウィンドウサイズを制

  • 「最新.NET技術がよく分からない」と感じる人のための用語整理

    図に示したように、DNXの下に位置するOSとしてはWindows/OS X(Mac)/Linuxが存在する。そして、これらのOS上で.NETアプリを開発/実行できるように、ランタイムや、ランタイム/アプリを各OS上でホストするコードなどを提供するのがDNXだ。 DNXの特徴 用語:DNX DNX: Windows/OS X/Linuxなど、クロスプラットフォームで.NETアプリを実行するための環境。もともとはASP.NET 5の実行環境として開発が始まった。以前はKRE(K Runtime Environment)、XRE(Cross-platform Runtime Environment)などと呼ばれていた。なお、「K」はASP.NET 5の礎となったOWINのマイクロソフト実装「Katana Project」を表しているといわれている。 DNXには次のような特徴がある。 自己完結型の

    「最新.NET技術がよく分からない」と感じる人のための用語整理
  • .NETビルド・エンジン「MSBuild」使いこなし術 ― @IT

    .NET Framework 2.0では、CLR上で動作するプログラム(以降、.NETプログラム)を生成するための新たなビルド・エンジンとして「MSBuild」が搭載された。 そこで特集では、前・後編の2回に分けてMSBuildの詳細を解説する。前編では、「MSBuildとは何かについてとその利用方法」について、後編では「ビルドの手順(以降、ビルド・プロセス)を記述したMSBuild用ファイルの読み方や書き方、またMSBuildにカスタムの機能を追加して拡張する方法」について説明する。 それではさっそくMSBuildとは何かから説明していこう。 1. 「MSBuild」および「MSBuildファイル」とは? MSBuildとは、独自のXMLフォーマットのファイル(以降、MSBuildファイル)を解釈して、それに従い.NETプログラムをビルドするためのツールである。 MSBuildファイル

  • プログラマが知っておきたいJavaと.NETの違い

    システム開発がますます複雑化していく中、エンジニアには、テクノロジを理解して、さまざまな場面に適した選択が求められます。連載では、Javaと.NETの基的な仕組みから最新の傾向や技術などについて、数回に分けて紹介します いまさら聞けない、Javaと.NETの違い 今日、アプリケーション開発・実行のプラットフォームは、大きく2つのテクノロジに収束しているといえるでしょう。 1つは、エンタープライズ・アプリケーション開発の定番ともいえる「Java」です。 実行環境、開発環境の無償提供、OSを自由に選べること、フレームワークや開発環境が充実していることが人気の理由です。大規模アプリケーションの採用実績も多く、ほかのプラットフォームをリードしてきました。 もう1つは、マイクロソフトが発表した「Microsoft.NET」構想に基づいた「.NET」です。 プラットフォームが主にWindowsに制

    プログラマが知っておきたいJavaと.NETの違い
  • ClickOnceの基本動作を見てみよう ― @IT

    時代はWebとWindowsの融合へ。アプリケーションの配布・更新スタイルを大きく変える注目の新技術ClickOnceを詳解する連載がスタート! 連載目次 来る2006年2月3日からVisual Studio 2005(以降、VS 2005)正式パッケージ版がついに店頭に並ぶ(MSDNサブスクリプション会員向けには、すでに2005年12月15日からMSDNサブスクライバ・ダウンロードにて提供されている。さらにすべての開発者向けに、無償でダウンロードできるVS 2005 Express Editionが現在すでに提供中だ)。いままさに次世代の.NET標準の開発環境が登場し、間もなくそのパワーをあらゆる開発者が楽しめるようになろうとしているわけだ。 読者諸氏もご存じのように、このVS 2005と.NET Framework 2.0の機能内容が発表されたのはもうかれこれ数年前のことである。それか

    ClickOnceの基本動作を見てみよう ― @IT
  • .NETでRuby開発を体験してみよう - @IT

    ここ数年、Rubyプログラミング言語が世界中で人気である。特に最近の日では、Ruby言語関連の書籍が次々と発売されるなど、ますます盛り上がっている。 マイクロソフトもこの人気言語Rubyの対応に積極的だ。具体的には「IronRuby」(アイアンルビー)という.NET上でのRuby言語の実装を開発中で、マイクロソフトが自身の次世代技術を発表する開発者向けカンファレンス「PDC(Professional Developer Conference) 2008」(2008年10月にロサンゼルスで開催)では「IronRuby: The Right Language for the Right Job」(IronRuby:正しい言語で正しい仕事を)というセッションが開かれている。このことからも分かるように、Ruby言語は.NET開発でも活用される1言語という地位をいずれ確立しそうである。 IronR

  • .NET開発者がよく使うサイト、本当に使えるサイト【2016年度版】

    .NET開発者がよく使うサイト、当に使えるサイト【2016年度版】:特集:.NET開発者のためのオンラインリソースガイド(1/2 ページ) Web上には.NET関連サイトが数え切れないほどたくさんある。その中でも.NET開発初心者がまずは押さえておきたいWebサイトを厳選してまとめた。 稿は、これから.NETでプログラミングを始めようとしている方や、新しく.NETでの開発に携わることになった方に贈るオンラインリソースガイドの2016年度版である。インターネット上に数ある.NET関連サイト/プログラミング関連サイトの中で、.NET開発者がまずは押さえておくべきWebサイトについてまとめている。 稿がまとめているサイト&ジャンル分けについて .NET開発者がよく利用するサイトの代表は、やはり.NET Framework & Visual Studioを提供するマイクロソフトのサイトだろう

