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ブックマーク / lifehacking.jp (9)

  • Matt Cuttsの動画と、会話的に進化する近未来の検索について

    先日、Google の検索アルゴリズムなどについての情報提供をおこなう Google Webmasters の YouTube ページに登場した Matt Cutts 氏の動画を引用する形で、「検索はオーサーランクになる!」「SEO業者は全滅!」と多少過激な記事が話題になっていました。 それはべつにそれでもいいのですが、Matt は時折 This Week in Google にも登場するナイスガイで、非常に言葉遣いの丁寧な、物腰の柔らかな人物です。なので彼の口からこんな極端な言葉がでるはずがないと不思議に思っていました。 そこで元の英語の動画をみると確かに、かなり印象が違う内容だということがわかります。いやそもそも「オーサーランク」という、存在がささやかれてはいてもGoogleによって使用されたことがない言葉は当然ながら使われていません。 ただ、この動画をみていると、Googleと検索が

    Matt Cuttsの動画と、会話的に進化する近未来の検索について
  • 快速コラボレーションサービスQuip 1.7の進化がめざましい

    以前紹介した、元Facebook CTOのBret Taylorらの新プロジェクト、Quipの開発ピッチが上がっています。 ただの文書コラボレーションならば、Google DocsからEvernoteまでさまざまありますが、Quipはチャットを軸とした会話的なサービスです。「コラボレーションが可能な文書サービス」なのではなく、コラボレーションが文書を生み出す仕組みを作っているのです。 そのQuipがバージョン1.7になって、さまざまな新機能が追加されています。さらにコラボレーションを楽にするコメント機能、テーマ機能などです。 他の人とコラボレーションはしないという人でも、一人でQuipを使うメリットはありますので、チェックしてみてください。### ハイライト&コメント これまでも文書の行を指定してコメントを入れることはできましたが、今回実装されたのは任意の場所にハイライトを挿入し、コメント

    快速コラボレーションサービスQuip 1.7の進化がめざましい
  • すべてのブロガーはスタンド使い。ブログを「テクニックの先」へ誘うプロ・ブロガー本2の魅力について

    ネタフルのコグレマサトさん(@kogure)と和洋風のするぷさん(@isloop)による、いわゆる「プロ・ブロガー2」、正式なタイトルは「プロ・ブロガーの必ず結果が出るアクセスアップテクニック100」が刊行されました。 さっそく編集者から貴重なをいただきまして通読したのですが、一人のブロガーとして、あるいはネットにコンテンツを生み出す立場として、うならされました。 すでに書については「ブロガーにとって参考になる」「SEOについて詳細な記述が」といったレビューがありますが、それ以上かもしれません。このはすべてのブロガーを「テクニックの先」に連れてゆくことをもくろんでいるのです。### SEOとは「Making Great Content」のこと 書の主なテーマはアクセスアップです。 一冊目のプロ・ブロガー、いわゆる「白」がブログを維持する際に利用できるサービスやブログパーツ、ア

    すべてのブロガーはスタンド使い。ブログを「テクニックの先」へ誘うプロ・ブロガー本2の魅力について
  • ウェブそのものをソーシャル化する AuthorRank の足音

    以下はただの妄想です。 でも近い将来、気づいたらそうなっているのではないかというもっともらしい妄想でもあります。 Googleによって世界中の情報が検索可能になって久しいですが、その根幹にあるのはページランクという、そのウェブページがどれだけ他のサイトからリンクされているかという指標です。 ここに近年、その存在が囁かれているもうひとつのランク基準、AuthorRank が加わるのではないかという予測が最近高まっています。 しかしこの AuthorRank はどんなものなのでしょう? それはウェブをどのように変えるものなのでしょうか?### ページランクのみではGoogle検索は次第に薄まる AuthorRankが必要になった背景を理解するには数年をさかのぼる必要がります。Demand Media華やかなりし頃のことです。 Demand Media自体は自社のサイトをコンテンツファームと呼ば

