タグ

ブックマーク / kyouki.hatenablog.com (6)

  • ホームレスになってしまうのは、自己責任だろうか、それとも社会の責任だろうか? - ICHIROYAのブログ

    会社に通っているとき、新今宮駅で環状線から南海線に乗り換える。 新今宮界隈には、ホームレスの方が多い。 会社を辞めて独立すべきかどうか、何年も迷っていたときに、いつも頭から離れないのは、ホームレスの方々の姿だった。 事業に失敗して借金が返済できなくなれば、いったいどうなるのだろう? 離婚して家族と連絡をたち、失踪してホームレスになってしまうのだろうか? 今朝、アメリカのニュースの紹介を見て、そのときの気持ちをまざまざと思い出した。 Realtor hires homeless to help them and his business ( 不動産業者がホームレスをビジネスで助ける) どういう話かというと、デンバーの不動産屋ジョーさんは、毎日道端に立って物乞いをしているホームレスのクリスさんを見ていた。 その看板には、「寒い、私はホームレス、空腹です。何か恵んでください」と書かれていた。 も

    ホームレスになってしまうのは、自己責任だろうか、それとも社会の責任だろうか? - ICHIROYAのブログ
  • 絶対に失敗せずに「商売」を始める10のポイント - ICHIROYAのブログ

    この記事は、「起業」一般について書いたものではない。 たとえば、ウェッブサービスで一攫千金を狙う若者、独立するとすれば何人もの人があとを追うようなカリスマ性のあるひと、そんな人を対象に書いてはいない。 対象は、僕のような普通の人間で、ある程度の期間サラリーマンをやって、どうしても事情があって辞めなければならなくなったひと、家族を抱えて独立に踏切り、絶対に失敗できないひと。自主退職に応じて辞めてはみたものの、就職がみつからない、自分で商売を始めるしかない・・・そんなひとを念頭においている。 このノウハウに、「起業」と書きたくない。 なんだか、「起業」というと、どこからかおカネをひっぱってきて、同志を集め、いちかばちかの冒険に出る、というイメージがつきまとう。 だけど、養うべき家族がいれば、いちかばちかの勝負に出ることなど、簡単にできるものではない。 僕も会社を辞めた当初、どこかで何度も読んだ

    絶対に失敗せずに「商売」を始める10のポイント - ICHIROYAのブログ
  • 植物に心はあるか?(1) - ICHIROYAのブログ

    子供の頃、植物にも「こころ」、意識があるという科学ニュースを、学研の『科学と学習』とかなにかで読んで大興奮した覚えがある。 そのニュースのもとは1973年に出版された『植物の秘密』というだったようだ。 そのによれば、元CIAのポリグラフ技術者によって確かめられたことは、次のようなことであった。 自分が育てているドラセナという植物に火を近づける想像をするだけで、ポリグラフをつないだそのドラセナはストレスを感じてポリグラフの針を動かした。 あるいは、植物の前で卵を割ったり、生きたエビを熱湯に入れると、同じくポリグラフは反応をしめした。 また、ポリグラフをつないだ植物の前で、ある人間に植物を踏みつけにさせる。その後、何人かの人間といっしょにこの犯人をその植物の前に次々に連れて行くと、その犯人のときにだけ、ポリグラフははっきりした反応を見せた。 びっくりした。もちろん、世間は相当この話題に沸い

    植物に心はあるか?(1) - ICHIROYAのブログ
  • こういうタイトルの記事を毛嫌いしないほうが良い10個の理由 - ICHIROYAのブログ

    ネットでよく見かけるタイトルに、『〇〇すべき10の理由』とか『〇〇ための当に大切な8つの技術』とかっていうのがある。 かく言う僕も、たとえば『絶対に失敗せずに「商売」を始める10のポイント』などという記事を書いたことがあり、いただいたコメントのなかに「タイトル詐欺っぽいタイトルで価値ある文、っていう一周回ったタイトル詐欺」っていうのがあってちょっと面白かった。 こういう書式のタイトルと記事はあまりに多く目にするし、内容が伴わないと思われることも多いので、そもそもこの書式のタイトルは「怪しい気なもの」という印象が強くまとわりついているのだなと納得した。 ところで、今日読んだこの記事『Crazy Ways Web 2.0 Companies Tap Into Humanity’s Innate Need for Organization』(組織化したい人間の能を利用するクレイジーなWeb

    こういうタイトルの記事を毛嫌いしないほうが良い10個の理由 - ICHIROYAのブログ
  • ひとは最低の給与の何倍までなら貰っても平気でいられるのだろうか?(スイスの国民投票が熱い!) - ICHIROYAのブログ

    今月24日(2013年11月)、スイスでおこなわれる国民投票の結果がどうなるのか、大きな興味をもっている。 問われる内容は、1:12イニシアティブと言われるもので、同一会社内の最高の月給は、最低の給与のひとの年収を超えてはならないとするもの。 もし最低の月収が10万円であるとすれば、年収は120万円。経営幹部の最高月給は120万円以内、年収は1440万円以内に制限されることになる。 スイスの国民投票は、10万人以上の署名を集めれば実施される仕組みで、過激な提案がされることも多い。 大きな話題になった、国内のすべての成人を対象としたベーシックインカム制度の導入(無条件で毎月2500フラン(約27万円)を支給する)の是非を問う国民投票も控えている。 今回の投票に関しては、否決を予想する向きも多そうだが、可決の可能性もないではない。 すでに、この3月には、企業のトップの報酬に関して、株主に広範な

    ひとは最低の給与の何倍までなら貰っても平気でいられるのだろうか?(スイスの国民投票が熱い!) - ICHIROYAのブログ
  • ICHIROYAのブログ

    H.O.O.Tライブチラシ 昨年の11月、男性のアカペラがどうしてもやりたくて、始めたH.O.O.T. 最初は、北野淳先生とたった二人の出発でした。今年の12月に、メンバー10人、10曲でライブをすると目標を立てたものの、当初はほとんど現実味がありませんでした。 途中、コロナで練習ができなかったり、メンバーの入院が相次いだりしましたが、徐々にメンバーが増え、レパートリーも増え、当初の目標に近いライブができるようになりました。 当に、夢みたいです! ほとんどがコーラス経験はなく、楽譜も読めないおっちゃん達ですが、声を合わせてハーモニーを奏でる楽しさに、全員、魅了されています。 ライブが決まると、皆の熱意も急上昇。来てくださる方に楽しんでいただこうと、さらに熱を入れて練習しています。 ライブはH.O.O.T以外に、淳先生やゲスト・シンガーのオールディーズの演奏もあり、きっと楽しんでいただける

    ICHIROYAのブログ
  • 1