    .NET開発者がよく使うサイト、本当に使えるサイト【2016年度版】
  • CoreCLRをビルドしてみた

    いまさら感が漂うが、CoreCLRをOS XとUbuntuでビルドしてみた。サクサクとビルドできるから皆さんもぜひビルドしてみよう! 連載目次 今回はマイクロソフトが開発中の新たなアプリ開発/実行フレームワークである.NET Coreの実行エンジン「CoreCLR」をビルドしてみる。そもそも、「CoreCLRをビルドしてみよう」と思ったのははるか昔のことなのだが(CoreCLRがGitHubで公開された直後くらいだから2月の頭だ……)、ものぐさな体質だったりとか、当初はWindowsでも日語環境ではそのままではビルドできなかったりなどの原因で今ごろになってこの日記を書いているという次第である(むしろ、ビルドできないのを日記にすべきという気がするのだが)。 UbuntuでのCoreCLRのビルドについては、サイトでもお世話になっている「しばやん」氏のブログ記事「.NET Core Run

    CoreCLRをビルドしてみた
  • 第5回 WPFの「データ・バインディング」を理解する

    データとなるモデルと、表示を行うビューを結び付ける「データ・バインディング」と、データの表示をカスタマイズできる「データ・テンプレート」について解説。 連載目次 今回および次回の2回に渡り、ビューとモデルの疎結合を実現するための仕組みとして、データ・バインディングとコマンドという2つの機能について説明する。まず今回は、これらの機能の背景にあるGUIアプリケーションに対する要件と、データ・バインディングについて説明を行っていく。 ■GUIアプリケーションに対する要件 WPFのデータ・バインディングやコマンドといった仕組みを説明する前に、そもそもGUIアプリケーションに対して、どのような要件があるのかを整理してみよう。ここでは、実装上で満たすべき要件として「ビューとモデルの疎結合」と、GUIアプリケーションに求められる機能(の中で、今回はデータ・バインディングに関係する部分)を紹介する。 ●ビ

    第5回 WPFの「データ・バインディング」を理解する
  • 初めてのMac向けC#開発環境「Xamarin.Mac」

    C#言語&.NET(厳密にはMono)を使ってMac OS X向けCocoaアプリ(Mac App Store対応)を開発できる「Xamarin.Mac」(ザマリン・ドットマック)が昨年末(米国時間で2012年12月12日)に登場した。Xamarin.Macを使えば、使い慣れたC#でプログラムが書けるだけでなく、Monoや.NETで開発した資産をMac上のアプリでも再利用できる可能性があるのも魅力的だ。稿では、そのXamarin.Macを用いて「簡易Webブラウザ」のサンプル・アプリを開発することを通して、「Xamarin.Macの開発は、どのようなものか?」を紹介する(ただし、Mac App Storeへのアプリ公開の方法は紹介しない)。 【コラム】MonoとXamarin社 Monoとは、.NETの実行基盤の仕様である「CLI(共通言語インフラストラクチャ)」を、LinuxMac

    初めてのMac向けC#開発環境「Xamarin.Mac」
  • Accessの資産はどこまで.NET化できるのか?(1/3) - @IT

    古くから「Microsoft Officeスイート製品」の中に含まれているアプリケーションの中でも、「Access」の位置付けというのは異色である。ワープロ・ソフトである「Word」、表計算ソフトである「Excel」、プレゼンテーション・ツールである「PowerPoint」などとは違い、「Accessでできること」をひと言で表すのは非常に難しい。 製品の公式サイト上では「データベース管理プログラム」と表現されているが、その言葉が指し示すとおり、一般ユーザーが利用するものとしてはハードルが高いといえるだろう。「Accessは使ったことがない」「Accessで何をしたらよいのか分からない」といわれるのも仕方のないところである。 だが、企業のシステム管理者やSE・プログラマなど、データベースと日常的に触れ合っている場合には、Accessほど重宝するソフトもなかったりする。筆者などはWordやEx

  • 【C#】時間のかかる処理をバックグラウンドで実行するには?[2.0のみ、C#、VB] − @IT

    Windowsアプリケーションでは、時間のかかる処理(以下、重い処理)はアプリケーションのメインのスレッドとは別のスレッドで行わなければならない。これは重い処理がアプリケーションのユーザー・インターフェイス(UI)をフリーズさせてしまうからだ。 たとえユーザーがその処理の完了まで待つ必要があるとしても、その間にウィンドウの移動や最小化ができなければならないし、可能であれば処理の進ちょく状況をプログレス・バーなどで表示すべきである。 .NET Framework 2.0では、そのような処理を容易に実装するための「BackgroundWorkerコンポーネント」が新しく追加されている。これを使えばスレッドをほとんど意識することなく、重い処理を別スレッド(バックグラウンド)で実行させることができる。 稿では、BackgroundWorkerコンポーネントを利用し、進ちょく状況を表示しながら、重