政府はこのほど、休日や祝祭日の就業時間と残業時間について定めた政令第45号/2013/ND-CPを公布した。同政令は7月1日から施行される。18日付グオイドゥアティンが報じた。政令によると、休日・祝祭日の残業...
![残業時間に関する新政令、年間残業時間を200〜300時間に削減[法律]](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/abfafcedcc205d685447d167353fc313f193eb83/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.viet-jo.com%2Fimage%2Fnews%2F130618070915.jpg)
東南部ドンナイ省ビエンホア市警察でこのほど、同警察に所属する警察官が、窃盗容疑で指名手配中の男だったことが判明した。この男が警察に採用されただけでなく、中級幹部にまで昇進していたという事実に、当局に対する批判の声が挙がっている。18日付ファップルアットタインフォー紙(電子版)が報じた。 指名手配を受けていたのはチャン・ヒュー・ナム容疑者(39歳)。2004年、ビエンホア市ロンビン地区で窃盗事件が発生、同地区に居住するナム容疑者と共犯者が一旦逮捕された。だが、被害者と一時連絡がとれなくなったことを理由に、警察はナム容疑者と共犯者を一時釈放。その後被害者から正式に被害届けが出され、ナム容疑者が主犯格だったことが判明したため、警察はナム容疑者の再逮捕を決定した。しかし、ナム容疑者が逃亡したため、警察は指名手配に踏み切った。 逃亡後、ナム容疑者はドンナイ省ディンクアン郡に住むようになったが、潜伏し
ホーチミン市ニャーベー郡在住のチャウ・フン・ニャン君は5年前の13歳の時、体重が100キロもあり自分で立ったり歩いたりすることができないほどの肥満体だった。入院して物理療法を受けた結果、体重は89キロまで減少したが、経済的理由で退院せざるを得なくなった。ニャン君は今18歳になっているが、診察に訪れないため現在の健康状態は分からない。30日付ザンチーが報じた。 ニャン君は生まれた時には通常の大きさだったが、5歳の時から太りだした。小学1年生の時に母親が祖母のもとに彼を置いて家を出、父親はその前からいなかったという。祖母のエムさんとニャン君は、それからずっと宝くじを売り歩いて生計を立てている。 ニャン君は2年前にもホーチミン市第1小児病院に入院して治療を受けている。この時の費用は病院側が援助した。同病院栄養科のグエン・ティ・ホア医師によると、ニャン君の肥満を放置すれば高血圧、動脈硬化、糖尿病な
イエメンの親イラン武装組織フーシ派が6日に紅海でミサイル攻撃した貨物船「トゥルー・コンフィデンス(True Confidence)号」には、ベトナム人乗組員4人が乗船しており、うち1人が死亡した。乗組員3人は14日夜、... インドの調査会社モルドル・インテリジェンス(Mordor Intelligence)が先般発表したベトナム配車アプリに関する市場調査によると、2023年におけるベトナム配車アプリ市場の売上高は合計7億2773万USD(約1084億円)...
ベトナムで最大のカジノとなる「MGMグランド・ホーチャム・カジノ」建設案件が、東南部バリア・ブンタウ省で進行中で、来年2月にも一部がオープンする予定になっている。しかし、国内のカジノにベトナム人が入場することはいまだに許されていない。30日付カフェエフが報じた。 その一方で、シンガポール、マレーシア、カンボジアなどのカジノに、ベトナム人客が押し寄せるという逆説的な現象が生じている。今年5月、カンボジアに5つ星ホテルとカジノから成る「ナガワールド」がオープンした。ホーチミン市に事務所が開設され、ベトナム人向けの格安カジノツアーが繁盛しているという。 ベトナム商工会議所(VCCI)法制部のチャン・ヒュー・フイン部長によると、ベトナム人の国内カジノへの入場は禁止されてはいるが、これまで実態調査が行われたことはなく、外国のカジノに出かけるベトナム人の調査もされたことがないという。 ベトナム観光開発
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