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satoshi-fujikawaに関するnabinnoのブックマーク (2)

  • 白川昌生『西洋美術史を解体する』: 山口大学美学・美術史研究室

    白川昌生『西洋美術史を解体する』(水声社、2011年) 著者からご恵送いただきました。白川先生、有難うございます。 「あとがき」に、著者の5冊目のになると紹介されています。 確認も兼ねて出版年順に列記すると、 1. 白川昌生『美術、市場、地域通貨をめぐって』(水声社、2001年) 2. 白川昌生『美術・マイノリティ・実践―もうひとつの公共圏を求めて』(水声社、2005年) 3. 白川昌生『美術・記憶・生』(水声社、2007年) 4. 白川昌生『美術館・動物園・精神科施設』(水声社、2010年) 5. 白川昌生『西洋美術史を解体する』(水声社、2011年) ほかに、編著で 6. 白川昌生(編著)『日のダダ―1920‐1970』(書肆風の薔薇、1988年、増補版:水声社、2005年) また、共著に、 7. マルク・ダシーほか『村山知義とクルト・シュヴィッタース』(水声社、2005年) 8.

    白川昌生『西洋美術史を解体する』: 山口大学美学・美術史研究室
    nabinno
    nabinno 2011/06/28
    "世の中で学ばれている美術史とは異なる美術史、現代社会に生きている私たち(日本人、あるいは非欧米圏の人間)がリアルに感じることのできる美術史"
  • 山口大学美学・美術史研究室

    実践女子大学の椎原伸博先生より、現代アート展の再現展の課題を論じたご論文を紹介頂いて、読みました。 椎原伸博「現代美術における展覧会の再展示について 「空虚 回顧」展、「態度が形になるとき」展、「大地の魔術師達」展をめぐって」、『実践女子大学文学部紀要』66巻、2024年3月、17-33頁。 https://doi.org/10.34388/0002000131 「空虚 回顧」展(パリ、ポンピドゥーセンター、2009年)は1958年のイヴ・クラインの個展(通称、空虚展)に着想源を持つ企画展です。「態度が形になるとき」展はハラルド・ゼーマンが1969年にクンストハレ・ベルンで企画した展覧会で、2013年にヴェネツィアのプラダ財団でジェルマーノ・チェラントによる再現展が開催されました。「大地の魔術師たち」展はジャン=ユベール・マルタンの企画でポンピドゥー・センターとラ・ヴィレットを会場に開催さ

    山口大学美学・美術史研究室
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