「文章力を鍛えるためにはどうすればいいの?」というご質問をたまにいただくので、僕が努力していることをまとめてみます。 ひらがなを使う 僕は衒学的なところがあるので、つい文章を書いていると、難しい単語を多く使ってしまい、漢字だらけの真っ黒な文章に仕上がってしまいます。 また、僕は執筆しているジャンルがITよりなので、カタカナが異常に連なることも多く(「ソーシャルメディアマーケティングコンサルティング、つまりフェイスブックやツイッターのマーケティング活用の支援をしています」とか)、しばしば自分の文章を見て唖然とします。ルー大柴かよ!とロンリーツッコミ。 そんなわけで、なるべく「ひらがな」を使うことに僕は気をつけています。文章能力の定義はさまざまですが、「わかりやすい文章を書く」という意味においては、やっぱりひらがなが多い文章が好ましいでしょう。 頭がいい人ほど、漢字が多く、カタカナが多い文章を
![僕が文章能力を鍛えるためにやっている5つのこと|イケハヤ大学【ブログ版】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fff6c4c7de177719b9fc14931623a9dbd2a70b26/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.ikedahayato.com%2Fwp-content%2Fuploads%2Flivedoor%2F2011_2012%2F734b7009.png)