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ブックマーク / japanese.joins.com (25)

  • 法人税・人件費安い…日本企業が韓国へ

    「日韓協力時代が開幕」。 昨年11月、日の経済週刊誌「財界」が2ページにわたり報道した特集記事のヘッドラインだ。 同誌は日三菱商事と韓国ガス公社のインドネシアLNG合弁プロジェクトを筆頭に、日企業が韓国企業との協力を積極的に模索していると伝えた。 日経済新聞は「低い法人税など優遇措置が多い韓国に日企業が進出している」と分析した。 代表的な例が、KT(旧韓国通信)と日のソフトバンクが提携して金海(キムヘ)にグローバルデータセンターを設立したケースだ。 このデータセンターは延べ面積5000平方メートルにサーバーコンピューター1万台を消化できる700余りのラック(Rack、データキャビネット)を備えている。 これを通じて両社は日の中堅企業などを相手にサーバー賃貸サービスを提供している。 昨年発生した東日大震災の影響でデータセンターを安全なところに移そうという努力の一環だ。 日貿

    法人税・人件費安い…日本企業が韓国へ
  • 「韓国経済、通貨危機当時並みに深刻」

    「通貨危機の解決人」と呼ばれる李憲宰(イ・ホンジェ)元経済副総理は「今の韓国経済は通貨危機当時に劣らず深刻な災難に直面している」と指摘した。19日午後11時5分に放送されるJTBC「シン・イェリ&カン・チャンホの直撃トーク-私は誰」に出演してだ。 李元副総理は「通貨危機は企業発の危機で、解決法が比較的簡単である半面、現在の危機は家計の負債が原因であるため、解決は非常に難しい」と述べた。「にもかかわらず李明博(イ・ミョンバク)政権は外貨部門の危機再発を防ぐべきだという考えにとらわれて、優先順位を誤った」と批判した。したがって今からでも短期中心の住宅担保貸出を中長期に変えるなど、家計貸出問題の解決に主に力を注ぐ必要があると指摘した。 通貨危機当時、金融監督委員長として企業・金融の構造改革を陣頭指揮した李元副総理は最近、元大宇(デウ)職員らが「大宇は政府の人為的介入のためにつぶれた」と主張してい

    「韓国経済、通貨危機当時並みに深刻」
  • 日本式の不況、不動産暴落? 韓国には合わない話(1)

    「2030年まで韓国は年3%の経済成長が可能だ。 日の轍は踏まないだろう。 韓国の株式市場も日のように長期沈滞に陥ることはないと見ている」。 韓国経済に対するゴールドマンサックスの長期展望だ。 同社は最近、「2030年韓国:人口統計学的逆風に備える」(Korea 2030:Braced for Demographic headwinds)と題した報告書を発表した。 この報告書でエコノミストのクォン・グフン氏(50)は韓国経済の未来を楽観した。 クォン氏は09年9月には「2050年統一韓国の国内総生産(GDP)が日ドイツを超える」という報告書を出している。 経済協力開発機構(OECD)は昨年5月、「韓国の長期(2016-2026年)成長率予想値は2.4%、潜在成長率は2%に落ちる」と予想した。 ほとんどのアナリストが高齢化を理由に「韓国の長期経済成長率は2%台にとどまる」と見込んでい

    日本式の不況、不動産暴落? 韓国には合わない話(1)
  • ニンテンドーDSで対日貿易赤字2000億ウォン

    李明博(イ・ミョンバク)大統領は5日、就任後初めて開いた青瓦台(チョンワデ、大統領府)首席秘書官会議で「対日貿易赤字が年間300億ドルに達している。(4月に予定されている)日訪問をきっかけに、赤字解消のための根的な対策を打ち出してほしい」と指示した。 これに対し、李允鎬(イ・ユンホ)知識経済部長官はこの日、「李大統領の訪日を控え、全国経済人連合会とともに、部品素材産業を中心に対日貿易赤字を大きく改善する案を準備している」と明らかにした。 政府と民間の経済界は李大統領の訪日に合わせて、対日貿易赤字の改善に向けた両国間協力を日に対し公式的に要請する考えだ。李大統領が初めての青瓦台首席秘書官会議で提起した対日貿易赤字はどれほどの規模か。 ソウル二村洞(イチョンドン)に住む主婦Kさん(35)は最近、幼稚園に通う6歳の息子が「ニンテンドーDSを買ってほしい」と言ってきたことに驚いた。6歳の子ど

    ニンテンドーDSで対日貿易赤字2000億ウォン
  • ポスコ、今年も「世界で最も競争力ある鉄鋼会社」

    ポスコが昨年に続き2年連続で「世界で最も競争力がある鉄鋼会社」に選ばれた。 米国の鉄鋼専門分析機関WSDは最近、世界の鉄鋼34社を対象に技術力・収益性・コスト削減・財務健全性・原料確保など23項目を評価、20日にポスコを1位に選定した。 ポスコは02年から04年まで1位を守ったが、鉄鉱石の鉱山を保有するロシアのセベスタル、インドのタタスチールなどにトップを譲った。しかし▽昨年1兆ウォン(約750億円)以上のコスト削減▽ファイネックス高炉による技術力向上▽海外鉄鉱石鉱山の確保--で6年ぶりにトップと復帰した。 特に今年は大宇(デウ)インターナショナル買収のシナジー効果である海外拠点の拡大で高い点数を受け、過去初めて総点8点台(8.12点)に乗せた。昨年は7.53点だった。 伝統的にポスコを上回る競争力が認められていたアルセロール・ミタル、日の新日製鉄、JFEが10位圏に入り、注目を集めた

    ポスコ、今年も「世界で最も競争力ある鉄鋼会社」
    nabinno
    nabinno 2011/06/21
    "アルセロール・ミタル、日本の新日本製鉄、JFEが10位圏に入り、注目を集めた"