Backbone側をあまりゴリゴリといじらず、 設定だけ書いておけばAjax出来る状態にしたいので、Rails側を調整していきます。 APIにアクセスする際に拡張子を省略 Backbone.Syncのデフォルトだと、 Ajaxの叩き先がGET /[name]sとなったりPOST /[name]s等になっており、 scaffoldしたままのRailsのコントローラでは、拡張子を指定しないとレスポンスが返って来ません。 どちらかを修正すれば済むので、今回はRails側を修正します。 まず、Web APIが返すレスポンスのフォーマットは、 respond_doブロックの中に入っているformat.*という指定で決まります。 format.*がアクセスする際の拡張子、 render *がレスポンスとして返されるフォーマットです。 scaffoldされたコードは、こんな感じになっていると思います。