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ブックマーク / ds.freee.co.jp (5)

  • クラウド会計ソフト freee - 佐々木大輔のブログ

    はじめに この記事は2019年9月27日、Tech Crunch JAPANに僕が寄稿した記事の再掲です。Tech Crunch JAPANは、2022年3月31日更新終了・5月1日にサイトを閉鎖しました。今回、編集部の皆さまのご配慮で記事の再掲許可をいただきましたので、ここに残します。 内容はすべて当時のままにしてますので、情報が一部古いものもありますがご理解いただけますと幸いです。 日でもビジネスとして関心が高まるSaaS freeeを創業してから7年以上が経った。創業当時はまだSaaSビジネスをどう評価すべきか、何 を指標として伸ばすのか、そのノウハウはまだ日にはなかっただろう。僕自身は、Googleの 頃にSaaSビジネスについては少しだけ馴染みはあったものの実際に事業として運営をするの は、ほぼほぼ、初めてであった。よって、多大なる試行錯誤、海外VCとのディスカッション、

    クラウド会計ソフト freee - 佐々木大輔のブログ
  • クラウド会計ソフトでのシェア、freeeがNo.1になるまでにした5つのこと – 2014年のまとめ

    新年、明けましておめでとうございます。年も宜しくお願い申し上げます。 (以下、文語にて) 2015年初のブログポストは昨年のまとめとして2014年のfreeeを振り返ってみる。最も大きなマイルストーンは、クラウド会計ソフトにおいて、freeeがシェアNo.1 であるということが確認されたことだ。(デジタルインファクト調べ「クラウド会計ソフトの利用動向調査」より)」 これが達成できたのはもちろん、freeeを支えていただいている皆様のご支援にもとづくものであり、まずは皆様に大きな感謝を申し上げたい。そして、その背後にどのような動きがあったかをあわせて振り返ってみる。 1.「経理をとにかく簡単にして自動化する」挑戦と進捗 freeeの掲げるミッションは、「スモールビジネスに携わるみんなが創造的な活動にフォーカスできるような環境の実現」であり、そのために、バックオフィスの業務をテクノロジーによ

    クラウド会計ソフトでのシェア、freeeがNo.1になるまでにした5つのこと – 2014年のまとめ
  • 元フリーターが大活躍。スタートアップで「経歴」よりも大切な5つのこと。

    「ほぼ」新卒なスターが活躍する freee。ちょっと知られたところで言えば、「東大法学部卒無職31歳が半年でプログラマーになった」平栗(ぐりちゃん)や、freee創業当初のインターンであった「カップル揃ってスタートアップ、東工大リケジョ」の前村(なおちゃん)が大活躍している。 今回は、これまた「ほぼ」新卒で、マーケティング活動全般を担当してfreeeの急成長を支える、鈴木ユキナオ の分析を通じて、スタートアップで活躍する人材の特徴についての僕の勝手な見解を考察してみる。 ここに書くこと: ユキナオは、freee のリリース直後に freeeのインターンに応募。当時既に大学を卒業しており、フリーターとして警備の仕事に従事する傍ら、freeeに面接にやってきた。もちろん、スーツなどは着ていないし、どう見ても「君、ちょっと前まで髪型としてはモヒカンといわれる髪型だったよね?!」という雰囲気を漂わ

    元フリーターが大活躍。スタートアップで「経歴」よりも大切な5つのこと。
  • freee リリース1周年を終えて(ちょっと遅いけど。。。)

    先月の2014年3月19日に全自動のクラウド会計ソフト「freee(フリー)」はリリース1周年を迎えた。1周年にあたっては、リクルートライフスタイル社が提供する「 AirREGI (エアレジ) 」との連携を発表し、freeeが目指すバックオフィスの自動化に向けてまたさらなる大きな一歩を踏み出すことができた。1年目の振り返りを書き留めておこうと思いつつ、1ヶ月が軽く過ぎてしまったので、「まだ先月の話」といえるうちに公開してみようと思う。 [リリース1周年飲み会にて] 2013年3月19日、freee公開 freeeのように簡単かつ自動でつかえるクラウド型の会計ソフトに対するニーズが必ずあることは僕は確信していたが、実はリリース前にコンセプトレベルで調査やヒアリングをしたときに必ずしもfreeeの評価は高いといえなかった。そんなこともあり、半信半疑でお祈りするような気持ちで、2013年3月19

    freee リリース1周年を終えて(ちょっと遅いけど。。。)
  • 僕が Google を辞めた理由

    Google に入社 僕がスウェーデンに留学していた2002年のある日、ある中国系スウェーデン人の友人の女の子が嬉しそうに話しかけてきた。 「ダイスケ、聞いて!私、Google でインターンすることになったの。私、カリフォルニアに行くわ!」 僕は、ぽかんとした。で、いったいGoogle で何をするの? 「マーケティングよ!」 でも、Google ってただの白いページでしょ。みんなもう使ってるし、何をどうマーケティングするの? 「わかんない!でも、面白そうじゃない?」 振り返ってみると、この頃すでに Google は 検索連動型広告AdWords の販売を開始していて、この2年後にはIPOをする。当時の僕にはまったく知る由もなかったが、新しいファンクションがどんどん立ち上がって当然エキサイティングな時期であったろう。 この5年後、カリフォルニアから来日する Google のディレクターのイン

    僕が Google を辞めた理由
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