香港に自分で会社を作って就労ビザを取得するには？ ｜ マニアック香港 & 深セン
現在、香港で事業活動を行っている企業に現地採用として勤める場合には、採用先企業がビザ取得のサポート（費用面を含めて）してくれることが多いと思いますので、あまり心配する必要はありません。なので、あとは就職先とビザ取得サポート会社に任せておきましょう。 そこで、ここでは「突然帰任を命ぜられたけど、なんとか今後も香港に住みたいけど、どうしたらいいか？」という視点で香港ビザについて考えてみたいと思います。 香港在住ならビザは必須！ 上記の法律的な問題ももちろんですが、香港で生活する上で無くてはならないIDカード取得のためにも（観光以外の）何らかの形でビザを取得する必要があります。 １億円以上のお金をポーンと出せる方は投資移民制度を利用した投資ビザという手もあるのですが、それはあまりにも現実的ではないので、その他の方法ということになると、選択肢は「どこかに就職する（就労ビザ）」「自分で会社を作る（株
香港での会社設立・法人登記のコツ ｜ マニアック香港 & 深セン
問題は、この差額だけのメリットがあるか？ということになると思います。僕の場合、最初は現地にほとんど知り合いもいない状態で香港に来ましたから、日本語でサポートしてくれる日系会社のメリットはかなり大きく感じました。 そうです、主なメリットは「日本語」です。 もし、英語や広東語が堪能であればこのメリットはないに等しくなります。 実際のところ、香港の現地事情や役所との交渉はローカル会社の方が得意なので（というか、日系企業の一部はローカル会社に下請けに出してますし、日系の会社でも実際に作業をするのは香港人のスタッフです）、そちらを選ぶという手は有りでしょう。 また、香港人で信頼できるパートナーがすでにいるなら、ローカル会社でもOKかと 一方、香港に初進出であったり、現地パートナーを頼れない場合は、日系会社の方が安心です。なんだかんだで日本語の安心感は素晴らしい。しかし、一口に日系の会社と行っても委託
中国銀行の口座開設にチャレンジ ｜ マニアック香港 & 深セン
最近、深セン辺りを彷徨っていることが多い僕ですが、深センは「中国であり」香港とは銀行から何からまったく別物となってて、香港で開設したHSBCの口座だけだと結構不便なのです。 HSBC（香港）の口座からは中国内でRMB（元）を下ろすことも出来ますが、手数料を取られる上にレートもそれほど良くないので、頻繁に行くなら良い方法とは言えません。 参考：日本円・香港ドルから中国元への両替レート比較 そこで、中国内の銀行で支店も多く使いやすそうな気がする中国銀行に口座を開設してみようかと思い立ち、ちょっくら行ってきましたよ。ちなみに、僕は中国語はまったく話せないのですが・・・ 中国語が話せなくてもなんとかなるか？ 運次第です(笑） 運良く英語が通じるスタッフがいれば、それなりにコミュニケーションがとれるのでいいのですが、困ったことに英語が通じるスタッフはかなり数が少なくて、運が悪いとどうしようもなくなり
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
マニアック香港 & 深セン｜香港赴任者が贈るマニアックな観光案内
