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ブックマーク / www.museum.kyoto-u.ac.jp (2)

  • 平成28年度企画展 「虫を知りつくす 京都大学の挑戦」 ― 京都大学総合博物館

    昆虫は今から4億年前に地球上に出現し、様々な環境に適応し、驚くべき生きる術を獲得しながら多様化を遂げた、いわば、進化が生み出した知恵の宝庫です。その種数は100万種を超え、現在知られている全生物種の半分以上を占めています。 京都大学では、京都帝国大学の時代から現在に至るまで、日の昆虫学の拠点として昆虫の生態や進化およびその背景にあるメカニズムの解明に挑み続けています。この展覧会では、京都大学の昆虫研究者が力を合わせて、昆虫学の最前線をご紹介します。

  • 研究を伝えるデザイン 研究者の思いをかたちにする工夫とこだわり ― 京都大学総合博物館

    研究を伝えるデザイン 研究者の思いをかたちにする工夫とこだわり 開催期間:2015年10月07日 - 2015年11月08日 大学という教育機関では、その歴史の始まりから現在に至るまで、様々な教育や研究活動、成果の広報やアウトリーチのために、多様な視覚化、表現が試みられてきました。しかし過去の教育用模型、掛図の制作過程や資料購入の経緯については、詳細な記録が存在することは希有で、当時の研究者や教員たちの意図を知りたくとも、それを確かめる術は多くありません。それでも、一つ一つの模型の精巧な作りや掛図の表現を見ていくと、当時の研究者や教員たちが、それぞれの伝達内容や対象、社会背景に応じてより適切な工夫を施し、こだわりを追求しながら創作したのだと想像するに難くありません。 展では、旧制三高や京都帝国大学の時代から現代において、京都大学の研究者や教員が購入、もしくは制作した工学、理学、農学、医学

    研究を伝えるデザイン 研究者の思いをかたちにする工夫とこだわり ― 京都大学総合博物館
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