石川洋資さんから、彼と西山勇世さんと共著の Swift 入門書を頂いたので、その見所などを綴ってみました。 基本と実践が良いバランスで織り交ぜられていて、言語仕様だけに止まらない内容が印象的、充実感を味わえる読みやすい本な印象でした。
![石川さんから『Swift 実践入門』を頂いたので、見所などを綴ってみました。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d4f93d0460cad8991acd18171c30d8ae04c77375/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fez-net.jp%2Farticle%2F5B%2FkaiW7cpP%2FBYhbkJBDh13l%2F5B91A896-EDCA-4F05-885B-909043875DE5.thumbnail.png)
Microsoft Visual Studio 2005 の Visual C# 8.0 で普通に Windows アプリケーションを作成すると、出来上がったプログラムは、それを実行するたびに 2 つ、3 つと起動させることが出来ます。 例えば文書を編集するようなソフトウェアだったりするとそれは便利だったりするのですけど、システム状態を監視しているソフトのように 1 つだけ動けば十分なものや、中には複数動くと困るような場面が出てくることもあって。そんなときに気にする必要が出てくるのが、今回の二重起動のお話しです。 二重起動を阻止する方法としてはいろいろな方法があるのでしょうけど、とにかく 2 番目に起動することとなったアプリケーションが、既に起動されているものを検出することが出来ればいい感じになります。そして既に起動されていることが分かったら自分自身は終了してあげれば、二重起動を防止するこ
Ubuntu で Swift 3.0 を使う準備を整えたので、それを使って Web アプリケーションを作れるようにしてみました。いわゆる、サーバーサイド Swift です。 Swift で Web サービスを作れる仕組みは幾つかあるみたいで、例えば Perfect というのも気になっていたのですけれど、いよいよ実際に始めてみようと思った矢先に登場した Kitura を今回は試してみることにします。 今回の Kitura を動かす環境は次の通りです。 サーバー: ConoHa VPS Ubuntu 14.04.3 LTS Swift Latest Development Snapshot February 8, 2016 これらの環境をそろえた時の話については、Ubuntu 14.04 を用意した時の話は こちら で、そこに Swift 3.0-dev を入れた時の話は こちら に記してあり
普段から使って慣れてる Xcode を使って、オープンソース化された Swift のコードを眺められるようにしてみました。
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