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ブックマーク / idle.srad.jp (6)

  • NES、なんて読む? | スラド idle

    海外版ファミコンNintendo Entertainment Systemの略称「NES」をどう読むかについて、たびたび議論となるそうだ(Ars Technicaの記事)。 発音としては「en-ee-es」のようにアルファベットをそのまま読むイニシャリズムと、「ness」「nezz」のように読むアクロニムに分かれる。米任天堂の公式サイトでは「an NES」のような表記が多く、最初が母音になるen-ee-esだ。英語版の公式YouTubeアカウントの動画でも en-ee-es と発音されているようだ。一方、英国では ness と読む人が比較的多いという。 NESをどう読むのか長らく気になって仕方がないArs TechnicaのKyle Orland氏は、nessも容認するがen-ee-esが公式だと考えていたそうだ。しかし、先日発売された「メイド イン ワリオ ゴージャス」日語版のゲーム

  • スカートの中を盗撮しようとしてカメラを仕込んだ靴が爆発 | スラド idle

    米国・ウィスコンシン州マディソンの男性が女性のスカートの中を盗撮しようとにカメラを仕込んだところ、試着の段階でバッテリーが爆発して計画は失敗に終わったそうだ(マディソン市警察署長ブログの記事、 Wisconsin State Journalの記事、 Ars Technicaの記事、 The Registerの記事)。 爆発で軽いやけどを負った男性は、彼の助言者である聖職者に説得され、警察に自首したという。警察では違法な動画が撮影されていないことを確認し、説諭のみで男性を帰宅させたそうだ。 ウィスコンシン州では2015 Wisconsin Act 80により、他人の衣服の中を無断で撮影することを意図して機器を仕込んだり使用したりする行為がClass Iの重罪となる。Class Iは重罪の中で最も軽いものだが、最高で実刑3年半、罰金1万ドルが課せられる。自分のにカメラを仕込む行為が違法とな

  • この10年間で無くなった商売 | スラド idle

    10年前に「10年後には無くなっていそうな商売トップ10」というストーリーが掲載されていたので、答え合わせをしてみたい。 ちなみにタレコミ掲載の予想は レコード屋 カメラフィルム製造 農薬散布パイロット ゲイバー 新聞 公衆電話 古貯金箱 電話マーケティング コインを入れるアーケードゲーム だった。

  • 現代に生きる「最後の忍者」、最後の継承者に | スラド idle

    「最後の忍者」といわれる甲賀流伴党21代宗家、川上仁一さんがAPBB Newsで紹介されている(AFPBB Newsの記事)。 川上さんは6歳の時に20代目と出会い、何をやっているかわからないまま忍術の修業を始めたという。学んだ内容は口伝が多く、殺人や毒薬など、伝承が正しいかどうか確認できないものもある。忍術にはさまざまな流派があり、どの流派が正当であるかをめぐる対立があることなどから、川上さん自身が「最後の忍者」と名乗ることはないという。ただし、江戸時代に成立した修行形態をそのまま学んだ唯一の人物として、「最後の忍者」と呼ばれているのだろうと川上さんは語る。なお、川上さんは時代に合わないとして弟子をとらないと決めたため、500年続いた甲賀流伴党に22代目はいないそうだ。 永きに渡って伝えられていきた忍術が消滅してしまうのは残念ではある……。

  • 「レイプでは妊娠しない説」の歴史 | スラド idle

    米共和党の下院議員で、下院科学技術委員会の委員も務めるTodd Akin氏が中絶反対の主張の一部として「医者たちが言うには、真正の(当に嫌がった)レイプならまず妊娠には至らない」と発言し、大きな批難を浴びている。 日人の一般的な常識でいうとトンデモない発言であるのだが、米国においてこの俗説は根深い歴史があり、一部では賛同者もいるという(The Guardianの記事、The Washington Postの記事)。 The Guardianの記事では、「女性が合意して快楽を享受することで初めて妊娠が起こる」という考えから、妊娠を根拠にレイプの訴えを退ける法制が13世紀のイギリスにすでにあったことが紹介されている。また、同様の認識が長く続いたことを、イギリス最初期の法律書や18世紀の法医学書などを引用して示している。 The Washington Postの記事では、1980年代以降のア

  • ハウステンボス、公海上でカジノの営業を開始 | スラド idle

    リゾート施設を運営するハウステンボスの子会社が、長崎市と中国・上海市を結ぶ航路の公海上でカジノの営業を始めたという(日経新聞)。 日国内においてカジノの営業は違法だが、公海上であれば日の法律が適用されず、船の所有者であるパナマの法律が適用されるため合法だという。カジノの運営自体は日中国以外の第三国の事業者が営業し、ハウステンボス子会社側は賃料収入のみ受け取るという。カジノで儲けると言うよりは、客船の利用者拡大を狙ったもののようだ。

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