    ウェブそのものをソーシャル化する AuthorRank の足音
  • あなたを次のレベルに押し上げる「集中的訓練」の方法

    ただ「できる」だけではない、多くの有能な人と最高レベルで競い合うことのできるスキルを磨くにはどうすればいいのでしょう? 一人の「天才」的な才能を生み出すのに必要な時間は、マルコム・グラッドウェルが Outliers で紹介したように、10000 時間と言われています。 しかしこれは必要条件であって、十分条件であるとは限りません。普通にチェスを 10000 時間実践していれば、たいていの選手よりは強くなれます。しかしあとになればなるほど時間あたりに得られる経験値は少なくなりますし、強くなればなるほど自分のレベルを高めてくれる相手を探すのが難しくなるので、グランドマスターになりたいのなら、さらに絞り込んだ訓練が必要になります。 ゲームでたとえるなら、「スライムばかり倒していてもレベルは上がらない」と言い換えられるでしょうか。 ただ秀でているというところから、当に「天才」というレベルにまで人を

    あなたを次のレベルに押し上げる「集中的訓練」の方法
  • 誰もが知るべき「成功するには好きなことをしろ」の罠: Cal Newport 基調講演 #WDS

    7月に開催されたWorld Domination Summitの紹介記事ものこり3つとなります。二日目、次に登場したのは数学の研究者であり、ブロガーでもあるStudy Hacksの Cal Newport さんでした。研究者でブロガー、どこかできいたことあるプロフィールですね(笑)。 彼は非常に有能な研究者ではあるものの、生まれもった才能よりも意識的に実践し、測定できる訓練を重視する記事を多く書いています。このブログでも「あなたを次のレベルに押し上げる『集中的訓練』の方法」という記事で紹介しました。 そんな彼が壇上で論じたのは、よく耳にする「成功するには、好きなことを仕事にしろ」という考え方の罠と、それを避けるための方法でした。### 好きなことが成功を導く? 「好きなことをしろ」「情熱を追え」これは感情的、情緒的にはよいアドバイスといえます。しかしキャリアアドバイスとしては正しいのだろう

    誰もが知るべき「成功するには好きなことをしろ」の罠: Cal Newport 基調講演 #WDS
  • あなたのブログが継続してGoogleにインデックスされているかを調べる方法 | Lifehacking.jp

    ずっと背後でいろいろとブログをいじくっています。その一つが「より検索エンジンを意識したサイト作り」です。 いかにツイッターやFacebook、Google+といったソーシャルメディアが大切になったといっても、ウェブサイトやブログにトラフィックを運んでくれる大きな「土台」は検索エンジンです。 当ブログでも、24時間いつでも約50%のトラフィックは検索経由となっていて、瞬間的にアクセスが増える人気記事があったとしても、時間で積分した場合は検索経由に敵いません。 でも自分のブログで毎日書いている記事がちゃんとGoogleにインデックスされているのか、誰もが気になるところだと思います。こうした情報を確認するために使うのがGoogleの提供している「ウェブマスターツール」ですが、とりわけ大切な、「Googleにいくつのページがインデックスされているか」という情報を一覧表示できる「インデックス・ステー

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  • どんな会話でも常に相手を「いや、それは違う」と否定してしまう心とその予防法

    どんな会話をしていても「いや、それは違う」とか「それはこちらでしょう」などと否定することが会話の基になっている人、たまに見かけますよね。 そうした人は洋の東西にいるようで、先日のブログHappiness Projectの記事でもそういう人のことが紹介されていました。 A person with oppositional conversational style is a person who, in conversation, disagrees with and corrects whatever you say. He or she may do this in a friendly way, or a belligerent way, but this person frames remarks in opposition to whatever you venture. 私が反抗

    どんな会話でも常に相手を「いや、それは違う」と否定してしまう心とその予防法
  • プレゼン中の「えー」とか「そのー」を無くす荒療治

    明日は久しぶりに 45 分も時間をいただいてプレゼンテーションを行います。英語と日語のどちらでもいいのですが、外国人のリスナーも少なからずいますので、せっかくだから英語でやってみようかと思います。英語を話すのはそれほど得意ではないので、45分のプレゼンは挑戦です。 プレゼンをするのはさすがに慣れてきたものの、それでもなかなか根絶できないのが文の切れ目に入ってくる「あー」、「えー」、「そのー」などの雑音です。プレゼン慣れしている人でもよくいるのですが、 「えー、こちらの図が、えー、今回得られた結果でして、そのー、このあたりにですねー」 という口調は聞いている側としても、一度気になり始めると非常にうっとうしくなってきます。困るのは、こうした言葉のは自分ではほとんど意識せずに出てくるという点です。自分ではよどみなくしゃべっているつもりで、実はこうした言葉が混じっているのですね。 こうした雑音も

    プレゼン中の「えー」とか「そのー」を無くす荒療治
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