白川昌生『西洋美術史を解体する』(水声社、2011年) 著者からご恵送いただきました。白川先生、有難うございます。 「あとがき」に、著者の5冊目の本になると紹介されています。 確認も兼ねて出版年順に列記すると、 1. 白川昌生『美術、市場、地域通貨をめぐって』(水声社、2001年) 2. 白川昌生『美術・マイノリティ・実践―もうひとつの公共圏を求めて』(水声社、2005年) 3. 白川昌生『美術・記憶・生』(水声社、2007年) 4. 白川昌生『美術館・動物園・精神科施設』(水声社、2010年) 5. 白川昌生『西洋美術史を解体する』(水声社、2011年) ほかに、編著で 6. 白川昌生(編著)『日本のダダ―1920‐1970』(書肆風の薔薇、1988年、増補版:水声社、2005年) また、共著に、 7. マルク・ダシーほか『村山知義とクルト・シュヴィッタース』(水声社、2005年) 8.